そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

今回の緊急事態宣言への対応について

2021-04-30 08:23:07 | 個人セッションなど予定

4月25日から5月11日までの一都四県への緊急事態宣言発令につき、対面セッションの予定を以下のように変更します。

横浜市内 5月4日(火)、5日(水)午前 予定通り

京都市内 対面セッション中止、遠隔セッションに差し替え

姫路市内 対面セッション中止、遠隔セッションに差し替え

 

その後は現在のところ予定通りでいますが、状況に応じて変更もあり得ますのでご承知おきください。

 

 

対面セッションにおいてはマスクの着用、セッション前のアルコール消毒(当方で用意)をお願いしています。

セッション当日に発熱、咳などの症状のある方はご来場をご遠慮いただいています。

遠隔セッションへの差し替えは随時行います。

 

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途絶えてしまいすみません。

2021-04-19 15:22:55 | 癒し

毎日のブログ更新がぱったり止まってしまい、そうなると再開になかなか戻れない重い腰を持つ僕であるが、健康状態を懸念するメールまでいただいてしまったので、少しずつでもまた書いていく気持ちになった。

ご心配いただきありがとうございます。

おかげさまで全くの健康体で元気に過ごさせていただいております。

 

先日、なぜ子供が新型コロナウイルスに感染しにくいかという話で、子供は頻繁にひく風邪の際に免疫をどんどん更新して強くさせているからだと聞いた。

充分ありえると思う。

 

風邪って悪いものではなく、自分の身体をちょうどいいところに調整しようとするありがたい作用だ。

風邪をひきそうでひかず、ずっと体調不良に悩まされる方が健康的には悪い状態だと断言できる。

風邪をひく元気もない、ということだ。

 

風邪をひくことで免疫更新が起きて身体を強く保つことができるというのならば、風邪をひいたときには薬を飲んではいけないということになる。

風邪の作用を存分に発揮させるためには、化学の力で熱を下げたり咳を鎮めたり鼻水を止めたりなどするべきではない。

熱を十分に出し切り、鼻水や痰で体内の不要になったものをせっせと排出していき、自然の治癒力で回復していくのが一番だ。

そもそも風邪をひくということが治癒力の一環とも言えるだろう。

 

水分だけはよく摂りながら絶食し、身体を温めて治癒力を援護し、呼吸の力で回復を促す。

それが一番早い回復の方法だ。

みんな風邪をひいたら体力をつけるために食べなければいけないという近代栄養理論の呪いにかかっているから、一番速い回復方法の対極にはまってしまうのだ。

絶食して回復したときの体の快適さ、軽さはとても幸せなものだ。

余分なものが身体からなくなったという実感が得られるから。

熱を出すのなら、あの快感を得ないともったいないです。

 

ぜひ一度実践してみてほしい。

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仕事がちょうど良い具合にくる

2021-04-05 09:07:00 | Weblog

『痩せたら仕事が増える』

とお伝えした男性がある。

内装などを手がける会社を営んでいて、現在は仕事が途切れずうまい具合に回っているという。

あまり忙しくなりすぎても対応できなくなったりするので、仕事量はちょうど良いぐらいがいいと本人も認めている。


体力的な制約があるのだと思う。

確かにベストの体重からはみ出してしまっているので、改善してからの方が健康上の懸念もなくエネルギッシュに働けるだろう。


先日お会いしたCM制作をフリーランスで手がけている男性は、ここしばらく仕事が止まっているという。

コロナ禍もあってかと聞いたが、昨年はずっと順調で多忙から断っていた仕事もあるくらいなので、必ずしもそうではないようだ。

この休止期間に、彼の領域外だった編集の技術を勉強し、他の人と組んでYouTubeで神社紹介の動画を配信を始めたそうだ。

『仕事で編集をするようになる』

と以前にお伝えしていたようで、ここ最近がちょうどそのための集中的な勉強期間に当たっていたようだ。


もちろんいつまでも仕事がないままでいるわけにはいかないのだが、そちらについてはいくつか、以前に手がけた具体的な業種名が挙げられたから、近いうちにつながってくるのだろう。


仕事はちょうど良い具合にくる。

それは見えない世界としっかりつながっているからこそ起きてくる現象だ。

お金は必要だが、あれば良いというものではない。

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神髄と『データベース』

2021-04-04 11:40:00 | 未来の創造

神髄と『データベース』

世界中にさまざまな思想、理論、教義、秘儀がある。

宗教として扱われるものもあるし、秘伝として認識されているものも多い。

古来から聖なるものとして学ばれ実践されてきたものだ。


古代の叡智はもちろん現在にも通用する。

人の性格を捉えたり、運勢や何かをすべき時期を知るなど、その運用は非常に便利である。

その人の生きる目的などに踏み込むことができるものであり、幸せに直結するそこにこそその存在意義があるだろう。

ある秘儀を学んでいる方から、それをさらに学び続ける意味について質問を受けた。

西洋で連綿と伝え続けられた由緒のある秘儀だ。


以前に聞かれた時はさらなる学びのステージにどのように進むか具体的に思案していた時で、降りてきた言葉はその秘儀を全肯定するものではなかったのだが、はっきりとした理由は告げられなかった。

