そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

『人に対して、静かにあること』

2015-06-30 08:18:24 | 未来の創造

昨日書いた女性についてです。

 

宇宙に対して発信していくことで、交信もできるようになっていくとのことでしたが、他の人からも必要な言葉が読み取れるようになるということでした。

それについても、「受ける」ことを大事にするようにというメッセージです。

 

『その人に対して、静かにあること。

無理に悩みを聞いて、それに答えるのではなく。

「木を見て森を見ず」のように、「悩みを聞いて全体を見ない」ことにならないように。

木を見るのではなく、全体とふれあいなさい、向き合いなさい。

すると伝わってくることがある。』

 
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『よい発信基地となりなさい』

2015-06-29 06:31:27 | 未来の創造

『よい発信基地となりなさい。』

と降りてきた女性がありました。

感謝の気持ちを宇宙にしっかり伝えなさいという意味でした。

『ネガティブな気持ちをもっていたらあらため、喜びでもって発信するようにしなさい』

とのことでした。

 

じつは、それが見えない世界からのメッセージを受け取る準備になります。

こちらから声を投げかけてコミュニケーションのラインをつくっておくから、宇宙から声がかかるのです。

そのうち伝えてくることがあれば、そのまま受けていただけばいいわけです。

こちらから質問をして答えをもらおうとするやり方は間違っているわけではありませんが、本当に必要なことは自然にやってくるものです。

 

この言葉は6月初めにお伝えしたのですが、つい数日前にメールをいただきました。

<教えていただきました、発信基地の練習をしております。

(中略)

不思議なことにそれをはじめてから自分のまわりがどんどん変化して、体調も非常良くなりました。

本当にありがとうございます。>

 

宇宙に向かう姿勢を変えると、人はどんどん変わっていきます。

 

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世界は不確実

2015-06-28 16:58:00 | はじめに読んでいただきたいこと

ある人の人生のうち、またその人に関わりある人の様子のうち、わたしに見えること、伝えられることというのは全体のうちのほんの一部に過ぎません。

今あるエネルギーから読み取れる基本的な様子、状態の限られた一面でしかありません。

遠い将来の一点が正確に言い当てられることもありますが、それはその人の人生において決定的に重要なポイントとして浮かび上がっているからでしょう。

 

「~年前に言われたことがその通りになりました。」

と言われることはよくあります。

しかし、それはその時期の一点に打つくさびの一つでしかありません。

「そういうことがある、起こりえる」

と自覚、観念して自分の人生を創造していくことです。

 

多くはわたしたちの手、選択に因っています。

今まで当たり前にしていた考え方、反射的な行動ではなく、刺激に対して新しい反応を起こすだけでも人生は変えられるのです。

 

「絶対」という言葉を使っていいものか考えさせられるほど、世界は動的で不確実です。

言い換えればわたしたちの思考や行動に委ねられているのです。

 
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濁河温泉 2

2015-06-27 16:43:47 | 旅の記録

登山道を少し歩いてみることにしました。

「仙人の滝」という場所がすぐのようです。

 

『動かぬ主がいる。

邪魔者はアレルギー。

少し闊達さを増す。』

 

清流の流れ、これだけでも充分な癒しが得られます。

 

滝の音が聞こえてきて「ひらき」を感じます。

 

滝を目の前にすると

『人間が行って荒れている。』

と伝えてきます。

さきほどアレルギーだと言った邪魔者は、一部の人間のことでしょうか。

伝えられただけで、荒れているかどうかは感覚では分かりません。

ただ気持ちよく、轟音の中でしぶきを浴びるのも構わずしばらく立っていました。

戻る間に、

『ひとりでに動き出す。

不思議なことがたくさん起きる。

芸術的な対象になる。』

と伝えてきます。

 

山道に入る最初のところ、Uさんがおっしゃっていた「赤い橋」の写真をおさめ、終了です。

市営の露天風呂にゆっくりつかり、帰路につきました。

 

御嶽山の姿を目に焼き付けて離れます。

来るときよりも噴煙の量は増しているようでした。

 

ちょうどその日から山頂付近での捜索を今年になってからはじめて再会したと後から聞きました。

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濁河温泉 1

2015-06-26 04:35:51 | 旅の記録

月に一度お会いしているUさんが今年3月に、

「岐阜の中心の、すごく高い場所にある温泉に行ってください。」

と伝えてきました。

日本海側につながる大事な場所だとのことで、高所にある温泉を考えながら割り出したのが「濁河温泉」でした。

Uさんが

「赤い橋が見える。」

とおっしゃいます。

 

