そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

『人間は死なない』 2023年12月31日の言葉

2024-01-04 16:22:49 | 未来の創造

2023年最後のセッション。

遠隔で、大晦日の早朝に行った。

 

50歳代の女性、一週間ほど続く頭痛が気になるという。

電話して繋がると、腹の滞り、腰のキレの悪さなどが感じられる。

身体の問題が解決していく間に、縁ある土地、これまで彼女が通ってきた歴史をほのめかす言葉が降り、そこから展開が変わった。

 

『人間は死なない。

鳥類になる。 

中途半端なままでは済まされない。』

 

『導かれて大いなる道に入る。

人々をまとめる力。 』

金星によって引っ張られているのがわかる。

グルテン類を避けるよう、健康上の注意も伝えられた。

 

最後は

『地球深くに槍が刺さりました。 

宙返りをする。』

という言葉。

2024年に向けての明るい言葉として受け取った。

 

身体の問題はもちろん解決している。

メッセージにもある通り、個人の力も解き放たれていくことを楽しみにしている。

 

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『魔法の力の開封』

2024-01-02 08:59:46 | 未来の創造

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

正月早々大災害の発生で心が痛む。

被害を受けている方々、関係者ご一同に心よりお見舞い申し上げるとともに、可能な限り無難に収束していくことを祈っている。

 

違う面から眺めると、地球上では『魔法の力の開封』が起きており、『光の存在』の仲立ちが感じられる。

今年は六芒星の本来の力が発揮されていく年であり、それは現在準備された下地の上を滑らかに進行しているのがみてとれる。

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ヘビのApocalypse

2023-11-07 17:56:00 | 未来の創造

3ヶ月に一度、セッションを受けに来てくれる女性。

前回、7月のセッション以降、ヘビが気になって 仕方がないと言う。

理由なくヘビが思い浮かんで嫌な気分になるのだそうだ。

テレビにヘビが出るのも嫌。


前回セッションで僕がヘビの話をしたのかと言うと、そうではないらしい。

僕のブログを読んでいるわけでもない。

自宅周りでヘビを一度見かけたこともあったが、その影響でもないという。


どう言うことか強く尋ねられたので聞いてみると、

『アポカリプス』

と降りてくる。

いわゆる啓示、黙示で、「the Apocalypse 」は「ヨハネの黙示録」を指す。

僕はその単語のもう一つの意味、「大災害、大事件」と捉えた。

ヘビにとって、である。


最後の悪あがきでこんなかたちで現れているらしい。

『一巻の終わりである。』

と再度念押しに伝えて来る。


『イノシシが近づいている。』

1984。』

2023.11.4

とも言う。

イノシシは摩利支天の眷属だが、それを指しているのかわからない。

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『ここから50年』

2023-10-27 16:37:00 | 未来の創造

1010日にある女性に降ろしたメッセージを紹介する。

『地球の磁気は弱くなってきた。

このまま回転、収縮する。』

この状態からあと約30年間で霊力が出来上がるらしい。


『エイリアンいる。

頂上組織に。

乱がある。

苦肉の策に。』

何となく言おうとしていることがわからないでもない。


『ここから50年、地球を作る年。

プリントアウト。 

凍える。

安定した周波数を出す。』

「プリントアウト」とは、見えない世界で起きていることの、我々が生きる世界への表出、現実化を指すだろう。

そしてここでも「凍える」と、氷期を連想させる言葉が現れた。

安定の前段階としてやはりそこの通過が必要ということなのか。


1972年から世界は青くなっている。』

ここ10年かそこら、青いエネルギーが目立つ。

50年ほど前から準備が始まっていたということだろう。

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『集大成』

2023-10-26 10:53:31 | 未来の創造

10月1日、朝5時半に目が覚めたときに

『集大成』

と大きな文字が目の前にどすんと置かれた。

『みどりごが生まれる』

という。

今日明日のことではなく、数ヶ月の期間のことを伝えているらしい。

 

その日の午前中、ある女性のセッションでは、

『月の修正。

ヘビは全部出てきたぞ。』(2023.10.1)

と伝えてくる。

『集大成』の一環だろうか。

 

さらに一週間後。

『は虫類が逃げる。

電圧が変わって急に出てくる。

ここから逃げる。』

『一応は逃がさないとだめだ。

ただ行くもの。 

帰路。

ラスト、@に巣食う。』

(2023.10.8)

 

ルートとしては、ヨーロッパへ。

そして中央アジアへ、というところらしい。

 

ちなみに『全部出てきた』とは、隠れているところから表に出てきたというのではなく、「明るみになっていく」という意味ではないかと思われる。

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六芒星の今後と五芒星

2023-10-25 15:18:33 | 未来の創造

『六芒星は爆発する。』

(2023.8.3)

という。

この裏では地下のマグマも動く。

もちろん、これを国旗として掲げている国の動向とは関係のない話だ。

 

降りてくる言葉でそれが確かめられたのが9月半ばだったのだが、これは『順調』なのであり『金星に資する』ことだという。

 

六芒星は一新して再出発する。

 

僕が対比的に書いてきた五芒星との関係については、

『五芒星と六芒星は戦っているのではない。

六芒星の@は、次のことがあるから。』

(2023.9.16)

だそうである。

 

五芒星も六芒星も美しく役割を果たしてこそ、新しいエネルギーとして世を支えていくことができるのだ。

 

