そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

水の道 6 海津天神社

2015-03-27 13:48:34 | 旅の記録

3月17日。
京都駅に6時半に集合、5人で大津から湖西を北上、マキノを目指します。
 
本格的な春日で、コートはいりません、と早朝の天気予報は繰り返していました。
しかし、湖西から琵琶湖北岸にかけてはいつも非常に寒いイメージがあります。
実際に非常に肌寒いスタートでした。
 
海津天神社。


気持ちのよい場所です。
樹が多いことが関係していそうです。


 

神前にて、
『骨格が出来る。』
『解禁。』
『鍵に至る~ができた。』
 
本殿に向かって右側、石段が美しく魅かれたので、その先にある愛宕神社を参拝しました。
『守る。
国を守らなくては。』
 
神社を離れる前に神職さんに話をお聞きしました。
「この神社で水は出ますか?」
と問うと
「井戸は家で引いてるけど、特別なものではありません。」
との返答でした。
大前山も別に水が関係しているところではないといいます。
水脈を辿るように伝えられてきたことを伝えると、
「この辺に淀川、大阪につながる水源はないですね。」
この辺で水が湧く場所として有名なのは「清水の桜(しょうずのさくら)」と、もう一カ所、マキノスキー場の中の川沿いにあるということが聞いてわかりました。
「あとは、余呉湖が琵琶湖の水源と言えなくもないですね。」
と、これは魅力的な返答ではあったが今回は関係がなさそうです。
 

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