濁河温泉は岐阜県の旧小坂町の山の中にあります。

昨年9月に噴火した御嶽山の飛騨側の7合目、標高1,800mの高所です。

この日に行けと言わんばかりに、名古屋滞在中の6月10日の日中のスケジュールが空きました。

なるべく早い時間に行動を開始できるように、下呂まで電車で移動し、そこでレンタカーを借りました。

 

地理的な確認をおろそかにしていたせいで、下呂から現地まで1時間半以上かかることに、レンタカーに乗り込んでから気づきました。

ざっと計算し、夕方の名古屋での予定に間に合うことを確認して出発です。

 

国道41号から山道に入り、延々と走ります。

やっと展望が開け、御嶽山を臨むことができました。

少し噴煙が上がっているのがわかります。

 

ちなみに、噴火したのは飛騨とは反対の側だったため、山の向こうから煙が湧いているように見えます。

 

登山道入り口の規制情報です。


御嶽山神社の飛騨口の里宮です。

何とも大変な崩壊ぶりです。


後で聞くと、この冬の豪雨での被害だそうです。

御嶽山のここのところの浄化の激烈さを物語ります。

 

『お送りする、オープン』

と聞こえてきました。

Uさんが、上がっていくべき竜の存在を伝えていて、そのことを思い出しました。

 
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チャンスをものにする

2015-06-25 11:29:15 | 癒し

セッションをしていて咳が上がってくる感覚があり、その女性に尋ねると気管支や肺に問題があるということでした。

咳は生まれつきのことだと言います。

 

『喉の異常はここ3年ほど』

と出てきているので伝えるとやはりその通りで、それは昨年からの変化を迎える彼女にとっての準備としての変調だということが伝わってきました。

人と比べ、競争する部分を浮き立たせて気づかせるための手段として、その喉の異常があると伝えてきました。

つい最近、久しぶりに同窓会の機会があり、そのときに異常が強くなったとおっしゃっていました。

昔の交友関係にふれて、人と比べる部分が刺激されたのかもしれません。

 

変化しつつある現在は、希望あるメッセージが伝えられています。

 

『人生はチャンスに満ちあふれているからものにしてください。

チャンスに気づくのに一番有効なのは、ものの見方を変えること。

違う考え方をすることで光が見えてくる。』

 

『完全に人の立場に立ってみる。』

というのも良い方法です。

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ひらくチャンス

2015-06-24 03:54:56 | 癒し

『起きてくることに対し、苦で迎え撃つ状態でいる。

そのままそこに居座ってはダメ。

もう自分で判断できるようになっている。

気づいたところでそれをやめれば、違うところが活性化されてくる。

神経が生き返るチャンス。』

 

『できたことで自分を高評価する。

「これができないからダメ」という評価の仕方ではなく、「今日はこれができたからOK」という評価の仕方をしてください。

近いところにすごくひらくチャンスがある。』

 

このように伝えられた女性がありました。

実際、彼女はもうそれはよくわかっていて、後は実践するだけなのです。

ご本人の中でもたましいが何か主張してくる感じがあり、胸を揺さぶられるのだそうです。

「もっと勇気を持て、しゅんとするな、元気を出して。」

と伝えられているような気がするとおっしゃるのですが、まさにその通りです。

 

自分に言ってきていることを信じきり、行動に移すことです。

 

『自分で小さな行動として生活の中で実践すること。

そういうチャンスが近いうちに来る。

気が滅入るようなことが起きるときはチャンス。』

 

『起きていることの、事柄を変化させるのではなく、自分の捉え方で「変質」させる。

いつもバリアを張っているが、そうではなく、来たことを受けてどう捉えるかという作業をする。』

 

『自分の道を直していく大きな作業。

平坦な道など示されない。

平坦なのがいいのではなく、苦も提示されることに意味がある。

そこから感じることで成長していく。

人に聞くのではなく、自分で考え方を選ぶ。』

 

『ただ楽観的になるのではなく、どうしたらその可能性を変えられるかを考えないといけない。

自分がこうなればいい、ということへの道筋を自分でつくらないと。

楽観的にしているだけでどうなるものでもない。』

 

