旧暦閏年の庚申講を取材させていただいたお礼に立ち寄った芹井。
講中のNさんが云うには、旧暦閏年の庚申講が和田辺りにもあったそうだ。
付近を通りがかった際に見た塔婆とゴクダイ、花立て。
ゴクダイの形は芹井とは異なる四角い形だったという。
月日が経過しているから葉付きの杉の木の塔婆は朽ちているかもしれないという。
その場はどこなのか。
Nさんが云うには右カーブする手前の旧道に入ったところだという。
その話を手がかりに探した庚申石塔は、翌年の2月に聞いた和田住民の話によれば中谷の庚申であった。
塔婆の文字は雨に打たれて僅かに判読できたのは梵字が五文字で「奉供養青面金剛○○難○○○○家内安全祈攸」だった。
(H24. 6.17 EOS40D撮影)
(H25. 2.23 追記補正)
講中のNさんが云うには、旧暦閏年の庚申講が和田辺りにもあったそうだ。
付近を通りがかった際に見た塔婆とゴクダイ、花立て。
ゴクダイの形は芹井とは異なる四角い形だったという。
月日が経過しているから葉付きの杉の木の塔婆は朽ちているかもしれないという。
その場はどこなのか。
Nさんが云うには右カーブする手前の旧道に入ったところだという。
その話を手がかりに探した庚申石塔は、翌年の2月に聞いた和田住民の話によれば中谷の庚申であった。
塔婆の文字は雨に打たれて僅かに判読できたのは梵字が五文字で「奉供養青面金剛○○難○○○○家内安全祈攸」だった。
(H24. 6.17 EOS40D撮影)
(H25. 2.23 追記補正)