そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

怒りと大腸の痛み

2010-03-30 22:28:01 | Weblog
当初奥様からのご縁でいらした建設関連の会社を経営する男性です。
定期的にセッションを受けて下さっており、嬉しいことに世界を席巻している経済の波の中、昨年や一昨年の同時期よりも状況がよいと話して下さいました。

今回は、下腹部にするどく痛みが感じられました。
将来的にめんどうな問題にもなりかねないものでした。
ご主人の直前に奥様にお会いしたのですが、奥様から、
『ご主人の大腸が良くない』
と聞こえていたのを思い出しました。

『怒りがあるからエネルギーロスがある。
そのせいでチャクラがひらくのを断念している。』

度量広くさまざまなトラブルも許して解決してきましたが、発散されきっていない怒りがたまっていました。
対象人物に対して、
『怒るのではなく、その人をよくしていこうと、積極的に考えられるようになればよい。』
と聞こえてきました。
彼の中でも納得する思いがあったようです。

下腹部の痛み、しこりはなくなりました。
人間の感情が内臓器官に具体的に影響していることが、よくわかります。


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”同じ”からスタートする

2010-03-27 21:49:57 | Weblog
親との気持ちのわだかまりに悩む女性です。

『両親を、自分の世界に巻き込め。』
と伝えてきました。
彼女は親を、自分と切り離された別個のものと見ています。
対立するものと見ています。
そうではなく、自分と同じと見れば、いっしょに成長する機会が得られます。

”違う”とばかり見ていたら歩み寄りは見られず、苦しむばかりです。
”同じ”からスタートしたら、理解しようとするチャンスができます。


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自分同士で握手

2010-03-26 05:27:32 | Weblog
『人と比較して苦しむのも自分、
比較してもしかたないとひらきなおって、明るく生きるのも自分。
同じ自分同士、握手させたらよい。』

そのときの状況、気分によってわたしたちは同じ事件を、違う形で通過します。
それもそう、と理解し、どちらも自分だと割り切ったら、ギャップもそう大きくなくなります。


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祈りを伝えよ

2010-03-25 06:25:10 | Weblog
3月22日、小倉で最後に出会った薬師如来からの言葉です。

『みな祈りを伝えよ。
大事な時だから祈りを伝えよ。
それぞれにそれぞれの役割があることを忘れるな。
難しく考えるな。
自分の知ることをまわりに伝えればよい。
いやしはさざ波のように伝わっていく。』

心は、指導者が多くの人々に呼びかけて伝えるよりも、一人一人が身近な人に、それぞれの言葉で伝える方が強く確実に伝わるのではないでしょうか。


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2010-03-24 15:51:29 | Weblog
『小倉をまわれ』
という昨年11月に鹿児島で受けていたメッセージを、3月22日に成就させることが出来ました。
伝えられていたとおりの場所があり、見えないいのちも、宇宙の調和の原則にのっとってはたらいてくださることがその場で確認できて、同行した仲間5人で感激の一日になりました。

この場所、光岡八幡は、目的とは別になりますが、ある方からご紹介いただいたので訪れてみました。
わたしは楠が大好きで、思いがけず出会えると心が躍るのですが、ここには今まで出会った中でも一二を争う、インパクトのある楠がありました。




鳥居をくぐり、拝殿に向かって歩いていると大きな気を感じます。
だんだんと視覚に、鮮明に迫ってくるのはその姿をむき出しにした、どっしりとした根です。




生き生きとした優しい木には、ほかの植物も幸せそうに共生しています。
小動物にとっても居心地のよい場所なのでしょう。




神社拝殿はすぐそこなのですが、あまりに木が気持ちよすぎて、その場を離れる気になりません。
なかなか拝殿に足が向きません。




この木は
『充分にものを動かす力がある。』
『この木はおまえを守るものだ。』
痛みをとってくれる癒しの木であることも伝えてきました。

これほどの木になると人の運命も動かすのでしょうね。
『罪障を消滅させて、力を与える』
とまで伝えてきました。




そのほか、個人的にも勇気を与えてくれる言葉を多く伝えて来てくれました。
そして、
『ここにはまた来ることになる。』
と伝えられました。
こんな素晴らしい木がいてくれるのなら、何度呼ばれるのも大歓迎です。


