そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

2月のセッションのお知らせ

2011-01-23 13:27:30 | Weblog

2月のセッションのご案内です。

 

 

13日(日)  大阪市内

 

19日(土)、20日(日)  広島市内

 

ご希望、ご紹介がございましたら、メールまたは電話にてお知らせください。

なお、1月30日(日)の午後、長崎市内にてのセッションに空きがあります。

こちらもご希望があればご連絡下さい。

 

山梨をはじめとするその他の日程、地域についてはご要望に応じてになります。

 

みなさまの幸せのお手伝いをさせていただけることを楽しみにしています。

 

 

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先祖へのかけはし

2011-01-22 14:41:14 | Weblog

原因と結果をつなぐのがお墓、という言葉が先日ある方に降りてきました。

 

先祖からわれわれへのかけはしですから、そこにはたらきかけることは現在へのエネルギーの流れを変え得ます。

もちろん物質としてのお墓を尊重するのではなく、先祖という見えない存在たちを意識することです。

 

墓はただの石の板ではありません。

思いをもって建てられるものに、いのちが宿らないわけはありません。

墓が古くなり内部に水がたまってきたときに、その家族の方の体に水がたまって知らせてくるのを、現実に見たことがあります。

 

まず気持ちよくあること。

墓の相など、細かく考えれば出てくることは多くありますが、行って自分が落ち着いて祈れる場所であるかどうか、というのは簡単な基準になります。

清浄な空間であることが一番です。

 

 

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景色が変わる

2011-01-16 16:11:10 | Weblog

以前書いたブログ記事、<後押しされる別れ>でご紹介した女性に、再度お会いする機会がありました。

 

『10月になったら景色が変わる』

というメッセージを前回のセッションでお伝えしていたようです。

10月になってもしばらくその意味がわからずにいたのですが、男性との別れがあってから環境が一変したそうです。

今勤務している場所からほかへよい条件で誘われ、それにともない転居の話も舞い込んでくる、という、まさに『景色が変わる』という状況です。

 

いま、という時期に行動をしたからこそでしょうが、たましいが望む選択のエネルギーの強さ、好循環を生む力を感じさせます。

 

 

 

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白滝山からの夕陽

2011-01-13 17:05:58 | Weblog

因島の白滝山からの夕陽です。

 

 

源平の戦いを辿っていくと、水軍の活躍した舞台である瀬戸内海の島々に行き当たります。

村上水軍が源氏に味方したことは、一連の戦いの大きな転機になりました。

 

4年前に、村上水軍の末裔の方としまなみ海道の島々を巡り、血なまぐさい歴史の浄化をここから祈った時、

『瀬戸内の海よ、しずまれ』

と力強い声が聞こえました。

 

先日はちょうど日没にかけての時間に導かれました。

ここは法道上人によってひらかれた山岳宗教のスポットでもあります。

 

 

 

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厄除の風景

2011-01-10 18:51:45 | Weblog

「松の内」とは正月の松飾りを立てておく期間で、古くは元旦から15日までを指しましたが現在は7日までと解釈することが多いようです。

古来の意味でいう松の内のこの週末はまだ年初めの晴れやかで、また引き締まった思いも強いのでしょう、ある神社では普段よりずっと多くの参拝客が拝殿に列をなしていました。

 

わたしにとって今年一年の始まりの参拝でしたので、神恩感謝の祝詞を読んでいただこうとご祈祷の受付をしていると、横の窓口で30代と見られる女性が神職に、

「一昨年の前厄のときはちゃんと厄よけをしてもらったんだけど、昨年の本厄を忘れてしまったんですよ。どうしたらよいでしょうか?」

と半ば食って掛かるような口調で訴えていました。

横の神職は苦笑い、わたしはその方の姿を見た瞬間に肩がずんと重くなってしまったのですが、それは厄年をやっかいなもの、そしてその祓いを司って下さる神社および神をも攻撃の矛先にしているのを感じたからだと思います。

 

人数が多かったので複数のグループを同時に昇殿させての祈祷でしたが、その分祝詞も長く丁寧な印象でした。

終わって順番に神札を受ける際に、その場にいた神職が、先ほどの女性の札を用意していない、と困った顔で伝えました。

受付でもらった記入票を昇殿する際に渡さなかったせいなのですが、札を用意していないということは、その方の名前を祈祷の中で読んでいただけていない、ということになります。

 

場を離れたのでその後を見ていないのですが、彼女には落ち着いて神前でもう一度深く頭を下げ、感謝の意をあらわす機会を与えられたのではないかと思います。

担当神官もその方のための祝詞を読んでいないので、あらためて初穂料を納める必要はないでしょうし。

 

神前において、お金を出してお祓いをしてもらうという感覚では、一般の商取引と変わりありません。

その女性はそこまで意識していなかったかもしれませんが、その感覚では神を利用することになってしまいます。

 

 

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ある女性のセッションから

2011-01-09 08:02:52 | Weblog

人の一生は人によって違うのに、わたしたちは社会的通念から、自分の生き方を人と照らし合わせて正解か間違っているかをはかってしまう愚をおかしかねません。

何に価値をおくかで生き方が違ってきますから、仕事の種類や仕方、家庭のもち方や時期は一般的に見た正解はありません。

 

必要なのは自分の人生を通じて自分自身を知ることです。

知ることと、その善し悪しを判断するのは別物です。

自分の生き方、人の生き方の正邪を判断し、裁くことではありません。

自分に影響を及ぼした人の人生の判断も必要ありません。

 

 

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帰国しました

2011-01-08 20:44:10 | Weblog

無事日本に帰国しましたことをまず報告致します。

ありがとうございました。

 

ハワイでの新年が明けて翌日は、キラウェア火山まで片道約150キロを車を走らせました。

広大な光景は北海道を思い出させましたが、豊かな草木の繁茂が一変、黒くごつごつとした溶岩のたくましい大地になると三原山を想起しました。

昨年最後に伊豆の海を眺めながら祈った時の続きのようです。

 

 

 

大自然の中では、ゆだねる気持ちよさの他は何もありません。

暖かい太陽も厳しい風も、二度と同じしぶきを見せず荒々しく飛び散る波も、宇宙の顕現、力、生命に満ちあふれています。

このエネルギーがわたしたちに無理なく満ちていれば、癒しと躍動の、宇宙の静と動とが同時に釣り合って、わたしたちはただよろこびの元に生かされることになります。

 

 

火山の帯であるハワイは、日本と非常に近い縁のように感じます。

今年も日本各地をまわることになりそうですが、ハワイで一息つくのも流れの一環のように思われます。

帰国する日には、

『海流を変える。すべての風が協力する。』

と聞こえました。

 

 

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新年のご挨拶

2011-01-02 09:33:35 | Weblog

あけましておめでとうございます。

ハワイも日本に19時間遅れて年が明けました。

穏やかで優しい風です。

 

滞在しているコナはハワイ島の西海岸になります。

海に向かって祈ると、強い波でこたえてくれました。

 

 

 

 

 

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