話はさかのぼって5月14日、姫路の女性のセッションの際のことです。
このUさんは神仏からのメッセージを伝えて近隣の人たちを助けています。
紹介されてお会いし、2度目のセッションでした。
わたしが伝えた一言から、メッセージの掛け合いが始まりました。
『長野に動きがある。』
U:<何かが割れる。割れるのを待つか、割るか。長野の真北。割れるのを待つな、割れ。時間がない。>
『コノハナサクヤヒメが飛んでいく。準備している。』
U:<割るエネルギーが足りない。エネルギーを貸してくれ。>
『長野の心臓部らしい。』
U:<新潟との県境。割るのが先か、割られるのが先か。割れ。今なら割れる。>
『観音経を唱えてくればよい』
U:<善光寺の力を借りよ。>
『赤いのが止まっている。』
U:<刺さっている。止まっているのではない。赤い矢じり。海の神、海の龍が投げた。そこをひらいたら助かる。そこをしずめろ。そこを鎮めないとひらかない、割れない。真っ黒いお堂が見える。>
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このやりとりから探して6月1日に行ったのが、先ほど書いた信陰最上古湖神社でした。
写真を見ていただければ解る通り、黒と朱の変わったコントラストです。
メッセージの通りの色がそこにありました。
行ったことを伝えていなかったのですが、3日の午前中、Uさんからメールがありました。
<昨日、新潟で地震*がありました。長野との境に近く、割れたんだなぁ?って思ってました。>
(*6月2日午前11:33ごろ。新潟県十日町市で震度5強)
驚いて
<一昨日、行ってきたんです。やっぱり、割れましたか!!ちょうど見つかりました。後でまとめて報告しようとしていたところでした。>
と即座に返信を打つと、
<やっぱり、行かれてたんですね。
割れ方がやさしいので、先生行かれてると思いつつ、必死で午後から何度も先生のブログ探してました。
こうして、優しく割っていけるのが理想です。もう一度割れます。政界が汚なく、揺れるから、昨日でてしまう予定の念が止まりました。これ以上膨らむなと語っていきます。>
と再びメールをくださいました。