そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

ヒーリングセッションのご案内

2012-06-27 17:12:52 | ヒーリングセッションについて

<ヒーリングセッションのご案内>

わたしたちはみな、この人間世界での計画をもって生まれてきています。
そして人間の一生は、全てが決められたものではなく、白紙の部分が非常に多くあります。
与えられた環境のもと、日々出会う出来事にどう向き合うかという選択がつねに求められます。
その選択はわたしたちに与えられた自由であり、また責任を持つべきものです。
生きることは選択の機会の連続です。
感情をもち表現することも選択に含まれますから、一瞬一瞬に選択が課されているとも言えます。
 
選択に正しいか間違っているか、はありません。
選択は自由です。
 
しかしながら本来の自分の計画とかけ離れた選択を取っていると、宇宙がさまざまなサインを使ってわたしたちに知らせてきます。
また、調和にさからった選択を続けたときも同様です。
病気をはじめ体が不調を訴えるとき、身の回りで困難ばかりが続くときには、そのサインを受け取っているのだと思って間違いないでしょう。
 
わたしのヒーリングセッションでは、メニューはただ一つです。
しかし人によってケアの仕方は変わります。
いま身の回りに起きていることが具体的に何を指し示しているのかを、見えない世界からのメッセージというかたちでお伝えします。
現在抱えている問題に対処する手がかりとなることでしょう。
また、本来の自分を知っていく過程で、からだの問題も調整されますから、自己治癒の力が強く発揮されて体質の改善もみられることになります。
 
また、いま特に問題がないと思っている方にも、人生を好転させていく智慧が届けられます。
よろこびに満ちた人生にするためにご活用いただければ嬉しく思います。
 
一方、個人のたましいはこれから先の地球の行く末、宇宙の姿を語ってくることがあります。
その情報を通じてわたしたちは未来の創造を行っていくことになります。
たましいとともにある、広大な宇宙に触れることにもなるでしょう。
 
当方のヒーリングセッションは、チャネラーやヒーラーとしてステップアップを目指す方には、とくにお勧めします。
 
 


<セッションの概要>

時間:一回につき1時間程度。
料金:一回2万5千円
           (企業経営など営利目的に関するコンサルティングについては、別途いただく場合があります。)
 
遠方でのセッションは、セッション料のほかに、交通費や宿泊費が必要となります。
その地で受ける方が多くなれば、交通費として請求させていただく料金が少なく済むことになります。
ただ、ご希望がお一人の場合でも、ほかからお申し出がある方とスケジュールを合わせて、可能となるように考えます。
それ以外の形でご希望に応じてセッションに出向く場合は、別途交通費をいただく場合がありますのでご了承ください。
 
現在一ヶ月に一度首都圏と関西、すこし頻度を落として九州、中国、名古屋、東北を訪れております。

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ホームページ休止のお知らせ

2012-06-26 05:48:34 | お知らせ

ホームページ休止のお知らせ
 


愛用しているMacのウェブのサービスが変わった影響で、この度ホームページを閉じることになりました。
新しく立ち上げることも考えましたが、ここのところホームページの更新をしておらず、ブログの充実で十分代用できると判断しました。
必要に応じていずれまた開設するかもしれません。
 
さて、ブログをいくつかの面で改良していきます。
 
本文左のサイドバーの、「メッセージを送る」をクリックすると、当方あてにメールを送る画面になります。
こちらを使用して送信していただくと、gooブログを通じてメールが届き、お送りいただいたアドレスに、わたしから返信のメールを送ることが出来るようになります。
直接コンタクトが必要な場合こちらをお使いください。
ケータイからのメールで、受信拒否の設定がされていると、わたしからの返信メールが届かない場合があります。
わたしのメールアドレス
mithora_1081222*mac.com
(*を@に変えてください。)
から受信が可能になるよう、ご確認ください。
もちろん、ブログ経由でなくこのアドレスに直接送っていただいても構いません。
 
その項目の2つ下、カテゴリーに、書いた記事を細かく分類して整理していきます。
以前は分けずに一つのフォルダに入っていただけですので、改良後は格段に見やすくなると思います。
 
「個人セッションなど予定」には、わたしの各地でのセッション予定を入れていきます。
とくにブログ記事更新というかたちではなく、そちらは随時更新していくようにします。
なお、書き入れない予定にそって活動していますから、こちらに書いてない地域にも随時行っております。
詳しくは個別にご相談ください。
 

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伊豆大島 5 三原山

2012-06-25 10:23:34 | 旅の記録

12日は最後に、行者窟からそう遠くない、波知加麻神社 というところを参拝しました。
この島のエネルギーが動き出して、準備に取りかかっているのが伝えられてきます。

 


