そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

顕在祭 3

2014-02-27 13:51:15 | 旅の記録

どうしていくべきかを伝えてきたのは、2012年の11月26日です。
<水の惑星として>に書いたものです。
 
その、熊本の女性に対しての、
『111が続く。』
という言葉の後に、
『顕在祭がある。2月11日。』
と伝えてきました。
いや、そういう言い方ながら、
『顕在祭をしなさい。』
という圧力がかかっていました。
『顕在祭』という字が見えるのです。
そしてそこにコウナイの石が見えています。
この岩の健在を祝い、神の顕在を祝う祭りをしなさいという導きでしょう。
 
そしてその後に続いた言葉が、
『まだ序の口。
ようやくひらいてきた。
星と星との間のネットワークの時代に入る。
この星の修復、補修に近づきました。』
というものだったのです。
 

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顕在祭 2

2014-02-22 08:48:17 | 旅の記録

コウナイの石に再び会いに行かなくてはいけないと、急に気になり始めたのが一昨年、2012年の夏です。
それまでは不思議なほどすっかり忘れていました。
 
岩への思いをもち始めたと同時にことが起こり始めます。
紹介されて姫路市内で飲食店を営んでいる男性のセッションをしました。
そこで、彼が
『島に行かないといけない』
と伝わってきました。
西島と直観しました。
 
「島に来るように言ってるんですが、どうも家島諸島の西島っていうところだと思うんですよ。
ご存知ですか?」
と尋ねると、よくそんな島を知っているな、という顔で、
「ええ、知ってますよ。
ぼく、男鹿島で採石の仕事してましたから。」
と彼が答えたのにはわたしのほうがびっくりしてしまいました。
男鹿島は西島と同じく、家島諸島の採石の島です。
彼は怪我をしたことがきっかけで、採石の仕事を退いていました。
 
これも不思議な符号なのですが、彼の家のすぐ隣が西島で採石業を経営している社長宅で、当時コウナイの石を落とそうと計画した側の方だと後でわかったそうです。
 
そろそろ計画を練らないといけないようだ、と仲間に西島の話をし始めたのでした。
 

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帰宅しました

2014-02-19 13:18:16 | Weblog

昨日未明、中央高速が再開し、本日高速バスで無事帰宅しました。
 
高速道路は現在ほとんどの区域で一車線のみ雪かきが終わっている状態でしたが、混乱はなくおおむね70キロから80キロぐらいで走行していました。
インターを降り、一般道に入ってからが渋滞で、空いていれば20分かからないところに1時間半費やしました。
幹線道路が多く渋滞、やはりそこここに混乱は見られます。
 
甲府を中心とする地域は、ガソリン不足などで多少不便はあったものの、食料品、日用品などに関しては困窮することもなく、無事過ごせたようです。
一方、山間の地域ではいまも孤立状態が続き、ヘリなどで物資を運ぶ必要があるところが多くあります。
 
これ以上被害が広がらないように働いてくださっている方々に、心より感謝いたします。
 

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大雪災害

2014-02-17 19:13:48 | Weblog

オリンピックの華やかなテレビ放映の陰で、山梨や群馬を中心に大変な大雪災害が起きました。
山梨は、陸路が封鎖されてしまったために、県内まるごと周りの県から孤立した状態です。
スーパーやコンビニに食品がなくなりつつあり、ガソリン、灯油なども手に入りにくくなってきています。
 
わたし自身は、出張していたせいで、陸の孤島と化した山梨に入ることができずに、逆に締め出されております。
 
家のほうはなんとか近隣で力を合わせて雪かきを終わらせ、問題なく生活できています。
外出には難がありますが、わが家に関しては、ある程度の備えはしてあり、これからも大丈夫そうです。
しかし、一般的に言って大災害です。
命を失った方もありますし、家屋の被害も出ています。
 
オリンピック放映権に多額のお金がかかっているせいで、テレビは報道番組に切り替えることができず、認知度がかなり低いのは問題の一つです。
また、自衛隊の出動要請が遅れたのは役所の不備というほかありません。
 
わたしのほうは、山梨に入れないのはまぎれもない事実ですので、そこは仕方ないものとあきらめて、場所を移動しながら仕事をしています。
出張中で必要な荷物は一式持っていますし、何の不自由もなく、無理して帰ろうと急いていないので、帰宅難民というのではなく、昨日は品川、今日は横浜、と全く普通の出張生活を送っていると言えます。
 
自衛隊の活動が始まりましたから、近いうちに鉄道や高速道路も復旧するものと思います。
 
ご心配いただきありがとうございます。
 

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顕在祭 1

2014-02-11 11:47:18 | 旅の記録

ちょうど一年前の今日、2013年の2月11日の話です。
 
本州と淡路島と小豆島に囲まれた瀬戸内海東部に、家島諸島があります。
姫路港から高速船で30分ほどの場所です。
家島諸島最大の島、西島の頂上には、コウナイの石と呼ばれる、端正な大きな磐座があります。
一説にはこの島が古事記や日本書紀にいう国生みの島「おのごろ島」で、コウナイの石が天の御柱だとされています。
その岩が不思議な癒しの力をもつことは、訪れた人が多く伝えることです。
 
西島では縄文や弥生時代の遺跡が見つかっており、古くから人が居住していたことがわかっています。
しかし中世以降に採石場となりました。
豊臣秀吉が大阪城築城にあたって切り出したのがはじめだと以前聞いたように思います。
関空建設の頃は大変な忙しさだったそうです。
現在は業者のみが出入りする無人島になっており、許可を得ないと一般人が立ち入ることはできません。
 
コウナイの石は見事なバランスを保って座しています。
すぐ脇は深い斜面になっていて海に落ち込んでいます。
巨石ですから、まわりを採石する際に危険とみられました。
コウナイの石に発破をかけて海に落とそうと、10年ほど前まで、業者が試みた時期がありました。
しかしその度に怪我人が出るなどの障りが現れて中断。
その一方で大事な遺跡を残そうとする人々の努力もあり、岩は守られることになりました。
 

12年ほど前、このコウナイの石をグループで訪れたことがあります。
大事なイヤシロチであるこの岩が海に落ちずに残ることを祈る趣旨でした。
そんな想いをもっての祈りでしたから、聞こえてきた内容には驚かされました。
『この岩は、宇宙文明がひらけたときに自分で勝手に海に落ちるから、心配しなくてよい。』
という言葉でした。

そのメッセージは、その会の主宰者の一人にこっそり伝えるにとどめました。
 

 

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