そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

富士山への祈りのお誘い

2012-11-30 18:11:26 | 未来の創造

いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
 
一昨日、
『富士山近辺は揺れることによって、より大きな森がよみがえる。
いよいよだろう。
幕開けを固めよ。
数分間でいいから富士山への祈りを毎日続けること。』
という言葉を書いたところ、是非同じ時間に、意識を合わせて祈りたい、とおっしゃってくださる方がありました。
ありがたいお申し出です。
 
日本、地球の未来への道しるべとして、日々強くあたたかいエネルギーを発してくれている富士山に
「ありがとうございます。」
と感謝を伝える祈りです。
長い時間でなくて構いません。
時刻は、午後9時とします。
 
一昨日も書いた通り、地球はわたしたちが創っているのです。
ご賛同いただける方は、よろしくお願いいたします。
 
各位のおはたらきに敬意を表して。
感謝。
 

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11月に聞こえてきていたこと

2012-11-28 10:34:48 | 未来の創造

ここ一ヶ月に聞こえてきていた中に、気に留まるものがありました。
情報が遅くなりすみません。 

 
『富士山近辺は揺れることによって、より大きな森がよみがえる。
 
いよいよだろう。
幕開けを固めよ。
数分間でいいから富士山への祈りを毎日続けること。
 
宇宙は融和してくる。
人は自分たちが地球をつくっているという感覚が強くなる。』(2012.11.3)
 
 
『月が最後の算段をする。』(2012.11.23)
 
 
『これから大きな惑星をお呼びする。』(2012.11.24)
 

 

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日本標準時子午線

2012-11-25 09:02:54 | 旅の記録

『この地球に終わりはない。
数が力を支配する。』(2012.10.6)
 


『子午線上に変化が起きている。
エネルギーが集まってきている』
と伝えてきたのは、10月に入ってからだったと思います。
東経135度の、日本標準時子午線のことです。
 
以前からこの子午線上が重要という指摘は聞いたことがあるのですが、見えない世界からの言葉としてわたし自身に伝わってきたのはこれが初めてでした。
子午線上で有名なのは、明石の柿本神社です。
南隣には、これは当然なのかもしれませんが、天文科学館があり、日本の標準時子午線上にあることを示すモニュメントが立っています。
何度かわたしも訪れたことがあります。
 
この子午線上に、他に重要な場所はないかと地図を探していたら、神戸市西区の神出神社に行き当たりました。
7年ほど前に神戸のある方のところを訪れて以来、毎月関西に来るようになったのですが、その方のお住まいがこの近くだったので、まずこの神社に参拝したことがあります。
現在の関西のご縁の始まりという、懐かしい神社でした。
 
朝晩の冷え込みが厳しくなり始めた11月3日の午後に参拝しました。
抜けるような青空に、つがいの鳶が優雅に舞っています。

 
『ここは微妙にかたちを変える。
宇宙は美しい。
宇宙との交合の時期を間もなく迎える。
着々とこの上に形作られている。』
 
その後、こちらも久しぶりの、柿本神社を訪れました。
明石海峡大橋が美しい夕暮れに映えていました。


 
神出神社の由緒を調べてみると、祭神の素戔嗚尊と奇稲田姫がここで出会い、大己貴命を生んだ、と社伝にあるそうです。
すなわち、神が出た神社です。
 
一方の柿本神社は、歌聖柿本人麿を祀る神社ですが、人麿(ひとまる)を「人生まる(ひとうまる)」と解し、安産の神として尊ばれたことがあったそうです。
 
同じ東経135度の日本標準時子午線上に位置する二つの神社が、神を産んで出す、そして人を産んで出すという共通項をもつことを古人がわかっていたわけではないでしょうが、ともかくこれから大きなエネルギーが集まってくる地域の中での不思議な一致です。
 
その日の午前中にある女性から聞こえてきていた言葉です。
『時は正確に刻まれている。
地球の生物の進化を許す。』(2012.11.3)
 
 
 

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三輪と宇陀 4 龍穴

2012-11-17 06:42:31 | 旅の記録

室生の龍穴神社に到着したのは午後4時過ぎでした。
どんよりと一面に立ちこめる雲のせいで、辺りは日没後のような暗さです。


 
『宝を生む神社。』
『扉を開けて差し上げてください。
今、半開き。』
と聞こえてきます。
 
龍穴のことを指しているようです。
以前龍穴神社までは来たことがありますが、龍穴までは足を向けておらず、位置も知らずにいたので、車で近くまで行かれることを確認し、さらに暗くなる前にと急ぎます。
 
天岩戸付近に車を停めたのは正解で、先を歩いてすすむと、杉の倒木が道路を横断して塞いでいました。
天気の状況から考えると、倒れたのはその日の午前中だったかもしれません。
 
滑りやすい階段を注意深く降りていった先の光景は、人を寄せ付けない峻厳さに満ちており、自然と頭を垂れさせて祈りに導くような、もの言わぬながら圧倒的な力を感じさせました。
『高らかにラッパを鳴らす。』
という言葉から始まり、門が開かれたことを伝えてきました。
 
