そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

都合の悪いこと

2017-02-28 10:41:55 | 癒し
悩んでいるときに光を見出すのは案外難しいことではありません。
解決しようと精力を傾けているので、導きに誠実に向き合いやすく、その結果最短距離での問題解決が起こりえます。
溺れるものは藁をも掴む心境で、素直に導きに向かえばシンプルな道筋です。

当面の悩みが霧消して次の段階に進む場合はどうでしょうか。
見えない世界から伝えてくる言葉は「都合の悪いこと」に焦点を当てます。
ここで引っかかってしまうパターンはよく見られます。
これまで順調に導きに沿ってきた人が、
「それだけは嫌だ」
と尻込みしてしまうのです。
周りの人間関係の見直し、変えたくない自分の深い部分。
これまでの状況にしがみつこうとしている状態です。

今ある心地良い場所から一歩抜け出さないと次へのステージには向かえません。
改善すべき状態があるまま落ち着いてしまったバランスを一旦崩さないと新しい積み上げは起こらないのです。

しかし、苦しいと思うのもやってしまうまでです。
行動を起こしてしまえば何のことはありません。
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尾道へ 3

2017-02-25 10:34:48 | 旅の記録

面白いことに、充分に時間の余裕をみて集合時間を設定したのにもかかわらず、運転するYさんが慣れた道を間違えてしまい、彼女が見た夢の通り護摩が始まる時間に遅れてしまいました。

ただ、護摩自体の始まるのもゆっくりだったため実際には間に合ったことになります。

 

キリッとした寒さの中でしたが護摩行には熱気がありました。

地元の人の信仰の源でした。

その後先住職にお会いしたり現住職にもお声をかけていただいた後、境内を巡りました。

以前に出ていた言葉とは裏腹に、ここでは特に岩に強いエネルギーを感じることはありませんでした。

 

もう一つの目的地、岩屋山のある向島に渡ります。

大元神社です。

エネルギーが変化すると体で感じるYさんの足が重くなるのを尻目に、まず全体の様子を見ようと早足で一気に鳥居をくぐります。

由緒書きに目を走らせるとまたシンクロがありました。

この地のことを

「この大神山は・・・」

と記しています。

 

『ラ・ムー』

で始まるメッセージにあった、

『大神山系から起きる。』

がここにありました。

今朝、スーパーの「ラ・ムー」に出会ってメッセージを読み返していなければ忘れている言葉でした。

念のため神社の方に声をかけ、この山が大神山と古くから呼ばれていることを確認しました。

 

本殿での言葉です。

『目覚めさせる』 

『ここを抑えること重要』 

『光生まれ 

神の道が通った』 

 

神社裏手、尾道市街に面する高台に移動します。

小高い山が、左から千光寺山、西國寺山、浄土寺山です。

 

岩屋山にも千光寺山と同様、巨岩がゴロゴロしています。

そのエリアは島の内部に少し入り込んだ場所にありました。

 

この巨石の割れ目は、夏至の太陽が割れ目の東側から昇り、当時の太陽が割れ目の西側へと沈むようにできています。

当然意図して作られたものでしょう。

 

『目覚める 

始める 

全ては適切に処置された。 

回したから大丈夫』 


全体像は見えませんが、パズルの一片はうまくはまったのだと思います。



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尾道へ 2

2017-02-05 06:28:05 | 旅の記録

2016年も1ヶ月を残す頃になって千光寺が気になり、近隣の人たちと日程を調整して12月28日に参拝することになりました。

タイミングのいいことに不動明王の縁日で、年内最後の護摩が焚かれる日でした。

 

Yさんに迎えに来てもらい、福山を朝8時過ぎに出発。

尾道で3人合流したのですが、合流地点だったのが「ラ・ムー」というスーパー。

こちらの英語表記は「LAMU」でした。

地元ではお馴染みのスーパーのようでしたがわたしは初めてで、2016年最後の神事のスタートがここだったことに興奮、先日の「ラ・ムー」のメッセージも車の中で伝えました。

 

もう一つ興奮したのが、車内で聞いたYさんがこの朝見た夢の話です。

みんなで酒を飲んでいて、今日の神事に遅れてしまうという設定で、その中でわたしが孵化したばかりの鳥の雛を大事に育てようとしているというものでした。

その鳥がどのような姿かと聞くと、

「コウノトリのような、鶴のような」

というので思い当たったのがこちら。

(画像はwikipediaより)

エジプトの知恵を司る神、「トト」です。

Yさんに画像を見せると、近いと感じられるようです。

 

すぐに思い当たったのには理由があります。

「トト」あるいは「トート」もまた、つい先日になって突然降りてきたキーワードだったので、トキの姿で表されることを調べたばかりでした。

トトはこれから清められ、

『元の場所に返す』

ことになっていると伝えられていました。

12月15日にセッションを受けてくださった女性から聞こえたものです。

セッションの中で、この女性はムーで巫女をしていたという過去生が伝えられました。

トトにも近い方のようです。

 

これまでトトの話はYさんには伝えていませんでしたから、わたしの中での確信を強めることになりました。

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