いつものように電源をあげてインターネットを開くが正常な状態にならない。
当然ながらメールもそうなる。
ときおりこんな症状がでることがある。
そんな場合はモデムやルータを電源オフ/オンで正常になる。
この日の朝はそうならんかった。
出かけなきゃならんから対応は翌日に任せた。
十津川から戻った晩も同じ事象が発生している。
なんらかの問題が起きていることには違いない。
翌月曜は仕事だ。
それを終えて席についた。
異常事象に変化はなく継続している
ネットのページが表示できない画面に接続問題の診断がある。
それをクリックすればXP用のネットワーク診断を開始した。
接続はラインもワイヤレスにおいても診断した。
結果は同じでモデムやルータには問題はない。
最終的に出てきたのは『インターネットサービス(ISP)に問合せてください[診断ログを表示します]をクリックして詳細な情報を表示してください』とある。
そのメッセージに従えばブロバイダになる。
当家のプロバイダはKCNだ。
長年に亘って利用している。
担当者が電話口に出た。
24日の夜間までは支障なく使えていた。
25日の朝になれば前述した状況になった旨を伝えた。
担当者は、その日は朝から問合せする人が多くいて大騒動になっていたという。
問合せする人の事象はすべてが同じ。
25日の朝からネットが利用できなくなったというのだ。
それは20日が第一波だった。
25日は第二波だったという多数の問合せ。
原因はマカフィが8月18日に配信した定義ファイルを適用したことにある。
アップデートは自動だ。
それゆえ更新意識はない。
そのマカフィが示すあるページにその対処方法が記載されている。
メールにおいても発信しているそうだ。
その対応をするにはインターネットが立ちあがっていなければできない。
立ち上げるにはセーフティモードで立ち上げなくてはならない。
以前にトラぶった際にも立ち上げたセーフティモード。
24日に殺到した問い合わせにもその旨を伝えられるKCN担当者。
だが、パソコンネット利用者の多くがその機能を知らない。
自宅訪問する件数も多くあったという。
難儀なことだ。
マカフィが原因かどうかネットワーク接続状況を確認する。
ネットワークプロトコルはすべてにおいて正常だった。
パソコンの電源を一旦落として再度立ち上げる。
そのとき直後に「F8」を押し続ける。
カチカチカチカチ・・・。
そうすればセーフティモードになる。
拡張オプションメニューの画面に移って「セーフティモードとネットワーク」を選ぶ。
そうして実行していけば立ち上がるセーフティモード。
その状態でインターネットが繋がった。
マカフィの【重要なお知らせ】を探しだす。
その指示は本日に担当者が発見した内容だそうだ。
[現象1、3]はまさにその通りの状況である。
回避するには2通りの回避策が書かれてあるというがセーフティモードの画面では判り難い。
一つは「セーフティモードとネットワーク」で起動してからマカフィ・バーチャルテクニシャンを実行する。
その対応ができなければもう一つの回避策。
それはマカフィを再インストールとある。
そこまではしたくない回避策。
親切にも担当者は画面を見ながら一つ一つ指示を与えてくれる。
マカフィ・バーチャルテクニシャンが出力されれば第一関門の突破だ。
「ようこそ」・・「次へ」・・・「ファイルダウンロード」・・「次へ」・・・「セキュリティの警告」・・・「実行」・・・「バーチャルテクニシャン」・・・「同意」・・・「インストール」・・・「完了」・・・「ようこそ」・・・「次へ」だ。
「バーチャルテクニシャン」の実行はなかなか終了しない。
アプリケーションスキャンはセキュリティセンターでコンポーネントスキャンが実行されるが終わる見込みはない。
もしかとすれば内在するファイルすべてを検証しているのではないだろうか。
そうであれば10時間はかかる。
毎週一度のファイルスキャンと同じであればだ。
10時間も付きあってもらうには申しわけない。
当方から申し出て一旦電話を切ることにした。
待つこと十数分間。
KCN担当者から電話がかかってきた。
丁度そのときに終わったコンポーネントスキャン。
影響を与えないと思われる問題は検出されたが「次へ」をクリックすると「システム再起動の適用」画面が出力された。
担当者ともどもほっとする瞬間だ。
再起動した結果は上々。
ラインもワイヤレスも問題なく接続されてインターネットが動いた。
逐一指示してくださった彼女を「女神のようです」と伝えたら笑っていた。
電子メールも立ち上げた。
一回の接続は失敗したが2回目は問題がでなかった。
受け取ったメールのなかにマカフィからのメッセージがあった。
問題事象の対応は2時間もかかった。
原因はマカフィの配信されたファイルにあるトラブル。
どれほどの人が影響を受けたのだろうか。
(H24. 8.25 事象発生)
(H24. 8.26 事象継続)
