そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

サインは必ず来る

2021-01-31 12:17:00 | 癒し

現代を生きていくのにヒントを、と乞われた。

対する答えは時代を超えて普遍的なもので、コロナ禍にある今だからと言って特別なものではなかった。


『生きている限り必ずサインとして来るので、それに合わせていけば良い。

問題は我々の心の騒ぎ方にある。

聖なる火自体は別に何ともない。

我々は、なるものになるのだ。』


『日々は何のためにあるのか。

コロナは別に我々をばらしはしない。

シーンに合わせていくだけだ。

我々は次の時代へつながなければいけない。』


『「お入りなさい」という門が静かに、入口が静かに開き始めている。

招き始めている。

先ずは信じることからだ。

自分自身を。

後は(必要なものが)来るから。』


2020.12.23

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘビの出どころの今

2021-01-30 14:24:00 | 未来の創造

『@は現在バグしている。

制御されている。

ヘビの出どころ。

ヘビはそこから転身したもの。』


『終わりがくる。

本命を求めてください。』


『@は地球に対してプッシュをかけていた。

@は現時点で、見かけで言うと悪。

太初的に言うと、そうではない。』


2020.12.23

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『脅かすために荒れているのではない。』 2018年7月10日の言葉

2021-01-29 13:54:31 | 未来の創造

ある女性のセッションの中での言葉。

2年半前のものになるが、紹介していなかったので残しておく。

 

『@の世が終わろうとしている。』

『人類はひどい目に遭っているのです。

神様という枠をかき消してしまいなさい。

そこから起こるのです。

リアルマジックが。

キングダムはまさにその延長線上にある。

これから矯正していくところ。』

 

『物事が並行して起きている。

それは、分かれる。』

 

続いては、図形に関する言葉だった。

ある幾何学的な図形の構造をいじらなければならないことを伝えてくる。

意味的な変化だろうか?

これは、過去に神聖視されてきたものの変質だと僕は思う。

六芒星も関係あるようだ。

 

『鳥族が現れる。』

『@は過去にしなくては。

過去のものになるであろう。』

 

この時の言葉は、女性との間でメッセージの掛け合いで会話が進んでいた。

彼女の言葉の中に

『脅かすために荒れているのではない。』

というものがあった。

波乱を感じさせる一連の言葉であるが、本質は調和に向かっているのだ。

 

『神様という枠』

については、今回紹介したこのメッセージの一年後に降りた言葉をまとめた<これからの世界>に書いていることだ。

この枠は、時間をかけて消していくべき、これまでの人間への制限である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒気とお経

2021-01-28 13:16:00 | 癒し

セッションを始める前に相手の体調や伝えるべき言葉が出てくることは多いが、もちろん出たとこ勝負の要素が毎回ある。


実家の仏壇の話、たくさんあって整理しきれていない位牌の話を聞いているときには特に感じられるものはなかったが、ちょっと気になってお経を電話越しに読んであげた時から先方に違和感が出てきた。

寒気がするという。

足元にかけていた布団で全身を覆ったがおさまらないことを僕に訴えかけてきた。

僕の方に具体的な指示は降りてこないが、あるお経を読んであげようと思いつき、始めようとしたら出だしが思い出せない。

常日頃使うものだから暗記しているのにだ。

相手が少し重いときなどに読む、先祖や周りの霊を供養するお経だ。


どうやっても出てこないので経本を引っ張り出して探す。

なんでこれが思い出せなかったのか不思議で仕方ないのだが、問題は導入部分だけで、そこをクリアするとあとは自動的に全て口をついて出てくる。

3回読んで尋ねると寒気はおさまったという。

セッションはそこまでで終わったので電話を切ると、直後に

『観音経を読め』

と伝えてくる。


すぐに電話をかけ直し、数分時間をもらう。

観音経は偈の部分だけでなく全文を読んだ方が良さそうだった。

全文は暗記していないから経本がいるのだが、教本があれば高速で読むことはできるぐらいに慣れている。

ところがだ。

経本を前にして口が回らない。

つっかえる。

余裕を持ったスピードでも、一字飛ばしたり読み淀んだりしてしまう。

後半の偈の部分に入ると、ようやく口が滑らかになり肩の力も抜けた。


何事もやってみないとわからない。

先方も楽になったとおっしゃっていたが、抵抗勢力というべきものが周囲にあったのかもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敵か?

