マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マイクロソフトOffice2013購入

2015年12月20日 08時47分14秒 | つうしん
この日は完全なる休日。

仕事も取材もない。

じっくり腰を据えて新規パソコンの設定の日とする。

慣れないWIN8.1のメニュー画面。

ファイルを開けるのは判ったが、移動やコピーの方法が判らない。

XPではメニューにあったがWIN8.1ではどこにあるのかさっぱり判らない。

見当たらないのである。

コピーはバックアップ。

ワードやエクセルで作った資料外付けHDDにバックアップしたいが見当たらないことに困ってしまう。

仕方ない、判るまでは毎回名前を付けて、当該の同一ファイルにバックアップせざるを得ない。

4日間もアップできていなかったブログに久しぶりの書き込みで再開する。

空白の日が生じたのはブログを開設した平成17年8月以来、はじめてのことだ。

毎日アップを目指していたブログ。

実は一週間に亘って空白があった。

やむを得ない自身の病状で入院・手術をしたことがある。

平成21年6月のことである。

入院先にはパソコンは持ち込めない。

術後退院した日から再開するのであるが日付けを遡って繋げていた。

いわゆる騙しである。

それはともかく、ウイルスワクチンソフトはノートン。

動いているような感じもするが何も表示されない。

無線LANのランプがチカチカしているので動いていると思うのだが・・・。

ふっと出力したメッセージ。

インストールが失敗したのか再起動のメッセージが出た。

命令に従わざるを得ない。

再起動すれば「セキュリテイパックのアクティブ化」が出た。

なんだか判らないが「今すぐアクティブ化」する。

メールアドレスはヤフーのアドレスを指定した。

Acerも同様にヤフーのアドレスでID設定をした。

これらは今まで通りに外付けHDDにメモして書き残す。

ここからは今まで使っていたマイクロソフトOfficePersonal2007をCDでインストールする。

WIN8.1でも支障なく動作するとジョーシン富雄南イオンタウンの店員さんから伝えられていた。

再インストールの際にはマイクロソフトOfficeのライセンス認証は音声指示でしたほうがいいと云っていた。

ネットで探し出したマイクロソフトの電話番号。

架けてみる。

製品は「2」とかアナウンスされるが、よう判らん。

何度かトライして担当者がコールされた。

なんやらパッケージとかCDのネーミングの色とかCD版の色とかを問われる。

返ってきた声は「これは一体型につき再認証はできない」である。

パッケージや使用許諾書に書いてあると一点張り。

パッケージにはそういうことが書いていない。

壊れたパソコンはOfficeがセットされたプリインストール一体型であるから対応しないというのだ。

不親切な文面では理解できない。

今後は素人でも判るように表現されたいと願って電話を切った。

こうなればあらためて新規のパッケージを購入するしかない。

そう思って出かけたジョーシン富雄南イオンタウン。

店内に置かれてあったマイクロソフトOfficePersonal2013を探し出す。

あったパッケージには2台まで使えると書いてある。

製品は税抜きで29,800円であるがジョーシン会員割引で10%オフ。

僅かだが助かる。

パッケージにはCDが付属していない。

ネットよりダウンロードするらしい。

パッケージの中身は紙説明書が数頁。

同梱にプロダクトキーを書いてあるカードがある。

万が一の場合は再インストールするバックアップするファイルを入手しなければならないが有償である。

コスト削減をしたパッケージにバックアップを有償するというマクロソフトの商法はなんでも金を取る主義になったのかと思った。

インターネットSETUPを出力して25文字のプロダクトキーを入力する。

マイクロソフトのアカウントを作成するには名前、住所、電話番号までが要求される。

送られてきたメールに返ってきたセキュリテイコードは「4530」。

メッセージにある部分をクリックする。

それを確認してから、あらためてアカウントパスワードを入力する。

これでセットアップが完了した。

「ようこそ」画面でインストールするも有効期限切れで実行されずにエラー。

再度、プロダクトキーの入力画面に戻る。

しばらくすればダウンロードインストールが動き出した。

けっこーな時間がかかる。

97%表示が出たころだ。

「もうし訳ございません。接続している回線の速度が遅いため、この操作にはしばらく時間がかかる可能性があります」と出力した。

まいったわ、である。

テレビの一時間番組が見終えるぐらいの時間がかかるダウンロードインストールに根負けしてしまいそうで、思わずCD版に戻せと云いたくなる。

コストセーブしたマイクロソフトの手段に辟易する。

顧客満足度は1%もないと思った。

ダウンロードインストールは64%になっていた。

「このページで一定時間操作がありませんでした」と表示される。

セッションがタイムアウトした。

アカウントページで戻るにして「更新」をクリックせよと出る。

無線LANはずっとチカチカして動いているようだ。

いったいどうすりゃいいのだ。

始まって1時間も超えたころに90%表示。

「新しいOfficeへようこそ」が出た。

ライセンス条項をじっくり読んだがどこにも「2個まで」とかいう文字表示はない。

サインを求められてメルアドIDとパスワードを入力する。

出たのはゲートウエイのタイムアウト。

なんのこっちゃだと思ったが無視した。

早速、ワードを起動したら自動的にインターネットのライセンス認証に移った。

認証は自動に行われたようだ。

「診断」を実行してメールのアウトルックメールアカウントに名前やメールアドレス(KCN)を入力する。

パスワードはKCNが指定するコードを入力した。

「暗号化された接続はできない」という表示が出たが、暗号化されてなければ「次へ」である。

POP3が設定されて完了したアウトルック。

ようやくここまで設定ができたことに何時間費やしたことか。

(H27. 3. 8 記)