その方からのメールです。
ご本人からご了承をいただいて、名前などを差し替える以外は原文のまま載せさせていただいています。
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そらみつさま
こんばんは。お世話になります。
6月x日におばあちゃんが亡くなりました。
あまりに急でお葬式が終わった今もまだ信じられない気持ちです。
おばあちゃんの残した何を見てもただ切なく涙が止まりません。
そらみつさんがおっしゃった『おばあちゃんそんなにながくありませんよ。』の言葉が思いだされ、でもこんなに早くいってしまうとは思いもしませんでした。
ただ救われるのは、おばあちゃんが元気でいるうちに
おばあちゃんを全面的に受け入れる自分になりたいと願っていたことが
実現していたことでした。
セッションから1ヶ月くらいたった頃、あることを機におばあちゃんと本気で向かい合うことができました。
私は30年思い続けていたおばあちゃんへの、
本当はすごく寂しかったという思いをいっぱいぶつけ、おばあちゃんも
『ごめんね、Nさんの気持ちに気がつかなくてごめんね。』
と、泣きながら初めていってくれました。
私達はお互い抱き合い、声を上げて泣きました。
その瞬間、もういいよ。と
私の中からなにかがすぅーっと落ちていくような気がしました。
短かったけれど、私はホントにおばあちゃんが可愛く、愛しく思え、
心の通じ合える時間を持つことができました。
そらみつさんのおかげです。
本当に感謝しております。
そらみつさんが『草もちを作ってあげるといいですよ。』とおっしゃいましたよね。
いままで1度も作ったことはありませんでしたが
初めて作ったときにすごく喜んでくれ
実は亡くなったおじいちゃんも草もちが大好きで
亡くなったその日もおばあちゃんが草もちを作り
食べかけを残してあったことをはなしてくれました。
おばあちゃんが亡くなった前日
なぜか草もちを作りたくなり、3回目の草もちを作りました。
今回のがいままでじゅうで1番おいしいといい、つまみ食いまでしてました。
そして、次の日亡くなりました。
食べかけをおいて。
こんな偶然があるのかと驚いています。
でも、おばあちゃんにはまだ、してあげ足りないことがたくさんあって
心残りです。
そして、もう少し一緒に過ごしたかった。
そらみつさん、おばあちゃんはどんな気持ちで旅立ったのでしょうか?
苦しくはなかったのでしょうか?
また、亡くなる時、私の名前を一生懸命叫んだのではないでしょうか?
今、おばあちゃんはどうしているのでしょうか?
主人はおばあちゃんが亡くなる10日ほど前から耳鳴りがしだし
また、なくなった次の日辺りから腰痛に悩まされ、どうしたものかと悩んでいます。
何かおばあちゃんと関連があるのでしょうか?
逆に私は気のせいか、足が軽くなったような気がするのです。
何か教えていただけますでしょうか。
お返事を携帯にメールいただけるとありがたいです。
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そらみつ みそら Web Site 太陽の門