手持ちのカメラで川の向かいの洞穴の写真を撮るには、すでに暗くなりすぎていたので、残念ながらまともな写真が残っていません。


 
満足感に浸って車で室生の山間部を抜ける頃、突然明るくなったので空を見上げました。
その日はじめての青空が、数十秒にわたって太陽の光を地上に届けてきたのでした。

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三輪と宇陀 3

2012-11-08 04:24:54 | 旅の記録

龍門岳には、古くは中腹に龍門寺という大きな寺がありました。
応仁の乱で廃寺となり、現在は伽藍のあった場所が少し分かる程度です。
その遺跡に近い場所に龍門滝があります。
吉野一帯を含める中で気の流れとして重要な地点です。
 
この竜門滝まで登ることを考えていましたが、行程を考えると無理がありそうです。
龍門岳里宮の吉野山口神社に参拝して、様子を見ることにしました。

 


 
雨は気にならない程度になりましたが、肌寒い秋の午後、境内を訪れる人の姿は見当たりません。
本殿に向かって立つと、ここでいい、という感覚がありました。
 
『この山にとっての一大イベント。』
と祈りのさなかに聞こえました。
そして、山に大きく
『喝』
が入りました。
そして、
『これが導火線になる。』
 
Tさんがパワーストーンを一つもってきていました。
3cm×2cmで薄緑にきれいな乳白色が混じったその石には、観音様が少し前屈みになって立っているような模様が入っていました。
これを埋めるようにと伝えられてもってきたそうです。
 
境内のある場所に、その石に入っていただきました。
このエネルギーが
『頂に届く。』
そして、
『業に従って龍が登る。』
と伝えてきました。

 


 

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三輪と宇陀 2

2012-11-05 04:44:36 | 旅の記録

大神神社の拝殿では、
『今日は誕生を見る。立ち会う。』
と伝えられました。
赤い蛇のことが思い起こされます。
 
摂社の狭井神社にまっすぐ向かいます。
この後どこへ行けと言われるかもわかりませんから、ゆっくりもできません。
 
濡れていて滑るため、足元に気をつけながらの登山です。
登山前に神官が、
「最近は何人も登山中の怪我人が出ています。
こういうことは続くものですから、十分に気をつけてください。」
と念を押していたことを随所に思い出します。
 
雨に濡れた木立は美しいものでしたが、三輪山は神域であり、一切の写真撮影が許可されていないため、わたしも写真を撮っていません。
 
頂上近くになって、日御子神社に参拝します。
『仲立ちをしてください。
さあ、蛇が皮を脱ぐかな。』
と聞こえてきました。
 
奥津磐座に到着です。
風に煽られるような天気にはなりませんでしたが、しんしんとした雨がからだを足元から冷やします。
静かな雰囲気の中祈ることが出来ました。
動き出すのは三輪山の蛇ではなく、やはり次に行く龍門岳の蛇のようです。
奥津磐座では、最後に
『大願成就』
と大きな四文字が見えたのが印象的でした。
 

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三輪と宇陀 1

2012-11-04 13:00:24 | 旅の記録

『日本のヘビがいいかたちになっているので、早く来るように』
と、8月に伝えられました。
場所の指定はされなかったのですが、三輪山が心に浮かびました。
出来るだけ早くと考えましたが、他の予定をこじ開けてまで押し行う必要は感じられませんでしたので、10月23日に登ることにしました。
 
9月に入ると、一緒に登ることになっていたTさんが、聞こえてきたことがあると知らせてくれました。
『10月18日から22日にかけて赤い蛇が登る』
というメッセージだそうです。
そして三輪行きの直前になって、
『宇陀の山に行くように』
と言われたと伝えてくれました。
わたしは三輪行きの当日は三輪山だけでなく、周辺も回るように伝えられていたので、そこも考えて目的地に加えることにしました。
 
宇陀の山と聞いて、直感した山は龍門岳でした。
ここは厳密には宇陀ではなく、メインの登山口、頂上とも吉野になります。
この山と感じられた理由は4年前にさかのぼります。
 
それは不思議な符号でした。
4年前の4月、降りていたメッセージです。
奈良の龍門岳には赤龍が住んでいる。
それが一昨年からつまされている。
龍門岳にのぼるとよい。
まわりから畏れられてきた山
それが生き返って嬉しい。
働く目になる。』
Tさんには、龍門岳に登った直後に初めて出会っています。
この言葉の後に続く言葉は、Tさんのことを示唆していました。
 
当日は前日までの好天が一転、関西一円が朝から荒れた天気となった日でした。
京都、和歌山、徳島に竜巻注意報が出ています。
待ち合せの近鉄桜井駅に集まったときは傘なしでもしのげる雨でしたが、大神神社に着いたときには雨粒が大きくなっていました。
 

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