その日は冷えた体を温泉でゆっくり温め、郷土料理と地の焼酎を堪能しました。
 
翌13日、いよいよ三原山に向かいます。
宿で作っておいてもらった朝食のおにぎりをもち、早朝に出発。
風はそこそこあるものの雨はありません。
山頂に向かう道はもやが立ちこめてはいますが、昨日行者窟へ向かう山道は10メートル程度先までしか視界のきかない霧の状態でしたから、比べれば雲泥の差です。

 
駐車場に到着、車内で準備を始めましたが、さすがにそこでは風が強く、準備がてらしばらく待機していました。
6月半ばとは思えない寒さです。
シャツの上にカーディガン、ウィンドブレーカーを着込みましたが、もう一枚厚手のものが欲しいところでした。
 
深いもやの中、なだらかな坂を上ります。

 

 
特有の溶岩が広がる光景。

 
 
噴火の際のシェルター。


 
普段だったら遠くまで見渡せるのでしょう。


 
三原神社に到着です。

 
ここは写真の通り、神社を溶岩が取り囲んでいます。

 

神社後方も同様です。
そして奇跡的なのは、火口から噴出して流れてきた溶岩が全く社に触れず、ぐるりと迂回して止まっていることです。


 
『少々の障りは取れた。
しかし再び地を震わせなくてはいけない。
限度をはみ出している者たちに伝える。』
 
火口まで到着しましたが、いっさい眺めは得られませんでした。
皆で風に吹き飛ばされそうになりながら祈ります。


 
午前中に伊豆大島を離れ、午後は東京で日本を代表するグラフィックデザイナーの男性とお会いしました。
この方は「”日本そのもの”をデザインした人」と言っても嘘にはなりません。
彼からは
『日本の中が整ってきている。
ゲームが進む。
度重なる術正を行わなければいけない。
数が分かるとヒント。』
と伝わってきました。
 
先を恐れる必要はありません。
 

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27日目

2012-06-24 04:20:40 | 未来の創造

『あと27日待ってください。多くの人が目覚めます。』(2012.5.26 早朝)
という言葉がありました。
<変化の誘発>
 
その27日目が一昨日、6月22日でした。
22日の夕方、首相官邸前では、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働決定の撤回を求める大規模デモが行われました。
<記事全文>
 
特筆すべくは、このニュースがテレビ朝日系列の報道ステーションで大きく紹介されたことでしょう。
 

報道ステーション 首相官邸前デモに45000人!

 

同じ日のニュースです。
<鞆の浦の架橋計画を広島県が撤回>
 
広島県福山にある鞆の浦は、江戸時代の風情を残す港町で、アニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台として有名です。
東西文化が出会う要地であり、南北朝時代、幕末、と時代の節目に大きくクローズアップされる場所でもあります。
ご縁をいただき、20日に初めて訪れ、地元の方にご案内いただいたところでした。
その夜は仙酔島に宿泊、聖地のすばらしいエネルギーをいただいてきました。
その様子はまた紹介します。


また、6月22日は、ある方のセッションを通じて、日本のある場所が動き出していることが伝わってきました。
宇宙に開かれた時代に変わっていくときに、エネルギーの調整の場として大きな働きをすると、10年ほど前に伝えられていた場所です。
いきなりその場所の名が聞こえてきて驚き、いよいよその時期になったのかと興奮させられた日でもありました。
 

 

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伊豆大島 4 行者窟

2012-06-23 04:24:43 | 旅の記録

役行者が人々を言葉で惑わしているとして讒言され、流罪となったのが伊豆大島でした。
伊豆大島での生活は、昼間は洞窟で修行し、夜は富士山まで飛んでいっていたとの伝説があります。
その洞窟が行者窟と言われるものです。
伊豆大島の東海岸に面しており、そこに至るまでの道は荒れているだけでなく、風の強いときには波に洗われるため、足下は非常に危険になります。
そのため立ち入り禁止となっており、入るのならば自己責任となります。
 
わたしは過去2度伊豆大島に行っており、その都度大島在住の方に行者窟にご案内いただいていました。
今回の神事に関係あるかは迷っていましたが、Kさんと電話で話しているときに『洞窟』と聞こえ、旅程に組み込みました。
 
車を停めてから海岸までなだらかな坂を下ります。

 
途中豊かな緑や、火山噴出物のスコリアや火山灰による黒い砂が見られます。


 
海岸線にでると、強風に煽られた波がのたうち、岩肌に強く叩きつけられています。
写真右側の細い通路を進むのです。


 
そこまでに通らねばならない丸石も足場としてはつたないものです。


 
眼下に強い波を見ます。


 
最後に自然に伸びた草に隠された道を踏み入り、洞窟に到着です。


 
空気がこもる場所ですから、エネルギーも陰に傾きやすくなります。
いろいろな人が入り、穢れも持ち込まれますから今回も気がかりでしたが、一同入って息をのむ清浄な空間でした。
 
