『星のかたちが変わる。つくられる。
元のかたちに広がる。
今とても大切なとき。
ここにいろ。』
『ヒマラヤからのチームも援助に来ます。
長い間閉ざされていた門が開きます。
生きたまま、そこに入ります。
十分準備はできている。
次元上昇はぞくぞくするほど楽しくなる。
祈りによりその環境を作りやすくなる。』
『7月24、25日は、下水道のふたが開いた。』
『地球の人の中にある親切心に興味がある。
この親切心が、この池を渡るのに必要なものだ。
舞台上では地球人と、他の星の人との共同作業だ。』(2012.7.27)
『東京は守られることになる。
耐震はしっかりできている。』
『日本の顕彰を始めよう。』(2012.7.25)
8月は、星が大きく前に出る時期です。
同時に、地が震える時期にも入りました。
津波もそうなのでしょうが、海底に大きく水が引き込まれるようなことが起きるかもしれません。
それによって磁石が狂うような事態です。
わたしたちは未体験の領域に入っていきます。
『もうすぐ天王山がくるね。
かたちが変わる。』
『世界の人々に安楽を。
太陽と月の光線が変わるとき。』(2012.7.24 )
『次の時代への浮力を得る。
真ん真ん中にしっかりと立っていなさい。
親を出す。
ニッポンそのものの立ちだ。』
『ファンタジー的なものがくる。
もうすぐ位相が変わる。
トカゲの影も見ない。
この夏を乗り切ることにする。
失敗するな。
あくどい仕掛けはしていない。
噴き出し口があってもうすぐそこから上がる。
我慢だ。
地球いよいよだぞ。
革新のため。
弥勒の世が見えてきた。
宇宙的実験をする。』(2012.7.24)
赤城山、大沼のほとりにある赤城神社に到着したのは、午後4時半を回る頃でした。
拝殿の入り口はもう閉ざされており、参拝客も引き上げる人ばかりで、山内は静かな時間に入るところでした。
大沼に導かれます。
風がなく穏やかな湖面を見ていると、気持ちも静かになってきます。
合図もせず、それぞれが好きな場所で思い思いに祈り始めると、風が前方から吹き始めました。
『親鳥が出てくる。
完成される。』
『破壊は進むが、中はうまくいく。』
『飛び立たせてよ。
大きすぎて出られない。
飛び立たせる。
飛び立たせ始める。
おもりをとる。
静かに。
静かに飛び立たせて上昇気流に乗る。
飛び立たす。
本当のとき。』
『もう飛ぶ力を持っている。
大鷲は世界を制する。
銀が非常に重要。』
風はびゅうびゅうごうごうと音を立てるまでになっていました。
一カ所に集まり、心を合わせてしばらく祈りました。
赤城での祈りは終わりと思い、まだ挨拶をすませていなかった拝殿に一礼していこうと、正面に立ちました。
こちらでは龍のことを伝えてきました。
『龍は天に上るだろう。
次の次元に突き進む。
お約束はここまでだ。
次の丸い月が出るとき。
半鐘。』
榛名富士、榛名神社を少し急ぎめに回りました。
榛名湖畔から見る榛名富士です。
榛名神社は、屹立する岩が見る者を圧倒します。
ここまで来ておいて、寄らずにいるのはもったいなかったのです。
神社本殿から1kmほど奥に原始的な火の存在を感じました。
これから地球の「極」が注目されるでしょう。
北極と南極の間のバランスを保つことも大事であり、光の存在としての人にはその役割も与えられています。
そのことが伝えられた榛名神社参拝でした。
二日間の旅程のうち、一日目を千葉、茨城の必要な場所を巡り、二日目をゆっくりと赤城近辺を回ればいいだろうとざっくり計算していましたが、現地を案内してくださる方の関係で、一日目に群馬を回りきり、茨城の笠間まで移動してそこで宿泊することにしました。
7月18日、一日目。
川越で4人が集合、関越道で前橋まで北上します。
『箕輪に来るように』
伝えられており、地図で見て気になった龍門寺に寄ってみることにします。
山号が「榛名山」でした。
朝の早い段階から、完成された大きな日輪が太陽を囲んでいた日でした。
一部は彩雲になっています。
仏殿にて、
『祈りが動いています。』
「親鳥」がいて、何かがその上に乗っているのが伝わってきます。
そのおもりがとれてくるようです。
『日光の方のとげは取れている。』(2012.6.5)
という不思議な言葉がありました。
何のことだろうと思っていると、7月1日に仲間から、こんなニュースがあると知らされました。
< 今年で開山千二百三十年を迎えた日光市の男体山(標高二、四八六メートル)山頂のシンボルだった鉄製の大剣が折れてしまい、関係者が対応に苦慮している。山を管理する日光二荒山神社中宮祠(ちゅうぐうし)(同市中宮祠)は、七月三十一日から八月七日まで営まれる登拝大祭までに対策を講じたい考えだが、見通しは立っていない。 (石川徹也)
同神社によると、剣は長さ約三メートル、幅約十五センチの鉄製で、大人三人でやっと持てる重さ。一八七七(明治十)年、茨城県結城地方の人が、宇都宮市の刀鍛冶に作らせて奉納したとされる。
剣は、山頂の三角点横の岩をうがって、天にそそり立つように突き立てられた。片刃の刃は、神同士で争ったとの伝説が残る群馬県の赤城山の方向に向けられていた。
この岩は、日光山を開祖した勝道上人(しょうどうしょうにん)が七八二(延暦元)年に初登頂した際、男体山の神・三祭神(さんさいじん)に出会った場所とされ、「対面石」と呼ばれる。かつては聖域とされ、鉄柵に囲まれていた。
