3ヶ月に一度、セッションを受けに来てくれる女性。
前回、7月のセッション以降、ヘビが気になって 仕方がないと言う。
理由なくヘビが思い浮かんで嫌な気分になるのだそうだ。
テレビにヘビが出るのも嫌。
前回セッションで僕がヘビの話をしたのかと言うと、そうではないらしい。
僕のブログを読んでいるわけでもない。
自宅周りでヘビを一度見かけたこともあったが、その影響でもないという。
どう言うことか強く尋ねられたので聞いてみると、
『アポカリプス』
と降りてくる。
いわゆる啓示、黙示で、「the Apocalypse 」は「ヨハネの黙示録」を指す。
僕はその単語のもう一つの意味、「大災害、大事件」と捉えた。
ヘビにとって、である。
最後の悪あがきでこんなかたちで現れているらしい。
『一巻の終わりである。』
と再度念押しに伝えて来る。
『イノシシが近づいている。』
『1984。』
(2023.11.4)
とも言う。
イノシシは摩利支天の眷属だが、それを指しているのかわからない。
「ヘビ」はアポカリプス、ヨハネの黙示録の主人公ともいえる「初めからのヘビ」(=サタン)
「1984」はジョージ・オーウェルの小説のタイトル。
未来のディストピア世界を描いたもの。
共通項は「この世の終わり」「終末」
この時代は完全な監視社会(ディストピア)となっており、「初めからのヘビ」(=サタン)が最後の悪あがきで大跋扈する。
聖書でいうところの『患難時代』と呼ばれる時代です。
今はもうプレ患難期とも言われ、サルベーションまで時間があまり残されていないため、今のうちに救われなさいという忠言かもしれないと思いました。