(H24. 8.27 事象対応)
当然ながらメールもそうなる。
ときおりこんな症状がでることがある。
そんな場合はモデムやルータを電源オフ/オンで正常になる。
この日の朝はそうならんかった。
出かけなきゃならんから対応は翌日に任せた。
十津川から戻った晩も同じ事象が発生している。
なんらかの問題が起きていることには違いない。
翌月曜は仕事だ。
それを終えて席についた。
異常事象に変化はなく継続している
ネットのページが表示できない画面に接続問題の診断がある。
それをクリックすればXP用のネットワーク診断を開始した。
接続はラインもワイヤレスにおいても診断した。
結果は同じでモデムやルータには問題はない。
最終的に出てきたのは『インターネットサービス(ISP)に問合せてください[診断ログを表示します]をクリックして詳細な情報を表示してください』とある。
そのメッセージに従えばブロバイダになる。
当家のプロバイダはKCNだ。
長年に亘って利用している。
担当者が電話口に出た。
24日の夜間までは支障なく使えていた。
25日の朝になれば前述した状況になった旨を伝えた。
担当者は、その日は朝から問合せする人が多くいて大騒動になっていたという。
問合せする人の事象はすべてが同じ。
25日の朝からネットが利用できなくなったというのだ。
それは20日が第一波だった。
25日は第二波だったという多数の問合せ。
原因はマカフィが8月18日に配信した定義ファイルを適用したことにある。
アップデートは自動だ。
それゆえ更新意識はない。
そのマカフィが示すあるページにその対処方法が記載されている。
メールにおいても発信しているそうだ。
その対応をするにはインターネットが立ちあがっていなければできない。
立ち上げるにはセーフティモードで立ち上げなくてはならない。
以前にトラぶった際にも立ち上げたセーフティモード。
24日に殺到した問い合わせにもその旨を伝えられるKCN担当者。
だが、パソコンネット利用者の多くがその機能を知らない。
自宅訪問する件数も多くあったという。
難儀なことだ。
マカフィが原因かどうかネットワーク接続状況を確認する。
ネットワークプロトコルはすべてにおいて正常だった。
パソコンの電源を一旦落として再度立ち上げる。
そのとき直後に「F8」を押し続ける。
カチカチカチカチ・・・。
そうすればセーフティモードになる。
拡張オプションメニューの画面に移って「セーフティモードとネットワーク」を選ぶ。
そうして実行していけば立ち上がるセーフティモード。
その状態でインターネットが繋がった。
マカフィの【重要なお知らせ】を探しだす。
その指示は本日に担当者が発見した内容だそうだ。
[現象1、3]はまさにその通りの状況である。
回避するには2通りの回避策が書かれてあるというがセーフティモードの画面では判り難い。
一つは「セーフティモードとネットワーク」で起動してからマカフィ・バーチャルテクニシャンを実行する。
その対応ができなければもう一つの回避策。
それはマカフィを再インストールとある。
そこまではしたくない回避策。
親切にも担当者は画面を見ながら一つ一つ指示を与えてくれる。
マカフィ・バーチャルテクニシャンが出力されれば第一関門の突破だ。
「ようこそ」・・「次へ」・・・「ファイルダウンロード」・・「次へ」・・・「セキュリティの警告」・・・「実行」・・・「バーチャルテクニシャン」・・・「同意」・・・「インストール」・・・「完了」・・・「ようこそ」・・・「次へ」だ。
「バーチャルテクニシャン」の実行はなかなか終了しない。
アプリケーションスキャンはセキュリティセンターでコンポーネントスキャンが実行されるが終わる見込みはない。
もしかとすれば内在するファイルすべてを検証しているのではないだろうか。
そうであれば10時間はかかる。
毎週一度のファイルスキャンと同じであればだ。
10時間も付きあってもらうには申しわけない。
当方から申し出て一旦電話を切ることにした。
待つこと十数分間。
KCN担当者から電話がかかってきた。
丁度そのときに終わったコンポーネントスキャン。
影響を与えないと思われる問題は検出されたが「次へ」をクリックすると「システム再起動の適用」画面が出力された。
担当者ともどもほっとする瞬間だ。
再起動した結果は上々。
ラインもワイヤレスも問題なく接続されてインターネットが動いた。
逐一指示してくださった彼女を「女神のようです」と伝えたら笑っていた。
電子メールも立ち上げた。
一回の接続は失敗したが2回目は問題がでなかった。
受け取ったメールのなかにマカフィからのメッセージがあった。
問題事象の対応は2時間もかかった。
原因はマカフィの配信されたファイルにあるトラブル。
どれほどの人が影響を受けたのだろうか。
(H24. 8.25 事象発生)
(H24. 8.26 事象継続)
(H24. 8.27 事象対応)