そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

セッションポリシーを更新しました

2021-08-30 07:41:50 | Weblog

毎日のコロナウイルス関連での報道の重点が、毎日の新規感染者数ではなく重症者数の連続更新に切り替わった。

第4波での重症者は最も多かった5月26日で1,413人、その時の新規感染者数は4,533人だった。

現在の重症者数が2,000人を越えているのに対し新規感染者数は2万人前後なので、重症化率は著しく落ちている。

 

8月6日に

『コロナは終末期になる』

と伝えてきているので、徐々に区切りに向けての始まりが見えてきているのだと思う。

もちろん、数字は捉え方で全く変わるのだけれど。

 

9月いっぱいは医療逼迫が叫ばれ、実際医療従事者には負担が多くかかるだろう。

警戒を呼びかける報道は続くから、一息つけるのは年明けになるのではないだろうか。

 

さて、識者、政府とも飛沫感染ではなく空気感染と完全に認める態勢になった。

デルタ株蔓延で、飛沫感染だの「エアロゾル感染か?」だの言っていられなくなった。

そうなると改めて、

「ウイルスはマスクをすり抜けるぐらいの大きさなんだから、マスクしててどうなるの?」

という疑問が生じるが、ウイルスは飛沫に乗って出てくるものなので、感染者がばらまくのを防ぐのには有効なのである。

お互いに目の細かい不織布マスクを着けて、声を落としての会話と気をつけるなら、感染リスクはぐっと下がることになる。

 

<ウイルス対策を踏まえてのセッションポリシー>を強化更新したので、セッションを受ける方はご一読ください。

今までは不織布以外のマスクの使用もありとしていたが、今後は不織布マスク一本とさせていただく。

僕自身も不織布マスク着用だ。

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『長い道』

2021-08-16 08:56:02 | 未来の創造

10年前、東日本大震災の後のメッセージをさらっていたところ、こんなものが見つかった。

2011年3月24日のメッセージだ。

<『人間は逃げてはならない』>

 

ウイルスについて降りてきたこと、ブログに残していたことなど覚えておらず、記事の表題にした言葉だけが当時のインパクトで今も心の底に戒めとして残っている。

 

『千年王国』に入っていると言っていいのか。

カブールはタリバンに占拠され、アフガニスタン政府は崩壊。

大国が関わって混乱させるという図式は今回も鮮やかに示された。

割りを食うのは常に民衆だ。

心が痛む以上のなにものでもない。

 

好ましく受け入れられないことだらけの世の中だが、僕はメッセージを信じている。

重要なのは、降りてきたことが当たったか当たらないかではなく、今僕たちがいる場所は間違っていないという指標として機能しているということだ。

『長い道、智恵を使ってゆっくり行きなさい。』

の言葉通り、時間をかけていき、のちの世代に引き継いでいくことだ。

今世紀中にことは起きるのだと伝えられている。

それを僕自身が生きてこの目で見ることができるかどうかは怪しいところだ。

だが、これまで人を縛ってきた枠が壊れていくシーンはところどころで確認していくことができるだろう。

 

世界大革命の完成の前には

『氷河期がある』(2021年7月28日)

ようだ。

何があっても逃げずに歩いていくことで目的地に達するのだろう。

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