そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

占いのこと、マヤ歴のこと

2011-08-30 05:16:03 | Weblog

占い師も交代の時期です。

地球が激変してくると既存の占いで量れなくなります。(6月18日)

 

盛んにマヤ歴の終わりのことが言われていますが、

『マヤ歴と違うことになってきた』(2011年6月23日)

と伝えてきています。

2012年12月に、または計算方法の違いにより2011年10月28日に終わりを迎えると言われるマヤ歴ですが、どうやら地球の変化はそれにあてはまるだけのものではないように感じます。

先日のリーディングの結果でもある通り、地球がある方向に向かっていることは確かですが、未来は白紙なのです。

 

『肉体改造も必要』(8月29日)

と伝えてきています。

心も体も、先に進むためには変化が求められているのですね。

体を鍛えていく等の意味ではなく、DNAの変化が起きつつあるのでしょう。

 

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左目の違和感

2011-08-29 13:31:40 | Weblog

左目の違和感、イライラは精神的な変化、進化が求められていることを意味しています。

 

自分がやりたい、やろうと思うことをすることでよくなります。

派手なことでなく、地道な作業をはじめていきなさいというのが、左目の違和感からのメッセージです。

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8月18日のリーディング

2011-08-28 05:24:51 | Weblog

8月18日に、絵本作家として活躍されているSさんが来て下さった際に行ったリーディングの一部を公開します。

幅広い交遊関係の中、霊的事象、精神世界の動向に敏感ですが、薄っぺらいスピリチュアルには危惧し、いかに人の幸せに自分を役立てることができるかを常に考え実践している方です。

 

彼女がつながりたかったのは、2012年末とされるアセンションについて。

ここのところアセンションに関する多くの情報にネガティブなものが多く、人類の霊的な未熟さへの警告として、これからの世界の状況がますます厳しくなり、今後を生き抜ける人間も非常に少なくなると言われているそうです。

 

以下、彼女がセッションの際に録音した音源の一部を文章に起こしたものを、読みやすく手直ししたものです。

 

 

=====================================

 

 

S:

2012年の1221日に関して、アセッション、地球の行方、宇宙人のことなどいろんな情報がありますが、この先の地球をどう捉えていますか? 

 

M:

ぼくは、マイナスには捉えていません。「祝う」という言葉が見えます。

今後の地球は、大いなる原理(?)が、地球をおさめていく。 

それが、神から直接来る時代になっていく。

宇宙の真意を通じて、地球を動かしていく時代。 

宇宙船はなみなみ(たくさんの意)やってくる。

 

S:

宇宙人の介入は、2000年付近まで星の成長に口だししてはいけない決まりが宇宙連合の取り決めにあったのが、種によっては、地球人にサポートしている宇宙人も(ゼータ星人など)もいるようですね。

今までは、裏の限られた人々しか情報が行かなかったのが、もっと公に多くの地球人と直接会うことも可能になっていきますか?

 

M:

そう、あるべきだと言っています。

地球人が、宇宙の一員であることを知り、地球が癒しの場になります。

どっか・・・、オーストラリアの洞窟かに、今からある文明が過去にもあって、残されているまたは、絵として残っているような場所があるみたいです。

 

水晶が大きな役割を果たすようになります。

 

S: 

600回くらい、宇宙人に地球人を会わせているシャーリーは、他の星での電力は、すべて水晶でその六角形の水晶の先を地中に差し込むだけで、地球にしたら4年間くらいのエネルギーを保っていると言っていました。

その挿す角度が難しいらしいです。

 

M:

世界が、棚卸しをしている。

日本人の役目として、星を開いていく役目がある。

日本でいうと徳島。あそこがとても大事な地になるみたいで、出発の地になるみたいです。

タイミングがある。 タイミングを合わせる。 

日本人にという意味かもしれませんが、高次元の意識が洪水のように流れ込んでくるって言ってます。

 

S;

