そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

水の道 5 地図上での発見

2015-03-26 15:10:42 | 旅の記録

一週間前の時点で神事の全容はつかめていませんでしたが、ある方と電話をしていて
『石津』
と伝えられたことから、視野が開けてきました。
「石津神社」は、大阪府堺市にある、蛭子命の漂着の地として「日本最古のえびすの宮」とされる神社です。
 
マキノではっきりと思い当たる場所は感じられませんが、市内の海津天神社という場所にはまずご挨拶に行ってみようと思いました。
また、大前山という山中に大前神社というところがあり、そこは気になりました。
 
行くべき場所がだいたい出そろったと思えたので、マキノ、烏丸、そして石津を地図上でチェックしてみました。
 
思いついて石津神社と海津天神社と直線で結んでみます。
その線は伝えられた烏丸の地名「イナバ」の西側約300mの地点を通ります。
石津神社と大前神社の地点を結んでみると、「イナバ」の東側800m弱の場所を通ります。
そして、石津神社とマキノの直線距離が115キロ。
石津神社と「イナバ」の直線距離がおよそ57キロで、「イナバ」がほぼ中間地点にあたるのです。
 
もう一つ目を引いたのは、二つの直線ともに、木津川、宇治川、桂川が合流して狭義の淀川となる地点を通ることでした。
 
また、大原も直線上の点にあたりました。


<関西の水の道の地図>
 
地図上での気づきとともに、言葉が次々と降りてきます。
『えびすの宮を起こせ。』
『「イナバ」は中間でバックアップする役割。』
『巨椋池の役割は終わった。』
 
『さらに奥の神の役割。』
『神宮の準備はととのった。』
 
同時に、地図のことを話すと、今回は都合で行かれない仲間から
『石津神社の水脈が気になる。』
と連絡がありました。
この言葉からも確信が得られました。
 

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