今年三月上旬、この剣が折れているのを登山者が発見。同神社が確認したところ、根元部分の約三十センチを残して、刀身が岩場に横倒しになっていた。経年による腐食が原因とみられるが、はっきりとは分からないという。
その後、折れた刀身は誰かが根元近くの岩の間に突き刺したが、今月上旬、同神社の職員が再度登って回収。奥宮の社務所にとりあえず保管している。
同神社は「長年の風雪や雷でかなり傷んでいる上、とても重く、溶接などの修復は困難」と頭を抱える。さらに、同神社は、奉納品は奉納者の子孫が修復するのが一般的な慣例としているが、この剣の奉納者は不明のままだ。> (2012.6.18 東京新聞)
記事の元のサイトはすでに削除されていますが、7月に入ってからは下野新聞にも掲載されており、こちらは今も残っています。
<下野新聞7月11日>
赤城と日光には、神と神との争いの伝説があります。
赤城の神が勝った話もあれば、日光の神が勝った話もあります。
<神戦「赤城と日光二荒山神戦」>
わたしは日光男体山に登ったことがないので実物を見たことがありませんが、明治時代に、かつて敵だった赤城山に刃を向けるかたちで刀が突き立てられていて、それが聖域として管理されていたということです。
それが老朽化して折れたこととと『日光のとげが取れた』は同じと見て良さそうです。
赤城に対する日光からの封印がほどけてきていることを、象徴を通じて伝えてきたのだと感じました。
いよいよ赤城がひらいて、秘されたものが出てくる時期になってきたのだと話し合いました。
上州行きを、今年に入って早い段階から指示されていました。
すべきことは次々と出てきていましたから、なかなか計画に組み入れることが出来ずにいたのですが、5月にもなると、
『まだ行かないのか』
と催促され始めました。
大きな龍の登り口に通じる場所が、群馬にあるというのです。
6月に入ると、より具体的な言葉が降りてくるようになりました。
『茨城は気の通り道になっている。
霞ヶ浦からの流れ。
原始の時代の流れ、湧く水を調べよ。
龍神の登り口(群馬?)には、笠間も関係している。
霞ヶ浦の北側から西に行く。
火の鳥が出る。
赤城は火の鳥を煽動しやすいところ。』(2012.6.5)
6月13日に三原山に登った際にも、赤城のイメージが見え、火山活動によりできた湖に行くように伝えられました。
赤城には、大きなものが秘されているらしいのです。
ある女性は、内包している攻撃性をどうするかがこれからの霊的発展の鍵でした。
『人への攻撃性が静まると、中の霊的な力が動き始めます。
そのエネルギーを抑圧するのではなく、違うエネルギーに変えていかないといけない。
違うエネルギーに変えて、話をしていく。
攻撃的なエネルギーを温かいエネルギーに代えることは出来るが、エネルギーそのものを消すことは出来ない。
そのために知恵を使いなさい。
温かい観音の心があなたの中にある。
攻撃する気持ちに執着せず、手放してみる。
攻撃しなかったらどうなるか。
シーソーゲームをやめると自分の体の中にたまらない。
極端に走り過ぎるから自分の中に怒りも根付く。
わびさびを学ぶといい。
わびさびを自分の中に当てはめたらどうなるか、が勉強になる。
環境と和してしまうこと。
それがあなたのあるべき姿。
それを集中的に学習させていくはず。
いろんな場面で試される。
この世は苦だらけと思うかもしれないが、頭の切り替えでそれをゼロに出来る。
わたしたちは多大なプレゼントを受け取っている。
われわれは等しくそれぞれのスタートラインに立たされている。
その位置から花を咲かせるようにしていきなさい。』
子どもの頃に、UFOに連れて行かれる夢を見たことがあるという女性でした。
気持ちのよい夢には感じなかったそうですが、その接触は悪いものではなく、自分で思っている以上にその経験は生きていて、今の生き方に影響しているということが聞こえてきました。
『悪いかたちで呼ばれたのではない。
ともに磨いていく同士、という位置づけで呼ばれている。
紫の光を持つものだ。
声援してもらっている。
そのときにいただいた力、経験はこれから先に出てくる。
土壇場に強い。
世の中をただしていくかたちで使いたい。
完成されていく。
枝葉の余計なことを気にしないで中心をしっかりやるように学んでいきなさい。
仲間が応援している。』
『紫の光を持つもの』という言葉通り、それはシリウスからの使者だったのですが、その中の「黒髪族」という一族のようです。
『黒髪族。
マヤにも関係していた。
その人たちは今アイドリング状態。
自分で使命を感じ動こうとしているものに対してはコンタクトしてくる。
強い味方だから大丈夫。
浄化されている人でないと目指すところまで飛び立てない。
学者などもいるが基本的には普通の人たちを対象としてくる。
日本は非常に守られているからどっしりと構えていなさい。
あなたがたは滅びぬ。
おおいぬ座を見ていなさい。
まやかしではない。
期限がくればきっちりと開いてくる。』
『われわれ人間の中にファイトを起こさせる。
これからの世のために。
スネイクは日本を去るぞ。
あなたの中にもあった。』
(2012.7.15)