もう、次に向けて基盤再構成の動きが強まっている時代だと思う。

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月の光

2023-10-21 10:51:00 | 未来の創造

月の正体は露わになるだろうか。


この9月、精神的な症状を持つ別の女性に対して

『やはり月の光が作っていたのだな』

と降りて伝えてあった。

彼女にとっては、いかに罪悪感から逃れるかがテーマであるようだった。

この罪悪感にはヘビが関わっている。

今は左脳が正常につながろうと頑張っていることも言葉で伝わってきた。


この女性の状態は、以前と比べるとずっと良くなったと、ご家族が語っていた。

見えない原因、正体の見極めはこの世の現象の改善に直結する。


そして、外界の情勢と並行して本人が改善に向けて努力すべきは、『自分で決断すること』だ。

支配から逃れることを可能にする、正当で最も有効な行動と言っていいだろう。


一方で、ヘビの動きについても最近メッセージが増え始めている。

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『ものがよく見える』

2023-10-20 16:45:00 | 未来の創造

セッションで最後に

『ものがよく見えるようになる。目に入るようになる。』(2023.9

と出た女性があった。

その言葉を聞いて質問をしてくれた。

「それって、単純に目が良くなるという意味ではないですよね?以前に『月を見る目が違ってくる』と言われましたけど、それと関係ある話ですか?」


この女性は以前に[『月を見る目』]で紹介した。


彼女の質問の通り、メッセージは視力改善の話ではない。

周囲のことによく気づけるようになるという意味だ。

そして、真贋を見抜く洞察力が備わるということでもあるだろう。


半年前に降ろしたときは

『月を見る目が』

のメッセージは、特に彼女に対してのものではないと感じていた。

一般的に、月が過去に「ヘビのエネルギーの中継点」だった姿が見える、知られるようになるということだろう。

また、月が生まれ変わったことを感じ取る人も出て来るだろう、と捉えていたのだった。

そして、月は

『鳥が囲むものになる』

のだ。

メッセージの一貫性から考えると、彼女にもそう言った感覚が出て来るのかもしれない。

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プラクリティとともに 7

2023-10-14 13:55:25 | 未来の創造

意外な結末だった。

また、読後に不思議とすがすがしさが残った。

 

「ある神社の系統と、人を支配するエネルギーとのつながり」が「プラクリティ」である意味の解釈を、あくまでサーンキヤ哲学の中で行うと、いかなる現実や矛盾も、見る者全てを学ばせるためにあるものだという原則に立ち返らされることになる。

プラクリティは慈悲であり、世間的にみれば思いやりとすら言い換えられることが、この哲学の頌から読み取ることができる。

 

我々は正しく観察し、世界がどのように流れ進んでいるかを、冷静に見届けて知ることが求められている。

そしてそれは、ヘビのエネルギーが聖地と言われる場所で活動的になっていることの遠い原因なのだ。

彼らはそういう役割を先天的・潜在的に持ってやってきたエネルギーとも言えそうである。

抽象的な考察で思考の遊びに陥りかねないが、今の時期にこんな命題をもらったことは僕にとって大きな学びになった。

 

世の中の動きを油断なく見ていく。

見極められた世界は役割を終えて消える。

それを意識の奥に留めておきながら、行動することも怠ってはならないというところだろう。

 

ただ一つ気がかりなのは、この神がインド発祥とされながら、僕に伝わる感覚ではユダヤの礼拝場とも関係ありそうなことである。

ユダヤ教はインドと違い一神教なのだからどういう立場にあったのかが疑問だが、それ以上は目下見通せていない。

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プラクリティとともに 6

2023-10-13 13:20:37 | 未来の創造

世界は原質から生じ、長い長い期間、輪廻転生する。

そこには「楽」(純質)もあり「苦」(激質)もあり、「迷妄」(翳質)もある。

その3種類が入り混じって世界の状態を規定している。

「楽」は神が多く持つ性質だが、神が「楽」のみを持つわけではない。

神は輪廻のサイクルの中では先頭に位置し、人間や畜生と比べると圧倒的に楽を享受する場にあることは想像しやすいだろう。

 

プラクリティは世界が分化する前の状態だ。

そして、プラクリティの創造活動は、「自己」の解脱のためにあるのだという。

そして、そのための見返りを求めないのだという。

「プルシャ」が知識を得て迷いから離れ、解脱するために存在するという。

 

これがサーンキヤ哲学の論理の起結である。

該当する頌(詩節)を書き出しておこう。

 

〈頌56〉

以上のようにして、心にはじまり特殊なものである元素に至るまでの、原質によるこの創造活動は、それぞれの自己の解脱のためであり、あたかも自身のためであるかのようであるが、実は他者のためなのである。

〈頌57〉

たとえば、知性を持たない牛乳が、仔牛の成長のために活動するように、主要なるものは自己の解脱のために活動する。

〈頌58〉

たとえば、世間の人が切なる思いを鎮めるために行為に赴くように、未顕現のもの(=原質)は自己が解脱することのために活動する。

〈頌59〉

たとえば、踊り妓が、観客に[自分の踊りを]見せたのちに踊りをやめるように、原質は、自己にみずからを明かしたのちに活動をやめる。

〈頌60〉

美徳のある尽くす女は、美徳のない尽くさない男であっても、その男のためになることを、[自分の]ためにはならないのに、さまざまな手立てを持って為すのである。

 

原質、主要なるもの、未顕現のものは全てプラクリティの言い換えである。

また、牛乳も踊り妓も、美徳のある尽くす女も、プラクリティの比喩である。

自己とはプルシャのことだ。

〈頌60〉に至っては、比喩とはいえ、プルシャを「美徳のない尽くさない男」とし、それに対してプラクリティを「美徳のある尽くす女」とする。

プルシャがプラクリティの上位に存在するのではないと、世俗的な対比を用いて高らかに宣言している。

プラクリティについての記述がプルシャについての記述より圧倒的に多いまま、あといくつかの頌を残してこの根本聖典「サーンキヤ・カーリカー」は終わる。

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