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人との交わりをうまくもつために

2010-03-23 22:56:13 | Weblog
がんばる、というのは行き過ぎると、”頑固”、”人と交われない”といったことにもつながります。

人との交わりがうまくもてない、という方に伝えて来た言葉が、
『人と違う意見の場合、先によく聞くのが大事。
どういう考えで相手が言っているか気付かずにいるのに、先に口を開いてしまうと、そこが分からずに終わる。』
でした。

また、結論を出すことばかりを考えないように、
『”早く”という目標設定をしない』
ことも重要だと伝えてきました。

ほんの一呼吸の差が、大きな差になります。


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がんばる

2010-03-22 07:16:11 | Weblog
『がんばるだけだと急所を失いかねない。』

がんばることは美徳にもなるし、ストイックに生きることは満足感をもたらします。
しかし、がんばっても好転しないのはどういうことでしょうか。

がんばることをやめる、ということに抵抗感のある方は多いようです。

先日お会いした方は、普通に話している限りでは、非常に柔らかでこちらに合わせて会話はすすむのですが、見えない部分ではなかなかこちらからのエネルギーが伝わりません。
言葉もなかなか降りてきません。
周囲のご家族に関する相談に対してはぽつぽつと聞こえてきましたが、不思議なほど聞こえてきませんでした。

無意識に、情報を遮断しているようでした。
こちらから伝わらず、向こうからも伝わって来ません。
その原因は、本人の
『がんばる』
という意識にありました。

がんばることで、人の声が聞こえなくなっていないでしょうか。


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癒しを志す方へ

2010-03-21 14:04:45 | Weblog
いやしの能力が開花する人が増えてきました。
霊障からの脱出や、長い年月の苦労の終焉とともに新しい世界がひらけてくることは多いようです。

以下は、ある女性に対して降りてきた言葉です。

『ヒーリングは、人に合わせて動くことではありません。
自分が一番の元気をまず宇宙からいただいていて、そこからまわりの人々に流れていくものです。
自分が光であると、疑いなくとらえていることから、無限の光が流れます。
本を読んだ知識はあっても自分の正体を斜に見ているのであれば、病人を起き上がらせるほどのことはできません。』


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大丈夫と思うこと

2010-03-20 14:49:25 | Weblog
大丈夫と思うことが、宇宙と地球との大事なつなぎになります。
逆の思いをもつことで、辛くもなるし、負の遺産も負います。

太陽に向かえばいろんなことがこわくなくなります。
自分に再び光をもたらすことになります。


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9割の幻影

2010-03-18 04:56:17 | Weblog
70歳代の女性が、娘さんに付き添われてやってきました。
腰の骨の骨折、足首の静脈瘤の手術を経て、足の感覚がなくなってしまい、歩くのに不自由だと言うことでした。
仰向けに寝るのもままなりません。

本人は、体の問題と思っています。
体がよくなると聞けば嬉しいのですが、それが自分の心のはたらきによるものだということは理解していません。
『1割は実際に起きている体の不調、残りの9割は、副次的に自分で作りだしたもの』
だと聞こえました。
彼女に、普段の考え方や行動の癖で、気をつけていった方がいいことが伝えられていきました。
どうしてもがんばりすぎてしまう、というのが大きな要素でした。

時間の長いセッションにはなりましたが、終わったあとは、
『あれ、わたし、こんな座り方してる!』
『こんなふうに立ち上がれなかった!こんなふうに歩けなかった!』
と娘さんと喜びの連続でした。

娘さんが驚いて話して下さったのは、わたしのところにやってくる前に行っていたほかの場所でたまたま会話していた内容が、わたしがおろした言葉と同じことばかりだった、ということでした。
前進するためのヒントはどこにでもあります。
必要なのは、こうだ、と決めつけてしまう9割を、なくしてしまうことなのでしょう。


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