そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

水の道 12 神泉苑で起きたこと

2015-04-09 09:23:48 | 旅の記録

皆既月食のあった昨年10月8日、笠置山で水の道のメッセージを受けた日は、自分自身に対する厳しい言葉が一日を通して伝わってきた日でした。
それだけに最後に伝えられた水の道の神事が重要に思えたのです。
細かい内容もありましたが、ざっくり簡単に言うと、
『もっと本腰を入れて働かなくてはならない』
というメッセージを伝えられ続けたのでした。
 
二条城前の神泉苑で、それを思い出すことになります。

 

神泉苑の本殿に向かうと、左下腹部に急な強い痛みがきました。
その瞬間、そこに大きな龍がいるのが見えました。
自分の体の中だから大きさは限られるはずなのですが、腹という限定された容器とは次元を異にして存在している大きさです。
自分の中に龍を見るのは初めてなので驚いて、つい目を外してしまったほどでした。
そして、その龍が『出る』と伝えてきました。
 
神泉苑には弁財天も鎮座しており、そこに向かうと激しかった腹痛はいっぺんにおさまります。
 
石津神社で続きがありました。
神社内には立派な楠の木が何本かあります。
正面の鳥居から入ってすぐ右側の楠には社がもうけられ、「白長明神」と名されています。


さきほど神泉苑で自分の中に見えた龍が白っぽかったのを思い出したので、白く長いのならばつながりがありそうだ、と意識を向けてみると、
『もう始まっている。』
と伝えられたのでした。
 
4月4日の皆既月食の辺りから、自分の中での変化をうっすらと感じられます。
自分の人生への理解が深まり、力が抜けたという表現が近いと思います。
 

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水の道 11 最後の地点

2015-04-06 10:30:51 | 旅の記録

指定された「石津神社の東○○○mの地点」をiPhoneの地図でだいたいの目星を付け、近辺に向かい、停めた車の中で感じてみます。
それだけでは不十分だったので車から降りて探ってみると、Mさんが
「こっちみたい」
と、人以外は通れない細い路地を引っ張られるようにぐんぐん進んで行くのを追います。
Mさんは感覚が同調していたようで、車を停めたときから頭痛を訴えていました。
車道に出ると道が細かく枝分かれしているので、そこからもう少し探ってみました。
 
その日はMさん、Fさん姉妹が行き交う車のゾロ目のナンバーをチェックしていて、石津神社に向かう直前に1から9まで、すべてのゾロ目を見つけて車内で盛り上がっていました。
ここにきて最後に車のナンバーからメッセージが来るのではないかと思った瞬間、ある数のゾロ目の車とすれ違いました。
住宅の壁に目をやるとそのゾロ目と同じゾロ目の番地が目の前にあり、表札を確認すると、今日関わりのあった祭神の名前と一致しています。
ここしかないだろうと、散らばっていたみんなに声をかけました。
 
その家の前で祈り、酒とマキノの水源の湧き水をまきます。
一段落したところで、その家のおじいさんが玄関からブラシをもって出てきました。
閑静な住宅街ですから、何か言われるかと用心していたところ、われわれには全く興味を示さず自分の作業をはじめました。
「もうよさそうですね」
とMさんを見ると
「大丈夫」
とうなずきます。
頭痛は引いていったとのことでした。
 
今日気づいたゾロ目は8のものが一番多かったのですが、解散する直前も「8888」と出会いました。
普段そのように数字に目を向けないのですが、さすがに末広がりの縁起の良さを予感しました。
 

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水の道 10 石津神社

2015-04-05 13:29:46 | 旅の記録

最後の石津神社に向かいます。
現在は高速ができていて、荒見神社のある城陽市から、1時間強で到着です。
しかし、そこからが時間を取られました。
ナビが適切な道を選ばなくなりました。
どうみても車幅より狭い道を指し示しています。
しかたなく、ナビに頼らず地図を見ながら、神社から一本横の道に到着します。
しかし、近隣に駐車場がありません。
神社正面の鳥居から車を入れてしまえばよいかとも考えましたが、その前の道は大通りの一方通行で、こちらからは逆行になります。
その大通りに順方向で入るにはそれなりに遠回りですし、そもそも神社内に駐車場が用意されておらず、適当な場所に停める許可を取ろうにも人がいません。
 
近所の人にしばらく車を置いておいて大丈夫か尋ねますが、
「危ないよ、この辺は」
との返事です。
コインパーキングはかなり離れないとないそうです。
さらに近隣を歩き、車を停めても大丈夫そうな道を見つけたが、そのうちにトイレに行きたくなりました。
神社にトイレはなく、社務所も鍵がかかっていたので借りようがなく、いったん離れてコンビニで練り直します。
 
神社に人がいないならば、しばらくの間邪魔にならないようにしておけばいいだろう、と結論します。
大回りして正面から入ると神社の人は帰ってきていて
「車は止めて構いませんよ」
との返答です。
この時点で午後5時となり、社務所の窓にはカーテンがかけられました。
だいぶ時間がとられてしまいましたが、人払いだったようです。
 
本殿に向かいます。

とくにはっきりとしたメッセージは伝わってきません。
そのかわり、
『○○○m東をしなさい。』
という、具体的な距離の入った指令が来ました。
 

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水の道 9 荒見神社

2015-04-04 10:49:33 | 旅の記録

大原、二条城を経由し、烏丸も指定通り動きました。
 
Mさん、Fさんの実家近くの水が出る神社、荒見神社へ向かいます。
Mさんは数十年ぶりに来るそうで、前は舗装された道路も囲んでいる住宅もなかった、と驚いていました。


『わがたましいを動かす。
ヤマトを守る、光の強さ。
緊縛を外す。』


 

やはりエネルギーの強さを感じる言葉でした。
マキノと石津神社を結ぶラインからは離れる場所ですが、流れとして必要な場所だったことは、全部が終わった後にとくに感じられます。
 

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