そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

美しい存在

2010-06-20 16:31:45 | Weblog
『自分を責める時間を持つべきではない。
自分を美しい存在と限りなく感じていなさい。
あなたのためにあなたはあるのですから。』

この言葉が降りた女性には、自分に感謝するように、ということもあわせて伝えました。
「自分を愛すると言うことは聞きますが、自分に感謝するとは聞いたことがなかったので驚いた」
とあとでメールをくださいました。

なかなかイメージしにくいのかもしれませんが、自分の姿を思い浮かべて、そちらに向かって感謝すると、存外にすっきりするものです。
セッション中にイメージしてもらうと、何もなしで行うよりもずっと体の痛みが早く抜けました。


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鎖を解く

2010-06-15 10:44:59 | Weblog
『自分を知っていくということは、自分の鎖を解いていくということです。』

理解することにより、わたしたちは前進します。
理解することによって、わたしたちは自由になっていきます。

理解できないものに出合ったときに、人は困惑します。
それは時として、自分にはない能力である場合もあります。
その際に、自分に理解できない現象の否定に走ってしまう人がいます。
自分を保つ為に、かもしれません。
わからないならわからないでいいのですが、否定してしまうと理解はそこで止まります。
理解が止まると成長も止まります。
自分をつなぐ鎖を強固にするようなものです。

まずはそのまま受け入れることです。
受け入れれば、自分との関わりも変わってきます。
もしかしたら、自分の中にもあるものかもしれません。


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伝えられる時がタイミング

2010-06-14 10:51:54 | Weblog
もう何年も来て下さっている30歳代の男性です。

腰が弱く、痛みが強くなったときに来られることが多いのですが、そのたびに必要なメッセージが伝えられています。
今回は、
『ヒーラーになる』
という言葉が伝えられました。
本人に感想を聞くと、以前から漠然とそういう望みは持っていた、とおっしゃいました。

はじめて会ったときにではなく、徐々に見えない世界に接し理解を深める中でのその言葉は、メッセージはいつでも伝えればよいものではない、ということを教えてくれているように思いました。

思えばわたし自身もそうでした。
見えない世界と関わる仕事をしたいと思うことがない時期に、何度か霊能の方に会って話したことがありますが、わたしがこういう道に進むと伝えられたことはありませんでした。
少しずつ見えない世界に接するようになっても同様でした。
ある時期を境に
「見えない世界を通じて人を助ける道に進みなさい」
と、誰からも言われるようになりました。

伝えられる言葉は、それが正確なものであろうと、時期を間違えるとその人の道をも反らしかねません。
また、人によっては言葉がおりて来にくい時もありますが、それはそれで受け入れる必要があるのです。


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