そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

簡単に

2006-02-28 17:58:31 | Weblog
祈りに難しい言葉は必要ありません。
祈りには知識も必要ありません。

祈っていると具体的に自分が動く必要にかられることが出てきます。
動いて得られた事は確実に自分の身になっています。
動いたことでいくつもの点が出来てきます。

そして、その点同士を、自分なりにつなぐ線がうっすらと見えてきます。
この線が大事です。
この線が、自分が何者であるかを知る手がかりにもなります。
一つ一つを詳しく知るのは、必要になった時でいいのです。

物事を難しい方向に持っていく必要はありません。
根本は自分と宇宙の関わりですから、ほんとは間に何もいらないのです。
「間」が「魔」です。
「間」がないところに、自分も相手もいっしょという世界があるわけです。

大事なことは、簡単なところにあります。
そして、楽しくやることが一番です。
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機は熟す

2006-02-26 16:41:56 | Weblog
伝えてくることの中にはその場で理解できないこともよくあります。
謎解きのようなメッセージがあって、動きようがないという状況もよくあります。
いつ、どのようにしなさいというように具体的でない場合、
私はしばらくそのままにしておくようにしています。
受け取ったままで実行にうつされていないことがたくさんあります。

しかし、人と出会って、ではやってみようかと、
そこで気づくといくつものことをいっぺんにクリアということが多いのです。

忘れてしまわないようにどこかにメモする様に気をつけていますが、
自分の中で熟成させる期間があってもいいと思います。

実行できる時が、必要なとき、と割り切っています。
いままで動いてきた結論がそれです。
いったん受けたメッセージは頭の中で忘れてるようでも、必ずどこかに生きていますから。
そして解放のためのヒントをもたらすのは、やはり出会いです。

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2006-02-25 19:04:47 | Weblog
『地球を救う真の教えを伝えます。
  ・・・水を讃えよ』

とメッセージが降りてきたことがあります。

感謝することで水の力を高める。
人間の中の水もきれいにする。

結果が目の前にあるという短い道ではないけれど、未来のことを考えるとシンプルでどこにいてもできることであり、結局近道だと思います。
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見えることをどう扱うか

2006-02-24 13:18:52 | Weblog
人とお会いしていると、数年前よりも、「見えて」または「聞こえて」いる人が格段に増えているのがよくわかります。

どうしてこんなことを考えたんだろう、感じたんだろう、というかたちでメッセージを受ける方もいます。
その感じ方は様々です。

ひとりで感じて悩んでいる方もあるようですが、これからは普段見えない世界とつながって、交流しながら生きていくのが当たり前になっていきます。
「見える」こと「聞こえる」こと、なんら特別なことではありません。

感じたことを自分で実践していくのは大切なことですが、それを人と分かち合い、助け合って生活していくのはより大事なことになっていきます。
それが、見えないいのちがのぞんでいることです。

見えない世界を媒介として、現実いろいろな人とつながっていくのを実感して生活する時代が、もうやってきています。
そして、メッセージの受け取り方でも個性が大事にされていくでしょうね。
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原因に焦点を当てる

2006-02-12 19:17:16 | Weblog
先月半ばにセッションをした方から嬉しいご報告をいただきました。
肝臓の腫瘍の数値が著しく減少し、主治医の先生から、「ガンがなくなったかもしれない」とまで言われたそうです。

その方は自分ですでに病気の原因として思い当たる、心の状態に気づいていました。
そしてあらためてその原因に焦点を当てることではっきりと認め、そして前向きに事をとらえることができたのです。
自分で認識できたことにその後素直にしたがって生活していく事が出来たのはその方の強さだと思います。

肉体にあらわれることは心の反映です。
そして今この時代、心を見つめ直す事で肉体に変化をもたらすことが驚くほど早くできるのです。
肉体というのは本当に正直なものですね。
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動くと次がある(3)

2006-02-11 16:23:33 | Weblog
そして、最後まで信じきることです。
最後の瞬間までわからないのです。

はたから見ると進歩していないように見えるかもしれません。
しかし信じて動くそのエネルギーは最後には事を動かします。
大逆転、どんでんがえしをもたらすのは人間の力ではありません。

すべてに素直になることが必要になります。
そしてすべてのいのちが幸せになるよう祈ることです。
根底にその祈りがある力は、関わりのあるすべてのものに光をもたらします。

そして一つのできごとの終わりは次のステップの始まりになるのです。
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動くと次がある(2)

2006-02-10 11:14:27 | Weblog
あなたが見えないいのちから何か導きを受けたとします。
それに対しあなたが動かないのであれば、なにごとも動き始めません。

分からないままでも、信頼して一歩踏み出すとどうでしょうか。
何かの形できっと、次の行動の指針を受け取る事になるでしょう。

必ずしも内側からの感覚だけではありません。
人が情報をもってやってくる。
ふと目についた本に答えが書いてある。
そばの人たちが答えになる事を話している。
空に虹を見る。

内も外もいっしょ、という妙を味わうことになります。
自分の内へ深く向かうということは、実は外との関わりを深く集中した強烈なものとする、ということでもあります。
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動くと次がある(1)

2006-02-09 16:39:32 | Weblog
ある場所、目標に至るまでにはさまざまな通過点があります。

私たちの未来の歩みは全てが具体的に見えるようになっているわけではありません。
まず、第一歩を踏み出す事です。
動くと景色が変わります。
そして次の一歩をどこに置くかが分かってくる事でしょう。
目的地に着くのはその一歩一歩の積み重ねです。

動かないでいると出会いが起きません。
動くというのは、新たに出会い、まわりを巻き込んで世界が広がること、です。
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