そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

好き嫌いでつながれない

2010-04-29 06:52:59 | Weblog
『つながるには好き嫌いが多い。
これはダメ、これはいい、という判断が大きい。』

ヒーリングを学んでいますが、自分に感覚が降りてこない、という女性への言葉です。

世の中はいろんなことが起きます。
その大元である宇宙は、複雑なように思えますが、じつは非常にシンプルです。
見えない世界にしっかりとつながり、その声を聞いていくには、自分がなにものをも拒絶せずにいるという態度が必要になります。

宇宙の本質は好き嫌いの中にはありません。
判断を超えたところにあります。
好き嫌い、良い悪いで判断するのが常なら、それは事象を限定することになるのですから、自分がつながる世界も限定的なものになります。


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自分を目覚めさせてくれるもの

2010-04-28 05:36:48 | Weblog
『自分のまわりにいる人がみんな、自分を目覚めさせてくれる。
互いに高め合い、協調し合う時期です。』

ある女性から聞こえてきました。
ご主人をはじめとして、家族に不満をもっています。
自分の精神性を高めていくことに向上心をおもちでしたが、身近にいる人が自分をひらくのにどれだけ大きな役割をもっているかには気付いていませんでした。
『自分だけでなく、相手も一緒によくなっていく必要』を忘れるわけにはいきません。

『お前さんが目を覚ますのを世の中は待っている。
いつまでも何が悪い、と言っているわけには行くまい。
凝り固まっているわけではあるまい。』

これは、鬱になっている女性から聞こえてきました。
何かにつけ人のせいにしているのは、本人が何も言わなくても向き合えばわかります。
それが自分に矛先が向き、結局自分を責めているわけです。
何度かお会いする中、自分からすすんで外に出ることができるようになりました。

『星によって光のちらつきが違うように、人も光り方が違ってよい。
色んな恩に感謝しなさい。
光は感謝に伴って出てくる。
古くて常に新しいものが自分から出てきます。』


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人のレベルを決めない

2010-04-22 13:16:04 | Weblog
『自分が人のレベルを決めてしまってはいけない。
許容範囲が失われる。』

昨日書いた、教員の方におりて来た言葉です。
生徒を理解するには時間がかかるものです。
問題になるのは、相手がこうだと決めつけてしまうと、自分の判断基準がそれにもとづくものになってしまいますから、導くのに不手際が生じることです。


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自分がのぞむこと 相手がのぞむこと

2010-04-21 10:34:22 | Weblog
『自分がのぞむことが、相手ののぞむことでなければ成就しないし、成り立たない。
流れに逆らわず、見方を変えて見なさい。』

小学校の教員の方への言葉です。
生徒との意見の相違がありながら、強引にことを動かそうとしたら結果がおかしくなります。
立場は先生の方が強いですから、無理強いになります。
自分が強い主張をすることなく、見方を少し変えてみれば、意見の相違の原点がわかってきます。
同じ方向を見られるようになれば、解決は近くなります。


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阿蘇の米塚

2010-04-19 05:49:16 | Weblog
阿蘇の米塚の洞窟は、昨年11月23日にはじめて訪れました。
『米塚の洞窟に行け』
と言われ、米塚は知っていても洞窟がどこにあるのかわかりません。
そもそも洞窟があることすら知らずにいたのです。

今回も行動をともにしたヒーラーの女性が、その3日前に、
「会わせたい人がいる」
と紹介して下さった方が、福岡で会社を経営するYさんでした。
Yさんは各地を祈ってまわっており、共鳴することが多い方でした。
ふと、米塚の洞窟をメッセージで伝えられ、探していることを口にすると、
「ぼく知ってるよ」

彼はわたしのメッセージに共感し、当日同行して下さることになりました。
彼がそこを訪れるのは10年ぶりということで、すぐわかるかなと少し首をかしげていましたが、彼はすいすいと入っていって目的地に案内してくれました。
今回の洞窟は、まわりの草がきれいに刈られていましたが、そのときは背の高さ以上に伸びた草が視界を遮っていました。

写真はそのときの米塚と、阿蘇山頂の風景です。













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阿蘇にて 2

2010-04-18 05:00:59 | Weblog
『自分が光だという誇りを取り戻しなさい。』

阿蘇は7人でまわりました。
今月から来月にかけて来日したドイツ人のヒーラーがいっしょです。
彼女はクリスタルを使って人の愛と覚醒のチャネルを開く方法を創始した方です。
阿蘇各地で彼女のクリスタルを立てて祈りました。



阿蘇山中では、輪になって祈り、エネルギーが降りた瞬間に風が完全にやみました。

真ん中に置いた石を地球に見立て、地球が守られていくことを祈ります。



地球の変容を知らせるメッセージがおりてきます。



『この惑星は希望の星だと知ってほしい。』
『The Earth is ascending.』


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阿蘇にて 1

2010-04-17 08:33:16 | Weblog
『わたしたちは完全なる知につながっている。
光につながっている。
根源につながっている。

わたしたちの存在は三次元のみでなくもっと高い次元にある。
わたしたちそれぞれを知るために、命そのものを知るためにここにあつまっていることをよろこびましょう。』

阿蘇の米塚というところにある洞窟で昨日聞こえてきた言葉です。




米塚の洞窟の入り口です。




苔むした岩。
様々な表情が広がる、洞窟内部です。




入り口と反対側に貫通しており、光が入ってきます。


洞窟に入るときには雲が多かった空に、祈り終えて出ると、太陽の光がいっぱいに広がっていました。
わずか15分程度のことです。
祈りの中で、
『わたしたちのまわりの雲がなくなりつつある』
と聞こえたのですが、現実にも同じことが起きていて驚かされました。


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瞑想と生活

2010-04-11 04:43:47 | Weblog
『瞑想とは、自分の中の神に触れることです。』

そして、その神に触れたことを、いかに実生活に活かせるかが問題になります。
瞑想の中でいくら気持ち良くても、現実社会で心の平安がなければ、その瞑想は充分に生きていないことになります。

瞑想は瞑想、生活は生活、と分けてしまうことはナンセンスです。
実生活の方が、ずっと有用な瞑想になりえます。
自分一人だけでない、いろんな人間との関わりの中で、いかに神とともにいられるか、ということですから。

瞑想やいわゆるスピリチュアルを、日常生活の逃げにしているのでしたら、逆に成長への妨げになります。


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正当性

2010-04-09 08:17:05 | Weblog
自分の正当性ばかり主張していたら、人の心のゆらぎに気付かなくなります。
誰もが理由あって言っている。
思いやってあげて下さい。

誰が悪いか、は問題ではありません。
人との関係において、原因を細かく特定しようとする行為は、時として前向きになるのをさまたげます。


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対立より奥にあるもの

2010-04-04 06:29:35 | Weblog
その男性は若くして大会社を父親から引き継ぎました。
引き継ぎの実体は、クーデターでした。
昔ながらのやり方で会社を大きくしてきたお父さまですが、社会が激変した現在にはそぐわない型がたくさん残っていました。
強引なやり方ではありましたが、会社のためにその男性のとった行動は正解だったと言えます。

ただ、その後の舵取りは大変なものでした。
お父さまのつくってきたものが大きく、彼のやりたいこととのギャップがありすぎたからです。
社内外からの声なき批判、冷たい目、思いもよらなかった仕打ちがありました。
また、お父さまからも当然、受け入れられていません。

まず彼がしなくてはいけないことは、
『お父さまのやってきたことに敬意をあらわしていくこと』
と伝えられました。
先代を立てて、あらゆることを笑って受け入れていくことが第一段階でした。
そして、徐々に彼を支持する者が増えてくることになります。
それでもまだしこりとして残るのは、お父さまからの冷ややかな思いです。

そんな中、つい先日のセッションで、男性の”秘密の扉”が突然ひらかれました。
鍵がかちゃっと開き、中から小さい男の子が
「お父さんを助けたいんだ!」
と大声で叫んだのです。
そしてしばらく後、お父さまが出てきて、
「息子を磨こうという気持ちをもっている」
と話しました。

会社という大きな存在を間において、親子は対立を深めてしまいました。
しかし、二人の心の奥底をのぞいてみると、お互いへの深い思いやりがあったのです。
男性は
「お父さまの彼への慈悲をよく理解できる」
と言いました。

家の中、そして会社が変わり始めるのは、間もなくだと思います。




昨日は山梨で桜が満開でした。


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