そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

聞こえることで辛いと思ったことは一度もない

2005-12-20 22:32:59 | Weblog
見えないところから聞こえてくる小さな声。
それは、誰かに聞いてほしいから発せられたメッセージ。
それがいいか悪いかは問題ではない。
それを外に出してあげるだけで、その思いは軽くなる。

自分に関係あると言えばあるし、ないと言えばない。
ただ、そのときその場所で出会えたから聞くことのできる、大切な縁。
わたしはそのときの一度の出会いに導かれ、歩いていく。

だから、私は聞こえることで辛いと思ったことは一度もありません。
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『祈りたい』 ある魂から聞こえてきたこと

2005-12-19 11:41:46 | Weblog
『祈りたい 祈りたい 先に伝えたい
まず自分の中の仏を知れ
そして神に向かい合え
あなたの中に座っている仏に。
神、仏。神、仏。 同じこと。
一つのものにもっていく。
変えていくんだ。
走れ 走れ 内へ走れ。
入りくんだ迷路の中からすくい出せ。』


神と仏、その厳密な働きのちがいをここで考えるつもりはありません。

人に伝えていこうとしている魂があります。
こんな言葉があふれてくる魂をおもちの方は、特別な活動をしていなくてもきっと、日々の生活の中で、にじみ出る慈愛で人々を幸せにしているのでしょう。
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追い払わないで下さい

2005-12-18 15:12:45 | Weblog
邪魔にされたことはありますか。
あっちに行けと言われたことはありますか。
そうされて気分がいいわけはありませんね。
見えないいのちもいっしょです。

「とりつかれる」「何かが憑いている」

実際に起きることです。
でも、あなたにとって都合の悪いことだからといって追い払ってしまってもよいのでしょうか?
あなたが嫌って追い出したいのちはその後、どう感じるでしょうか?

追い払う必要はありません。

「類は友を呼ぶ」
これは見えないいのちでも同じです。
あなたと同じ種類のエネルギーをもったいのちがあなたのまわりに集まって来ているだけです。
「苦しい」「不幸だ」と日々生きていたら、そんなエネルギーのいのちがあなたを取り巻くということです。

あなた自身が「幸せ」「感謝」と生きることです。
「幸せ」「感謝」のいのちが多くやって来て、さらにあなたの光が輝くことになるでしょう。

ではあなたに都合の悪いものに取り巻かれてしまったら?

やはり、あなたが「幸せ」「感謝」と生きるだけです。
あなたと違う種類のエネルギーはあなたを取り巻くことができなくなり、自ら去っていくだけです。

そしてあなたが「幸せ」「感謝」と生きることで、あなたを取り巻くエネルギーまで「幸せ」「感謝」に変容したら・・・
そんなに素晴らしいことはありませんね。
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流していくこと

2005-12-13 10:51:37 | Weblog
私たちはつねに見えないエネルギーに包まれて生きています。
エネルギーが私たちの中に入ってきたり出ていったりと言うことも知らないうちに行われています。
そんな多くのエネルギーと関わっていく中で一番気をつけないといけないのはどういうことでしょうか。

私はそれは、つねに流していく事、だと思います。
良いものをもらったと思い、それを自分の中にため込んでおくのは非常に危険な事になります。
どんなに素晴らしいものでも、ある場所にためておくと濁ってくるのです。
水と同じです。
水は流れていく中で浄化作用が起きてきます。

流していくということは自分を媒介にして他に伝えていくと言う事です。
いただいた愛を、自分の思う形で外に表現していきましょう。

本来的に自分だけのもの、というものは存在しません。
全てのいのちと共有できる。
それがありのままの姿であるし、尊い事実ではないでしょうか。
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見えないもののために働く

2005-12-08 07:02:02 | Weblog
私たちは多くの見えないいのちに支えられ、守られて生きています。
それなのに、多くの人が見えないいのちにさらに加護を求めています。
知らず知らずのうちに、
「~して下さい」「~をお願いします」
という祈りの仕方をしています。

あなたの望みはみな伝わっています。
必要な事は必要な時にやってくるでしょう。

ところであなたは見えないいのちの望みを知っていますか?
見えないいのちの喜ぶことをしよう、としていますか?

肉体がないせいで、見えないいのちは私たちにこの地上でしてほしいことをゆだねることがあります。
いつも守っていただいている分、その声に出来るだけ耳を傾けていきたいものです。
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