来年くらいまでの間にですか? 917日、10月28日くらいにマヤ暦でいう暦の終わりは早まって、来ていると言われていて、9月は、NASAが緊急危険信号を出しているエレニン彗星が太陽に近づく日、10月は彗星と太陽の近日点が続けて4つあるのですけど。

 

M

うーん、そういう節目というのは終わっているように感じるんですけどね。

9月というのは、人物が現れますね。世界的に影響するような。

北極の動きを言ってきています。 まだ北極の方の弁が取り切れてないんですね。

開くべきとこが開かれていない。少し、押し戻されている。

まあ、917日とか10月28日は、元の始まりとは言ってきてますね。

 

S:

なんらかの自然への影響があるとこがあるでしょうね。

 

M:

やっぱり海は動きますけど、助けてあげましょうと言ってます。

ゴングを鳴らして開始の合図だったりということに。

ショック療法的なことは言ってますね。  

 

S:

地表で人間が暮らすことを、地球は了承しているのだろうか? 

他の進化した星は、星の内部で暮らしているのがほとんどみたいですが。

 

M:

要するに、穴がいくつもあって、行き来できるような感じですね。

まだ、焼き払うイメージはあります。地表を。

 

S:

先日、日本で、島のほとんどが自然発火で燃えたこともありましたね。

DNAが変わっていく・・・ということについてはどうですか?

もうすでに変わってきているように思うのですが。

 

M;

東京とかで起きてきているようですね。

 

S:

みそらさんなどは、そういう意味で、すでに変わられているのではないですか?

 

M:

どうでしょうね? あまり苦労はないようですけど、僕は。

今からのほうが生きてくのは楽でしょうね。

 

S:

古来からの「日月神事」の中に、地球が泥の海になるという表現もありますが。

 

M:

着色していると言ってます。

 

S:

確かに、今回の東北を見ても、泥の海になったと言えなくはないですね。

 

M:

言えなくもないという感じですね。

100パーセントそういうわけじゃないです。

 

S:

今、ヒマワリが言われていますが、放射線から地球を助けるのに、四季を通して活躍出来る植物はありますか?

空気が汚れているとするとね。

 

H:

今、言ってきたのは、「カタバミ」がいいと言っていますよ。

 

東北というのは、これから良くなっていくんですよ。 東北に対してまだまだだましだましのところがあって、これはいい意味ですけど、明かされてないことがあって、凄く良くなるはずですよ。

 

<太陽について>

 

M:

優しい太陽。平和な太陽をつくっていく。

そこから、いろんなものが命を受け取れる。

太陽も二つの側面があるから。

(優しいいのちを育む側面と、原始的に焼き尽くす強さと) 

 

S:

太陽信仰というのは、エジプト、アクナトンの時代にも太陽信仰をしていて、生け贄も捧げるくらいのパワーを感じて生きていたということで、今後の太陽も、そういう意味で、シリウス文明に行くというのも太陽だから、今おっしゃったように、怖い側面から捉えて、おそれる人もいるかもしれないけど、それを育むという優しさの面から、恩恵という面から感じる人々が増える方がいいんでしょうね。

 

M:

だから、まず第一に地球と繋がる必要があるんですけど、地球を繋がってそして宇宙に繋がるというのが、地球を癒す自分たちが出来ることなんですよね。

太陽のあまりにも強すぎる魔力を消し去るということが大事なんです。

 

S:

なんか、希望が見えてきた気がする。

やっぱり地球はそんなに人間の影響下で、痛んだのだろうか? 

自然は凄いものと思っているから、最終的に氷河が溶けたりする温暖化は、人間がいなくてもいずれなることだったのじゃないかなとか?

人間が犯した罪は、そんなに大きいのだろうか?

 

M:

罪を犯しているという言い方よりも、人間がそこまで成長していないという言い方ですね。

 

S:

まあ、同じ生活を営むのでも、心が成長していればもっと違う生活の仕方はあるものね。

 

M:

さっき、途中まで聞こえていたんだけど、地球をいかにして守るか? というのは、あるものなので、そういう太陽を作っていくというのは、太陽を改善していく道でもあり・・。

 

S:

ええ!?、そういうことが出来るんですか?