また、違う方から聞こえてきたことですが、

『思ったことをぱっとするようにしないとエネルギーが溜まりやすくなるので、行動を早くするように。

そこで二の足を踏むことで精神的に重くなってしまう。』

という言葉もあります。

突発的にしなさいという意味ではなく、「善は急げ」との意味合いと思います。

 

 

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呼吸を合わせる

2015-06-23 19:15:03 | 癒し

新しい職場に配属された女性です。

癖のある上司の下につき、苦労しています。

 

この上司の「癖」というのが、どうやら発達障害からきていることがわかっています。

悪意があってではないのですが、伝えるべきことを伝えるべきタイミングで出さないため、下につく彼女の作業に影響が出てきます。

 

『本人の性格まで変えることはできない。

ある部分を磨くことはできる。

それだけでも確実に前進する。』

という言葉を伝えてきました。

 

この女性の場合、将来的に人を精神的、霊的に導く仕事をしていくことが出ています。

この職場もその観点から選んでいったものなので、彼女にとっては日常業務に差し障りのあることを含めて全てが勉強になります。

発達障害をもつ人への対応の仕方も大事な学習機会です。

 

まず、相手に呼吸を合わせること。

そしてその中で相手をリードしていくことと伝えてきています。

また、人を導くだけでなく、人の魔を取り除くのにも同じ作業が必要とされるとも伝えてきました。

 

全てが勉強であるこの世界、

『自分の狭い限界の中だけで判断しないでください。』

というアドバイスがありました。

こんなことがありうるのか、という驚きの中でも、相手と呼吸を合わせることで、障りがどこにあるかを見抜くことはできるのです。

 

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信仰が害になる

2015-06-22 22:14:31 | 未来の創造

以前に、神仏の信仰について50歳代の女性に対して出ていた言葉がありました。

昨日の『人と人との水平の関係』を書く中で思い出したので紹介します。

 

『神仏を目的にするのではない。

神仏を間において人にちゃんと接しなさい。

人と人との関係を大事にした方がいい。

その間に神があるものとして扱う方がいい。

神様が目的ではない。』

 

『自分の創造性を大事にしなさい。』

 

『たくさんの(精神世界についての)情報がまわりにあるが、迷いがある。

そういう神様ごとをやっていても迷いからの解決には行き着かない。

自分の中を見ないと。』

 

『自分の中にあるものなのに、それを抑えるようにしている。

自分の中を見ることを先送りするツールとして信仰がある。』

 

ご自分でも薄々感づいていたようですが、無条件にむやみに「信じる」ことにより自分の中の問題に対峙することから逃げているわけです。

信仰させる側に悪意があれば、思考から行動、人生をコントロールされることになりかねません。

そのようなことはなくても、以下の言葉通り、信仰する側にとって害になるケースです。

 

『自分の中を見ていない。

自分に向いていない。さぐる先、全ての原因を。

自分から始まっていることを見ていない。

見ないでその神様を信仰することで満足する。

その信仰が良い悪いに関係なく。

そのやり方だと信仰が害になる。』

 
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6月7日の言葉 2 「どのように生きたらいいか」

2015-06-21 05:40:28 | 未来の創造

引き続き、6月7日にお会いした女性から聞こえた言葉です。

彼女自身が「どのように生きていったらいいか」ということをお聞きくださるのですが、それへの返答は全ての人に共通することだと思います。

 

『孝行をしなさい。

それに続いて個人には大きなことが起きてくる。

自己覚醒、自分の理解。

どうやってここから抜けたらいいか、チャンスがリスクとしてやってくる。』

 

『二局分断化を狙っているが、すぐ浮き上がったりしない。

チューニングが必要。

適当な場所に適当な人が現れる。

今はゆっくりやりたいことをやればいい。

ランデブーを繰り返す。

あまり深刻に考えすぎなくていいよ。』

 

『上下の関係だけではなく、人と人など、水平の関係が大事。

それを通して未来を見ていくと思ってください。』

 

『これから色々やらされることは増えてくるし、天災もまだまだ増えてくる。

スーパー教訓としてやってくるでしょう。』

 

『命はどちらに向かっても良い。

生きるか、死ぬかではなく、「改良」ということに気づいてくるでしょう。

良くしていくことが大事なのであり、生きるか死ぬかが大事なのではない。

それを図象していかないといけない。』

 

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