9月9日は重要と伝えられていたので、以前から気になっていた場所に行ってみました。
「小富士」と呼ばれる富士山の東側の側火山です。
富士山の変化が起きうる場所として、この『小富士の北麓』と伝えてきたことが、わたしが注目した始まりです。
地図で確認すると、自衛隊北富士演習場が広大な割合を占める地域であることがわかります。
アクセスは須走口の五合目からとなります。
麓の天気は曇りでしたが、五合目は霧と小雨で視界がありません。
古御嶽神社に参拝。
小富士には登山道からわずか20分程度で到着です。
森林地帯の中を歩き、坂の上下もほぼありません。
森を抜け、ぽっかりと姿を現す小富士山頂です。
晴れていれば雄大な光景が眺められたはずです。
付近を散策した後、山頂を挟んで遊歩道の反対側で座ってしばらく祈りました。
演習場から聞こえる機銃の連射の音が下方から聞こえてきますが、それ以外は耳に入ってくる音がありません。
『インフラがととのう。
地震はある。
吉と出る。』
と伝えてきます。
言葉は多くはおりてきません。
方向を変えて座っていると、
『霊を動かす。
霊は旅立てる。
円熟してきた。
環太平洋、』
という言葉でした。
背中が暑くなり太陽を覆う雲が薄くなったのがわかりました。
見上げるとほんのしばらく、空の青が垣間見えました。
背面の祠付近で人の話し声が聞こえ、それが終わると、長く祝詞を奏上する声が聞こえました。
一人の男性が山頂に向かって祈り続けていました。
『日本はいよいよ本番を迎えます。
覚悟をして迎えてください。』
今日の夕方聞こえてきた言葉です。
いつもお伝えしている通り、悪い意味に捉えないでください。
今年の7月7日に
『5ヶ月以内にナマズが動く』
と伝えてきていました。
その鍵になるのが小笠原諸島海域の弛みのようですから、今日の午前の、鳥島近海での強い揺れには注目しています。
なお、
『2ヶ月かかる』
と今伝えてきていますから、猶予があると見てよいのでしょう。
地震が”不発”に終わった8月8日には、対として
『9月9日での締めが大事』
とのことでした。
そして、
『手を合わせる態度がものを言う。』
と伝えてきています。