 

M:

まあ、言ってみれば人の中にもいろんな面があるから、そこの良い部分にスポットライトを当てて見ててあげると、そこの部分が引き出されるのと同じじゃないですか?

 

S:

ああ、確かに、太陽も生きものという言い方が出来るのであればね。

 

M:

そうそうそう。

 

S:

みんなが太陽を嫌って、嫌だ嫌だと言ったら、太陽も嫌だろうね。

 

M:

やっぱり、黒点ですよね、一番強いのは。

黒点は人を食うって言い方をしていますから。

まあ、人間だって人を食う面と、助ける面があるわけで、そこをどっちを強くしてあげるかという、太陽への働きかけですね。

 

S:

やっぱり、人間の学びはまだまだ低いんだね。

日本から起きたという意味は、あったのですか?

 

M:

今人類はカルマ落としの段階にあって、こうなるってことが決まっているわけでもないんですよね、必ずしも。

白紙なんですよ。

 

S:

逆に言えば作れるということだね、未来を!

 

M:

そちらの方向に回転しかけてるという状況にはなってます。その領域にあるという。

そういう方向に、言葉を尽くして、動いて行かなくちゃならない。

決まってるものなんて、ないということですよね。

 

S:

ある種、マヤの予言が時間を無くすということを言っているけど、概念のようなものを自分たちが作れる時代にいくのかもしれないね。

 

M:

まず、人類というのが、まだひよこだというのを認めるべきだと。

でも、そっから何千年もの繁栄を生み出す力はあるんですね。

やっぱり言葉というのが非常にとっても大事です。これから。言葉に根付くもの。

その言葉をふきかけようと。

 

日本に起きた意味というのは、精神性のはじまりということですよ。それを象徴している。

神聖さの挨拶。   

570万人が動くと。

 

S:

それは、地球を良くするために動く人々の数ですか?

 

M: 

そうですね、自覚を持ってその方向に動かしていくという。

 

S:

ありがとうございました。 

 

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白浜

2011-08-19 09:36:04 | Weblog

 

以前、

『7月20日、21日がしのぎどころ』(2011.6.30)

と書きました。

大型台風6号マーゴンがちょうどその直前に西日本で猛威をふるいました。

 

以前より7月21日は白浜行きを予定していました。

6月8日、若狭の赤礁崎で、伊勢から西への神事のラインを強化するように言われ、白浜に行くように伝えられていましたから。

当初和歌山の仲間に行くように出てきたのですが、わたし自身も興味のある場所でしたので参加できるように日程を調整しました。

 

直前になると、台風の進路によっては当日安全に動けるか、何とも言えない状態になりました。

ご存知の通り台風の移動が極端に遅かったのです。

7月20日未明に突如進行方向を変え、四国にちらっと足を踏み入れた台風はすぐさま踵を返しなんとそのまま白浜へ。

一日ずれていたら鉢合わせでした。

 

今回の台風は場所によって距離があきますが、プレートの境界線に平行して動いています。

 

  ←気象庁のサイトより

 

 

 

 

台風は震源域に引き寄せられるという話を後日聞いています。

7月22、23日あたりを警戒すべき時として祈っていたグループもあると聞きましたし、やはりこの台風が日本列島にもたらしていた変化は大きかったのでしょうね。

 

和歌山に集合、橋本から高野山方面に入り、立里荒神に参拝。

 

  

 

奈良との県境の深い山中を抜けて白浜へ。

千畳敷という名に導かれ、小雨の降る大きな岩盤に降り立ちました。

 

   

 

『活性化する時期が始まっている。』

しかしエネルギーの向きが定まっていませんでした。

『伊勢からのラインを強化せよ』の意味がおぼろげに感じ取られます。

 

一帯が

『秒読み段階に入っていた。』

『今際の際だった。』

という物騒な言葉が聞こえてきました。

皆で来させていただいた感謝の祈りをしばらく続けました。

 