2021-01-27 12:19:58 | Weblog

30歳代女性。

職場内で仕事内容が変わってから人間関係がうまくいかなくなり、体調も崩した。

今までは問題がなかった上司との関係が崩れ、その人は味方なのか敵なのかわからなくなった、という。

 

『敵ではない。』

と即答。

ギクシャクしたのは相談者本人の仕事上のスキルに問題が出ていて、周りとしてはそれに対応しようとしているだけ。

 

「敵かも」

と思い始めると思考の余計な部分が働き出す。

業務そのものをこなす以外に、その人にいかに気を遣うべきかとタスクが増えてしまう。

業務自体に慣れがまだ足りていないのだから、負担によって仕事の不出来具合が増してしまう。

 

自分の技能を上げる、相手の要求を確実に聞き取り忘れない、など自分にできることを最大限こなしてみるように努力すると周囲との関係が改善することは多い。

今まで仏頂面をしていた人が笑顔を見せたという報告もある。

もしかしたらあなたの仕事が基準に達していないことへの心配や戸惑いがあるだけかもしれない、とまずは考えていただきたい。

 

彼女の場合は「敵か味方か?」で止まっているからまだいい。

「敵だ」と断定してしまうと深刻だ。

妄想に苛まれ、相手への対抗意識が精神を疲弊させる。

 

人は二極化した考え方を好む。

楽だからだろう。

善悪もしくは自分への都合の良し悪しで分けて世界を見るのは、その場で短絡的な思考を満足させても、より発展的で豊かな進路を作り出さない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メッセージの受け方から

2021-01-26 14:01:13 | Weblog

見えない世界からのメッセージをどのように感じるかはその人の個性による。

必ずしも僕と同じ具合に見えたり聞こえたりするわけではなく、受信の仕方はそれぞれで違う。

 

先日お会いした方は、身近な人が亡くなるときにそのサインを受け取るという。

肉体を離れる時間にその人が現れたりするのだ。

生と死の接点に敏感なのだろう。

いずれは恐山にいるイタコのように、亡くなった人の思いなどを降ろすことができるようになると伝えてきていた。

自分の力を人のために役立てたいとお考えだったが、こういう形でまずは実現するのだろう。

 

僕は元々はある人がどこかに行くことによって、またそこで何かをすることによって人生を動かす方法を伝えるのが得意だった。

その人が気づかない縁ある場所に調和させることで調整を行う形だ。

人の思いや機微に敏感な方ではなかったからそういう方面に強かったのかもしれない。

今は、ある人のものの考え方が人生を創っていく上でどう働いているかや、周囲の人とどう言う関係を作り合っているかを得ることにも近くなった。

 

メッセージの受け方を個性と言ったが、その人が見えない世界とどのように接点があり、どのようなコミュニケーションを取っているかは、育ち方生き方やこれまでの思考方法が色濃く反映されていると言える。

逆に言えば、自分がどう言う人間なのかを見えない世界とのコミュニケーションのあり方を考えることから知ることもできる。

暗いものと繋がりがちな人は、普段の考え方が否定的になっていないか、過去の影が投げかけられていないか振り返ってみると良い。

 

自分への気づきはいついかなる時でも得られるのだ。

自分の過去と現在は、見えない世界との関係から見ることができる。

実に奥が深い。

そして、気づけば気づくほど複雑さではなくシンプルさに驚くことになる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人に憑く動物たち

2021-01-25 14:28:40 | Weblog

憑くことで人に影響を及ぼす動物たちについて違いを尋ねられた。

見えない世界での話だ。

あまり気にせず何が憑いているかを伝えていたのだが、あらためて問われて整理がついた。

 

まず、タヌキとキツネの違いについて。

タヌキはあまり良くはないけれど、強く邪悪なものではない。

生活を支配するような大きなものではないようだ。

日常生活の中でちょっと思いが悪かったり清くない時に入ってくる程度のもの。

でもって心身を重くするぐらいのものだ。

人間社会と密着した身近なもの。

 

キツネはそもそもよこしまな存在として生まれてくるものではない。

生まれて育っていく中で諸々身につけていく。

だから人間世界の欲に関わる方向に進むと欲に密接した存在となって人間に憑くことがある。

 

『キツネには新しい土地、棲むべき所が与えられる』

とは、稲荷の本質が鳥であることから、今後の話として出てきているのだろう。

『キツネは、人間の意思を食べることで生きている』

『忍者のような存在』

キツネに対しての人間の理解は特にごっちゃになっていないだろうか。

良い縁のキツネも多い。

 

次に「恐れ」でコントロールするヘビとトカゲについて。

僕は割と一体として捉えていて深く考えていなかった。

出てきた答えは次のようなものだった。

『ヘビとトカゲは共通の家を持っている。

どちらも凶とはつながっているが、ヘビは人間に植え付けられるもので、トカゲはその色。』

色だから物質的側面と言ってよいだろうか。

 

トカゲはヘビの表れの一つで、存在域がヘビよりも限定されている。

ヘビが「核」であり、ヘビの出どころはこれまで地球を支配してきた宇宙の存在である。

 

ヘビやトカゲはそうとも言い切れないが、憑き物の正体が見えた時点で解決に向かっていて対処は難しいものではない。

「いる」と伝えられた時点で安心できる方向にあると考えてもらいたい。

憑かれることを恐れて生きるのも馬鹿馬鹿しいもの。

そして忌み嫌うべきでもなく、存在する以上は敬意を持って接するのこそが最上策だ。

 

