オアフ島在住で、3年ほど前に東京のご実家に帰省していた際にたまたまお会いしたことがある日本人女性が、ちょうどブログを見ていて下さって、声をかけてきてくださいました。
首や膝をひどく悪くされていたのが緊急の感があったので、ホノルル滞在の最後の日にお会いしてセッションすることになりました。
彼女は急にハワイに行かなくてはならないような気がして、英語も喋れないのに40歳を過ぎて突然移住したそうです。
そしてこれまた、アメリカ本土から、ハワイに行かなくてはならないような気がしてやってきた男性と結婚しました。
太平洋上でアメリカと日本を結ぶハワイには、このように導かれてやってきて縁をつないでいる人が多いのかもしれません。
夕方5時半に入ったレストランではちょうど眺めの良い窓際の席に通されました。
ホノルルは日本より日が長く夕陽が沈むさまをしばらく楽しみました。
案内していただいた旧市街はクリスマスイブだったのでイルミネーションが見事でした。
大きな教会では午後9時からミサが始まるところで、ハープの生演奏が流れる礼拝堂にぞくぞくと人が集まってきました。
ミサが終わる午後11時まではいられないので、祈りだけ済ませ、ミサが始まる前に遠慮して退席しました。
午後10時半に寝室に入り、強い眠気ですぐ寝入りましたが数分後に目が覚め、その後4時間近く眠れなくなりました。
日本で数分昼寝するのを習慣にしているので、どうやら体がまだ日本時間を覚えていて、昼寝と認識したようです。