雨と波に濡れた岩肌は観光客が深く彫り込んだ落書きを多く表面にさらしたまま、空からの光を美しく反射していました。

雨が止んだのに気付いて、雨宿りしていた人たちが岩盤上にぱらぱらと出てきました。

 

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武蔵御嶽神社

2011-08-14 14:14:15 | Weblog

 

お伝えしていない旅の記録がたまっています。

時系列をさかのぼってしまいますがご容赦ください。

 

7月中に東京の山に来るように呼ばれていて、28日に武蔵御嶽神社を訪れました。

東京郊外は豊かな自然に恵まれています。

以前に一度訪れていますが、心が洗われる場所です。

 

神社までは車では行けず、ケーブルカー乗り場付近に車を停め、徒歩かケーブルカーを使って上がります。

ケーブルカーの降り口が神社になっているわけではなく、そこから20分ほど歩くようになっています。

 

 

ハイキングの起点になっている場所なので、多くのハイカーが立ち寄っていきました。

 

 

 

 

『天災は抑えなくてもいいよ。

われは助ける。

宇宙の安全をはかる。』

 

呼ばれたところには行きますし、しろと言われたことはさせていただきますが、それ以上のことはもとより考えていません。

悩みや病をもってやってくる人に対しても同じことですが、自分はつながる宇宙を信頼してまかせるだけ、を再確認させられました。

 

本殿よりも、本殿裏手にある地主の神をまつる大口真神社のほうがエネルギーを強く感じます。

 

 

 

東京についてですが、大変革の時代にあってこのまま変わらなくていいはずはありません。

システム全体を小さくしていく必要があることを伝えてきています。

余分な事故、災害が起きないうちに手を打っていってほしいものです。

 

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写真家の捉えた御嶽

2011-08-13 06:04:00 | Weblog

御嶽山の美しい自然を、共に登った写真家の三好祐司氏がカメラに収めたものを、リンクさせていただきました。

三好氏は現在諏訪在住、日本の風景、民族、風習を撮り続けています。

 

自然が優しくも圧倒的に迫ってきます。

雷鳥の親子も表情豊かです。

御嶽のウェブアルバムはこちら

 

三好氏のウェブサイトです。

miyophoto

 

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御嶽 5

2011-08-11 18:02:42 | Weblog

帰りのルートは、登りのルートを若干変更して、王滝山頂社の奥之院を経由することにしました。

 

前にいる二人組の登山者が、スティックで何かを指して、わたしたちに見るように促しています。

前方にいたのは一羽の雷鳥でした。

 

 

一羽、また一羽とひなが岩陰から出てきます。

全部で6羽。

 

 

 

距離をおいて見守っていると、しばらくひなたちはめいめい勝手な行動をとっていましたが、移動した親鳥のところにじき集合。

全員が羽の下にもぐり込みました。

 

 

 

動画がこちら

 

そしてまた解散。

 

  

 

 

わたしがウェブサイトの表紙の写真で使わせてもらっている、「日の門」と呼ばれる磐座に再会。

ちょうど雷鳥が集っていた場所でした。

 

 

 

 

奥之院の三柱の神様にもあいさつして神事の成功を感謝し、無事下山して終了。

 

登る前に、

『御嶽のパワーを直伝する』

と伝えられており、その通りなのか下山してから全てにおいて軽く感じられます。

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御嶽 4

2011-08-10 19:34:02 | Weblog

 

 

朝食をとり山荘を出て、最高地点の剣ケ峰に到達しました。

 

 

 

雲海と周囲の山々。

 

 

二の池に向かいます。

 

 

7年前に岐阜の霊能者の女性に、

『御嶽の二ノ池に行って下さい』

と言われ、来た時のことを思い出します。

『龍が頻出する場所。』

共に登った仲間もみなそれを感じます。

 

『信州で、なぜここでこうやってまつられているか、わかるだろう?』

と問いかけられました。

そして

『元老神が出てくる』

という言葉が聞こえてきました。

瞑想する中で、二ノ池の正面の丘から、一枚挟まっていた壁のようなものが抜けたのが見えました。

 

 