追記があれば折に触れて。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍における『触媒』 2

2021-01-24 13:23:00 | Weblog
1ヶ月後、院長から再度話を聞いた。
年内で感染者はおさまったと言うから迅速で適切な対応だったと言って良いだろう。
だが、入院患者は減ってしまった。
当然現地で話は知れ渡っている。
だが、
『のちにゴールはある。』
と伝えてくる。

院長は動き出している。
コロナウイルスをめぐる状況に現場対応した経験から、新たな視点を持つことになったからだ。
情報開示が積極的に行われていない弊害が問題点としてはっきりしてきたのだ。
他の施設からの患者受け入れの際に、その施設がこれまでの感染事例などを明かしたがらないケースがあり、病院運営を困難にしかねない事態があるという。

地域の医師会内で情報開示強化に向けての提言を行っているが反対意見は根強い。
危機管理は前回のセッションで伝えてきていたことであり、彼の病院ではその方向に進めていくだろう。
岩盤に風穴が開くことを期待したい。

『この病院は大きくなる。
汚れ仕事をすることで。』
先月の『触媒』は影から形になってきた。
『汚れ仕事』とは言うが、世の中を動かすための尊い仕事だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍における『触媒』 1

2021-01-23 13:24:00 | Weblog
新型コロナウイルスによる病院でのクラスター感染の発生がいまや珍しくない。
今はコロナウイルスなど関係なく、症状が何であれ一旦入院すると家族でも面会はできない。
もちろん感染を警戒してのことだ。

90歳代半ばのある男性は、肝臓癌が大きくなりつつあるが手術に耐えうる体力はもうない。
一昔前ならば老衰として扱われるもので、このままなら大往生となるものだが、問題はどこで最後の日々を送るかだ。
家族に余裕がないので最終的には入院するしかないのだが、入院イコール面会不可となる現在の状況では、家を離れて病院に入る日が最後の別れになってしまうという切ない話になる。

入院即面会不可ではないケースがある。
入院患者の精神状態によっては家族の助けがないとどうにもならないことがあるのだ。
お年寄りの患者がせん妄状態であるために、特例で家族に介助に入ってもらったところ、その家族がウイルスを持ち込んでしまい感染がそこから広がったということがあった。
非常に不運と言える。

大きな病院で医師数名を含め大人数のクラスター感染事例になってしまった。
今回の場合病院側に落ち度はなく、行政指導などは一切課されず一時封鎖されることもないが、過酷なことになってしまった。
容体の良くない患者を転院要請しても受けてもらえないなど、二次的な困難が状況に輪をかける。

昨年末、渦中真っ只中のその院長に対して、
『触媒の役に当たった。』
と降りた。
彼はその言葉に不思議そうな表情を見せたが、各地ですでに数人のコロナウイルス感染事例を直接聞いていた僕にはイメージが掴めるメッセージだった。
起きることに無意味はものはない。
世界で圧倒的な社会問題になっているコロナウイルスにごく近い距離で関わる人々は、ウイルスとこの社会状況に変化をもたらす触媒としての役割があると自然に感じられるのだ。

『気を張っていて良かった』
という時期がこれからくる。
『太陽が仲立ちをする。
未来はある。
できなかったことが今後できるようになる。』

今回の騒動を糧にして取っていく中長期的措置が今後の先進例になり、業界をリードすることを伝えてきた。
『物事の種子を持っている。
汚れても良かった。』
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頭痛を掘り下げる

2021-01-22 17:38:00 | 癒し

<先月末ごろから、頭痛や肩こりが続いています

痛みはなくても頭がじわ~っとしてたり

脳天を押さえられているような感じだったりします

時々、少し気持ち悪くなります>

と言う40歳代の女性からのメールがあり、翌日遠隔セッション。

ご主人や息子にもそれぞれ気になる症状があり、それらも相談したいとのこと。


まず鋭い痛みを感じたのはみぞおちのすぐ左側の、肋骨の起点になっているところだ。

彼女がここの痛みを訴えてこないのが不思議なくらいだ。

そこを気にしつつ彼女とご家族の状況を見てみるとすぐに言葉が降りてきた。


家庭で奥さんが家族全体を見渡せる位置にあることは多い。

ご主人の性格や夫婦の関係によるが、自分が取り仕切らないとうまく回らないという気持ちになる女性も多いだろう。

それが強くなると、ご家族それぞれがこうでなくてはならないと感じられるようになり、本人や家族を縛る方向に進んでいく。


問題に気がつくことは良いことだ。

それを悲観的に見るか、それとも家族の未来を創る材料として肯定的に見るかで行動は変わるし、家庭の雰囲気ももちろん変わる。


<セッションのあとは、気持ちの悪さが全くなくなっていました

生理前で、だいたいお腹が張るんですが今はどこも何にも感じません 

頭痛ももちろんありません。

楽になりました>

とその夜に連絡があった。

ご家族にもきっと良い影響が出てくるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする