9月の21日、遅まきながらラッキョウを植え付けました。
種は2.1kg購入しましたが、1割ぐらいは不良でした。
ラッキョウは我が家にとっても大事な野菜で、漬け物にしておけば、まるまる一年は食用にもなるものです。
実際の植え付けは2kgと思われますが、この料でも来年の収穫の時にはご近所にも配ることができます。
このブログをお借りして、今年のラッキョウの“出来具合のワルさ”について言い訳をさせて頂きます。
昨年、植え付けしたところは初めて手がける新しい圃区でした。
前任の耕作者は全く有機肥料を施さない人でした。
知識が無く、肥料代の出費も抑えて、化成肥料しか使わなかった人でした。
従って、畑は痩せ放題で、イワン・アサノヴィッチが標準の量の肥料を撒いたのでは足りなかったようですした。
出来上がったラッキョウも小粒となってしまいました。
洗ったり切ったりするのに、さぞかし手間が掛かったと思います。
却って、ご迷惑をかけてしまったと思われます。
来年はなんとか、“倍返し”しますので、ご了承下さい。
今年は2~3週間の植え付け遅れがありましたが挽回しますよ。(笑い)
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