中央の役行者の像に向かい、祈りを始めます。


 
『天変地異はある。
あっていい。』
 
『星が出る。
大きな星がバックアップしていく。』
 
『多くのものが見えて聞こえるようになってくる。
そこに帰れるようにするつもりだ。
それを教えるためにここがある。
人々に神髄を、忘れた心のふるさとを伝えるためにここにいる。』
 
また、『525』という数字がはっきり見えたのですが、意味するところが分かりません。
 
左手にも小さな行者像がありました。
その前に立つと、像の後方からまばゆい光が出るのが見えました。
 
『宇宙の愛、深し。
真理を目指すものを教え導いてあげたい。』
 
洞窟内でしばらく祈りの余韻に心地よく浸りました。
内側から海を見るのも素晴らしい光景です。
自分が立つ位置を変えると見え方も全く変わります。

 
 
さて、Kさんですが、難路をものともせず、しっかりとした足取りで往復しました。
洞窟では、
『胸を張って帰りなさい。』
と彼に対して伝えられました。
復路では、60センチ以上もの段差を手を使いながら降りる箇所を、人の手を借りずに通過しました。
そこを降りる際に膝、腰を深く折り曲げた状態になってみて、
「あれ、いける!」
と目を丸くしたKさんの顔が忘れられません。
 

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伊豆大島 3

2012-06-22 09:58:06 | 旅の記録

12日朝は午前3時半の出発です。
腰の左側にまだ張りを感じるKさんは、寝間着にコルセットを付けたまま車に乗り込むことになりました。
京都から休憩を取りながら熱海港まで5時間半のドライブです。
車が拾う振動を減らすため、新しく建設された新名神、新東名高速を走りました。
 
予報通り、高速船に乗り込む頃には風をともなった雨が降り始めました。
前日までの蒸し暑さが嘘のような気候に、どうも伊豆大島での神事はどこに行ってもわたしたちだけ、いわゆる人払いの状態になると予期しました。
 
伊豆大島で先に待機している仲間と合流し、まず為朝神社に向かいます。

あるホテルの敷地内にあるこの神社は、源為義の八男である源為朝を祀ります。
保元の乱で崇徳上皇方に属して戦ったため伊豆大島に流されますが、そこから伊豆諸島を事実上支配するという豪傑ぶりを見せます。
最後は追討され自害して果てるこの人物に、今回同行した仲間もみな魅かれ、まず最初の挨拶の場所としました。
そこでは
『三原山で白黒はっきりつける。』
という声が聞こえました。
 
次に波布比咩命神社に向かいます。

 
御祭神は、三島明神の后神にあたるようです。
眼下の波浮港はもともと火口池だったとのことです。


『ヘビがいる。
ヘビが出る。
多くの人が救われる。
救済の道。
道は開かれる。』

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伊豆大島 2

2012-06-18 04:54:24 | 旅の記録

Kさんに向き合って聞こえてきたのは、日本や世界が、これまで支配されてきた闇から立ち上がるということでした。
『順に矛盾がなくなる。』
国家を売ってきた黒幕が切り落とされていくようです。
 
『競争原理がしぼむ。
その後大事なのは家族を中心にしたユニット。』
 
『暗黒からの目覚めがはっきりする。
金の流れを断ち切る。
すでに立ち始めた。』
 
『蜂の巣が動こうものなら、それで取り上げる。
次の時代になる。ノルマ。
妙道が起こった。
曙は近づきつつある。』
 
Kさんはこのような事象とは関係のないところで生活する市井の人です。
現代を生きるわたしたち一人一人のたましいに、これからの世の中のヒントがインプットされていて、時に応じてそれがひらいていくのではないかと思わされます。

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ぎっくり腰

2012-06-17 08:37:12 | 癒し

体の痛みに悩まされている方は多いでしょうから、Kさんの腰のことを書くにあたり、参考になりそうなことを別項として書きます。
伊豆大島行きの件からは少し脱線します。
 
腰が悪い場合、腰ばかりを見る人に治療してもらうのでは、改善は難しいと思います。
ちょっとした動作をしても腰に響いて痛くてたまらないことからわかるように、体は連関して働いています。
ですから、足裏や手の先、膝の裏など患部から遠い場所を刺激することが実に効果的だったりします。
Kさんは、膝裏を温めることがこんなに効くとは思わなかったと驚いていました。
 
また、首や腰から気を流した場合に、それはその場から外に出て行くのではなく、体内のある道筋を通っていきます。
首が楽になった瞬間、痛みは鎖骨付近や肋骨の間などに移動しています。
肘に近い上腕骨付近や手首の神経に動いていることもあります。
そういった場所を刺激してあげると、そんなところが痛むのかと、みなさん驚くわけです。
敏感な方は、ある場所を刺激すると他の箇所に響いていることに気づきます。
 
どのような痛みがどのような道筋で抜けるのかをマニュアル化出来ればいいのですが、残念ながら現在のわたしには解剖学の知識が欠けているので、適切な言葉で一般化して伝えることが出来ません。
いずれ時間がかけられるときにやってみたいテーマではあります。
ただ、痛みや病気には個人の膨大なる背景が存在しますから、マニュアル化できたところで、あくまで参考になる程度でしょう。
遠隔でもできますが、その都度相手を意識して様子を探ると、体が現在どのような状況にあるかがわかります。
痛みを抜きつつ、それに伴う助言をしてさしあげられたり、人によっては予想だにしない宇宙的規模のメッセージが伝えられてきたりするのです。
 
また、ぎっくり腰や首の寝違えには、食べ過ぎによる胃腸の不調が多く原因の一つとして見られます。
まず食を減らすか、抜くことで、胃腸が本来の働きを取り戻すと、大いに改善が見られます。
冷たいものを食べたり飲んだりすることは禁物です。
摂るのならば温かく消化の良いものを少量にして、体内から温めることを考えてください。

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伊豆大島 1

2012-06-16 06:06:10 | 旅の記録

今年3月22日、富士吉田の、北口本宮浅間神社の裏手にある大塚丘で聞こえた言葉に、
『三原山に行って峯の大神に祈る。
まだ火が消え足りていない。』
というものがありました。
<富士山 2 大塚丘>
そこで、三原山のある伊豆大島行きのプランを立て、6月12日、13日に行くことにしました。
 
総勢6名、準備は万端に整っていたのですが、3日前の9日の昼前になって、同行する仲間のKさんから電話がありました。
ぎっくり腰になって動けなくなってしまい、大島行きは無理かもしれないということでした。
 
電話を切って落ち着いて聞いてみると、
『治ってくるから大丈夫。
水分が少なく、また、体が冷えている。
酒を飲まず、絶食に近い状態にすること。
大腸の動きがよくなれば治る』
と聞こえたのでメールでお伝えしました。
 
その日の夕方は、
「少しずつよくなっていくようだが、まだ歩行がままならなく安静にしている」
というメールが返ってきました。
 
翌10日朝、
<首の右側に、張っていて痛い筋があるはずです。
そこに海塩をすりつけてください。>
とメールすると、
<ありがとうございます。早速海塩を塗ってみました。腸がうごきはじめました。>
と返事がありました。
 
翌日、出発前日の朝は電話があり、寝返りが打てるようになったとのこと。
膝裏をカイロなどで暖めるように伝え、その日の夜はご自宅に伺って腰の様子を見させていただくことにしました。
 
遠隔でお伝えしている間は、体の右側のケアばかりが降りてきました。
事実、そのときに張っていたのは右側の筋だったそうです。
直接Kさんに会うと、今度は体の左側の流れがおかしいことが分かりました。
 

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明治神宮

2012-06-15 19:07:27 | 旅の記録

明治神宮に来るように伝えられたのは金環日食の頃だったと思います。
自分の中の流れの一つかなと軽い気持ちで、東京にいて時間のできた5月30日の朝早くに参拝しました。
 
鳥居をくぐったあたりで、
『戻ろう、戻ろう』
という声が聞こえました。


 
拝殿では、
『無事取り戻せる。』
『次へのステップとする。』
『タブーを覆させる。』
といった言葉も続きます。


 
思いも寄らなかった言葉が次々と降りました。
直接どう聞こえたかは割愛しますが、日本を明治維新以前に戻す、ということを断固とした口調で伝えてくるのです。
それは明治天皇からのものではありませんでしたが。
 
明治維新は日本に西洋文明を伝えることになりました。
それは怒濤の勢いで流れ込み、日本は維新前と後では全く違う国になりました。
ヨーロッパの洗練された文化や思想は、綿々と続いていた日本のよさを分断してしまう結果にもなりました。
 
奇しくも今年は明治天皇が崩御されて100年とのことです。



天皇にご挨拶申し上げ、これからの日本の行き先を確認する結果になりました。
思いも寄らぬ言葉の数々に、その日はしばらく軽いめまいが起きていました。
 
『白紙に戻される』
ことに、日本の活かされようはあるのです。

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