そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

3つの湖

2015-05-24 06:51:03 | 旅の記録

その日松本にと依頼してくださった方は、いろいろな病気に悩まされてきた女性なのですが、今年に入ってから肩から腕にかけての痛みがひどく居ても立っても居られない状態になり、4月半ばに声をかけてきてくださったのでした。

どうしても5月半ばにならないと時間が合わないということなので、電話で少しやり取りし、その場である程度痛みが減った状態になりました。

しかし、その後も眠りから覚めた頃がまだまだひどいとのことで、もう一度電話があり、「何かセッションを受けるまでにできることはないでしょうか?」と問われました。

すると『長野の北部にある湖』と『島』が出てきました。

 

湖は野尻湖ですぐにピンときました。

島は調べてみないとわかりませんでしたが、野尻湖には「琵琶島」という島があり「宇賀神社」という神社もあることがわかりました。

 

彼女に、「宇賀神社」に参拝するよう伝えましたが、諸事情でとても行かれる状態ではありません。

かわりにインターネットから画像をプリントアウトして毎日眺めることを勧めました。

その後は連絡をとることなく当日お会いしたのですが、島の画像を置くようになってから痛みは問題なくなったと明るい顔でお話しくださいました。

 

松本からの帰りには、伝えられていた通り、中央道の諏訪湖サービスエリア内にある温泉に入りました。

諏訪湖は中央高地の隆起活動と糸魚川静岡構造線の断層運動によって地殻が引き裂かれてできた構造湖。

また、野尻湖は周辺の火山活動によってできたものです。

知らないうちに古代の地球の活動の痕跡である3つの湖につなげられていたことに気づき、感謝の意を伝えて帰りました。

 

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青木湖

2015-05-22 15:00:01 | 旅の記録

糸魚川方面に走るときにいつも横目に見ていた場所、青木湖に行ってきました。

長野県大町市の北部にある湖ですぐ北は白馬村、西に北アルプスが連なります。

 

5月3日に、少し落ち着かないメッセージがあり、長野方面に行くように伝えられたのでした。

『日本の根本を作り直すことになる。

歴史的証文の時間が近づいている。』

という言葉がともにありました。

緊張させる言葉がちらほら聞こえてくる最近です。

 

5月15日あたりからが気になるところで、スケジュールをチェックすると、ちょうど14日にセッションを頼まれて松本に行くことになっています。

うまく導かれているようです。

 

松本には午後1時の約束だったので、午前中はそっくり時間が取れます。

と、ざっと計画をまとめているうちに、

『青木湖』

『温泉に入ってくれば・・・』

と、すべきことが次々伝えられました。

 

青木湖。

背後に白馬岳が控えます。

 

半時計回りにまわって場所を変えました。

 

写真の通り、非常に透明度が高く、美しい湖です。

栄養素が少ないために、透明度が高いのだそうです。

糸魚川静岡構造線による地溝上にできた構造湖(地殻の断層運動によって発生した湖)だということです。

 

分離から結合へ、地と地のつながりの大事さを感じました。

短い滞在時間でしたが大きな安心を得ました。

 
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白い龍のその後

2015-05-13 10:29:35 | 未来の創造

わたしの左下腹部から出て行った龍が、その後意外なところに行っていました。

水の道を探る神事でご一緒し、重要な場面で導いてくださったMさんの話です。

 

神事から3週間ほどたった4月上旬にお会いした際、

「いつも白い龍が目の前にいるんです。」

とおっしゃるので詳しく聞くと、

「目をつぶっていても開いていても、ずっと目の前にいる、というのがずっと続いている。」

「髭があり、ふわっと笑っているような顔をしていて、顔の後ろに長く胴体が伸びている。」

「恐い感じはない。」

と話してくださいました。

 

「わたしから出て行った龍でしょうかね?」

と聞くと、

「そうみたいです。」

という答えです。

わたしの中にいた龍かと思っていたのですが、もしかしたらわたしを通じて出てきた龍だったのかもしれません。

 

もともと敏感な方でしたが、急速に動きがめまぐるしくなってきています。

年明け辺りから、

『本来の使命に向かうときが来ている』

といったことが伝わり始めていたのですが、この日は

『霊的に感じることが非常に多くなり、周りを浄化するようなはたらきをさせられることが出てくる』

ことが伝えられました。

 

その3日後の朝、Mさんから電話があり、前日からどうにも頭痛やめまいがおさまらない、とのこと。

どの辺りに症状が集まっているかが感じられ、確かに酷い状態です。

『怒り』の二文字が見えたのでお伝えすると、

「そうなんです。わかってはいるんですが。」

前から抱えていた身近な方のことで、ことあるごとに解決できるよう必要な話をしているのですが、なかなかままなりません。

どうやら身体が変化しつつあるせいで、以前だったら通り過ぎることが出来た粗い感情に敏感に反応し、辛い症状として出ているようでした。

「もう、どうしていったらいいか分かるんじゃないですか?」

と促すと、

「やってみます。」

という返事でした。

どのようなところに着地点をおくかを簡単に伝え、電話を終えました。

 

その夜、晴れた声で再び電話があり、

「怒りを出さず、愛をもって話すことが出来ました。体調も復活です。」

と元気に伝えてくださいました。

 

現在は白龍は阿蘇方面に旅に出ていて、いずれまた帰ってくることがわかっているそうです。

『リボゾームに動きが出てきている。』

『背筋を取り替えなくてはいけない。』

とは、彼女からここのところ聞こえてきた何とも不可解な言葉です。

二つ目のものは、背中を中心としたエネルギーが変化するという意味で解釈しました。

4月後半から5月前半にかけては、体調の急変を通じた不思議を味わうことが何度もあったそうです。

実際に体内の物質的な変化が起きてきているのかもしれません。

 

 

 

 

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