この方はこれまで熱心に習得してきた方なので理由なしには納得できない。

僕としてももやもやは残っていた。

今回は時機を得たのか明快な回答が得られたし、それは彼女の腑に落ちるものであった。


いわく。

いかに精緻かつ深く、調和のとれた体系であっても、それを通じて見た事物は事物そのものではない。

透明な物体を透過した光がほんの僅かでも屈折し質が変わるようなものだ。

神髄を得るにはそれに一対一で対峙し、そのものにならなくてはいけない。


その体系が優れた『データベース』だということははっきりと伝えてきた。

その伝習活用は人の智慧のレベルを大きく引き上げるのに役立つ。


だが最後のところは、自分の存在をかけてぶつかるしかない。

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『鳥の安定期に入る』

2021-04-03 12:38:00 | 未来の創造

もう15年ほどの付き合いになる女性チャネラー。

「人が鳥化していくというメッセージを受けたことがある。」

と言う。

人の鳥化、世界が鳥のエネルギーで満たされていくことは、僕にここ10年ほど伝えられていることだが、彼女とはその話を共有していなかったようで、簡単に説明をすると、昔から鳥が好きだったという彼女は感激していた。

普段の僕のセッションで鳥のことが必ず出てくるわけではないし、常に人に説明してまわっているわけでもない。

情報交換なしにこういう形でメッセージがつながるなら、信頼できるその方がお互いにありがたいと言える。


彼女はさらに鳥化の進行具合を訪ねてきた。


『鳥が祝いながら出てくる。

稲荷から。』

と即座に伝えられた。

稲荷の中での鳥のエネルギーが充実してきているようだ。


『竹も彼女をひらいていく力がある。』

竹の話も7、8年ほど前に何度か降りてきていたが、今も人を導いていくエネルギーがあるらしい。

それについても彼女はメッセージを受けているらしく、青竹を置けといわれ寝室に置いている。

 

『鳥の安定期に入る。』

『約束の地と赦しは一緒。

最後に統合だ。』

『あなたはたしかに昔から鳥を愛してきました。』

2021.3.26


ちなみに、後日大事な浄化の仕事について相談してきた別の女性に、必ずその前に伏見稲荷に参拝するように降りてきていたから、伏見稲荷も本領を発揮し始めているのかもしれない。

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水田天満宮

2021-04-02 12:01:16 | 旅の記録

3月半ば、ある朝起きると、iPhoneのメモに『水田神社』と残されている。

夜中に目を覚まして頑張ってそこまで打ち込んだが、何のことなのか、背景までは残せなかったようだ。

懸命に考えても記憶は戻ってこない。

 

検索すると福岡県筑後市に「水田天満宮」がある。

ちょうど3月26日から福岡に出かけることになっているが、ちょっとした手違いで朝早いフライトを取ってしまい変更ができずにいた上、博多でのセッションの仕事は16時過ぎがスタートだ。

レンタカーを空港で借りれば無理なく行ってくることができる、と早速手配する。

 

一時間強の道のりである。

日中の気温上昇に陽射しが加わると、もう冷房を入れてもいいくらいになる。

 

鳥居の横から車で進入する段階で心が暖かくなる。

優しいのだ。

 

祭神は菅原道真公だが、女性参拝客が多い。

その理由は末社の「恋木神社」にあった。

「木」は東を意味するらしい。

太宰府で生涯を終える菅原道真公が都の天皇・妻子を思う御心を思い、霊魂を慰めようと鎌倉時代の創建当時から祀られている社だという。

祭神は「恋命」というから、当然ご利益は恋愛成就や良縁、家庭円満に結びつけられる。

 

僕の目当てはもちろん水田天満宮だ。

 

ここは当然学業成就がご利益とされるのだが、人生の節目にちょうど良い導きが得られるようだ。

心機一転だったり初心に戻ることだったり、切り替えを後押ししてくれる。

新しい年度を迎えるときには相応しい参拝場所と言えるのではないだろうか。

優しさもあり強さもある。

来ただけで生きていることに感謝したくなる場所だ。

 

恋木神社がお目当ての人たちも、境内でずいぶん長居している。

予想した以上の心地良さを現地で感じて動きたくなくなるからだろう。

 

サギだろうか、かなりの大きさの鳥が何羽もグワァグワァと声を響かせ、大木を中心に飛び回っている。

木の下に行ってみると鳥の巣だらけだった。

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