昨日の話が絡んでくる神事です。
尾道の千光寺にご縁の深い方から、お寺の話を聞きながらのセッションを行ったのが2016年8月19日。
巨石がいくつもある寺で、お話しくださったSさんは龍脈ではないかと感じていると言います。
伝えてくる言葉から、どうやらその場所は宇宙からのマーキングになっているのが読み取れます。
磐座は大同元年(806年)の寺の建造よりずっと昔からあるものです。
境内にある「玉の岩」は、中でも心臓部分と伝えてきて、『27』という数字をそこに感じました。
この場所は
『次世代のためのもの』
『将来のための強力な磁石、ランドマーク』
だと伝えてくるのです。
龍もいるらしい。
千光寺山、西國寺山、浄土寺山を合わせて尾道三山と言い、それぞれの寺は海を隔てた向島の岩屋山に向けて建てられています。
千光寺の本堂は冬至の朝日と岩屋山に向けて建てられているので、冬至には岩屋山の上に登った朝日がまっすぐにご本尊に射してくるのです。
その岩屋山についても、もっと理解を深めたい、いずれ参拝したいと話してセッションを終えました。