 

二ノ池でかなりゆっくりとした時間を過ごしました。

そのまま下山するつもりでしたが、三ノ池も見てみたくなり、見下ろせる場所まで歩きました。

この神秘的な眺めの湖の水はそのまま飲めるそうです。

ガスが濃く立ちこめる中、視界が開けて見ることができたことに感謝しました。

 

 

 

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御嶽 3 太陽への挑戦

2011-08-08 05:49:05 | Weblog

朝もやの磐座はより神秘的でした。

今回の目的がここだったことが瞬時に見てとれます。

 

 

 

ここが

『地球上のヴォルテックスであり、太陽のグループである』

と伝えられます。

磐座を前にして瞑目すると、鳥が羽を広げた姿が見えてきます。

『待っていた。』

『地球の祖神はあなたのそばにいる。』

『焦らず、てんぱらず見ていきなさい。』

と伝えてきました。

 

今回は、家から

『うちわをもっていくように』

伝えられていました。

 

 

このカラスのうちわはつい先日いただいたものです。

鳥と龍とのバランスをとる神事、セッションがここのところ続いていました。

 

磐座に酒、先月いただいてきた鹿島神宮のご神水、塩を備え、その前にこのうちわを立てました。

Mさんの石笛が響き始めると

『双方向につながった。』

と聞こえます。

しばらく祈り、最後に気合いを入れるように伝えられます。

 

『太陽、太陽のコロナに対する挑戦』

という言葉が降りてきます。

そして、

『太陽との間の調整をしていること』

『空を制する~』

との言葉。

言葉はいくつか続き、

『今までのいまわしいならわしを祓う』

で締めくくられました。

 

  

 

 

現在、太陽の活動と、地球の異変の関連が言われています。

太陽のフレアが発生すると地球の天変地異が誘発されるようです。

「太陽活動 地震」のキーワードで検索すると情報は豊富に出てきます。

 

また、CMEという言葉があります。

<コロナ質量放出のことで、太陽フレアにともなって放出されることが多く、太陽磁場の影響に帰せられる現象です。

エネルギー的にも高く、高温のプラズマや相対論的な高エネルギー物質の集合体で、これが地球磁気圏に衝突すると大きな地磁気変動が引き起こされる>(以上、ウィキペディアより)

 

地のことを伝えてくるメッセージが降りてくるかと思いきや、太陽に対して神事をするとは思いもよりませんでした。

宇宙の一員としての地球ですから、地球外とやりとりしていくことから守られる手順もあるのですね。

行ってみないとわからない、動いてみないとわからないものです。

『素直に登りなさい』

と登山口で伝えてきたのは、先入観なしで動くことの大事さを言いたかったのかもしれません。

 

さて、うちわのカラスについて。

カラスは太陽の黒点を象徴すると言われます。

神話において八咫烏が三本足であるのは、奇数は陽、偶数は陰とされる中、太陽の象徴であるカラスが二本足なのは矛盾するからだそうです。

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御嶽 2

2011-08-07 06:51:54 | Weblog

木曽御嶽は独立峰で、山頂に向けてひたすらまっすぐ登り続ける山です。

 

 

『素直に登りなさい』

『素直な心で登りなさい』

陰になる場所がないので、暑さを懸念していましたが、幸い一日目は霧雨にはじまり、基本的に曇り。

汗をかかず、体力を奪われないベストなコンディションでした。

 

   

 

    

 

 

1日目に王滝山頂まで登り山荘に宿泊、2日目に剣ケ峰、二ノ池をまわるスケジュールです。

登り初めが3時近くと遅かったため、下る人とは出会いましたがその時間に登るグループは皆無で、山のエネルギーのみを感じる静かな登山でした。

山荘も貸し切りの状態でした。

 

午後8時に消灯、すぐに寝入りましたが11時ごろ空気の薄い寝苦しさを感じ、部屋から出て廊下の窓を開け、しばらく外の空気に触れていました。

高所での満点の星を見るのを楽しみにしていましたが、一m先も確認できないもやの中でした。

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