マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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冷凍きしめんを辛みそ絡めるイチビキの赤からまぜめん喰い

2022年06月27日 07時07分37秒 | カンタンオリジナル
久しぶりに口にしたイチビキの赤からまぜ麺の素。

本日の混ぜる麺は名古屋名物のきしめん。

業務スーパーに見かけた冷凍きしめんに思わず手が伸びた。

冷凍きしめんの姿をまったく見せなかった時期があった。

その期間は長く2年間も。

悲しいかな、乾麺タイプのきしめんしか見つからない。

意外と売っていないきしめんに苦労した期間だった。

やっと手に入れたきしめんは大事にしたい。

そこで登場する味は、同じく名古屋が基盤のイチビキ。

食べた赤からシリーズにぞっこん。

その味がまぜめんの素となって登場した。

発売は、2年前の平成31年の2月。

行きつけのスーパーサンデイの売り場に見つけて買って食べた。

まだ、売っている、まだまだ売っていると思っていたら、すっと消えた。

消えてから復活するまでの期間が長かったこと。

1年半も待ってようやく手に入れた。

赤からまぜめんの素に組みわせるきしめんは初のコンビ。

同じ名古屋が合体する味具合、食感はどうなんだろう。

冷凍きしめんは熱いお湯に入れて解凍しつつ茹でる。

茹で時間は極めて少ない。

茹で過ぎるときしめんの良さは消えてしまう。

ざるに揚げたきしめん。

冷水に浸して氷で〆る。

きっちり水切りしたきしめんをラーメン鉢に盛る。

まずは、まぜめんの素。



小袋から絞り出した真っ赤な赤からまぜめんの素に冷蔵庫に常備している刻みネギと小袋に入っていた細切り刻み海苔もパラパラ落とす。



そして、落とした練り込みの辛みタレ。



小袋が空っぽになるくらいに絞り出して、まぜまぜするきしめんがまんべんなく色着いたら食べごろ



一口食べて、ヒーハー。

二口食べてもヒィーハァー。

その後もずぅーーーーと、ヒーハー。

辛みが目立つ赤からまぜめん。

前回に食べたときとまったく印象が違って辛味が目立つ。

うま味噌に埋まっている辛味噌と思っていたが、辛味噌そのものが全開。

夏場に最適なヒーハーに心が躍る。

以前に食べたときの辛みそ量は、もっと少なかったようだ。

辛味段階は加える量によって味変する。

辛みタレを入れない場合は、やみつきの辛さ。

1/3量の場合で刺激的な辛さ。

2/3量なら、火を噴く辛さ。

全量となれば、辛さの限界突破になると、イチビキが推奨する辛タレ量である。



後半は、一般的に売っているもみ海苔を落として味替え。

甘味のあるもみ海苔に効果があった。

辛みはやや、としうか、ほんの少しだけが柔らかくなった。

それでも旨味成分は全面に現れてこない。

辛タレを全量入れて混ぜるとこういう味。

旨味考えて、次回は辛みタレを1/2量に。

パッケージ写真にある生玉子を落とした肉味噌のない台湾きしめんでも作ってみるか。

(R2. 9.12 SB805SH撮影)