そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

御在所岳 1

2012-01-31 10:14:46 | 旅の記録

昨年11月に、三重県の御在所岳に行って神事をするようにというメッセージが、ある女性に対して降りてきました。

御在所岳は、断層山脈である鈴鹿山脈の秀峰で、垂仁天皇の時代に倭姫が天照大神の神霊を鎮座させる地を求める旅の最中に頓宮を設けられたとされる場所です。

神事の目的は、シリウスのエネルギーをその場所に定着させるためのもののようでした。

 

真冬の御在所岳はきれいで楽しめそう、という理由で彼女に発案いただき、子供も参加しての一日ツアーになりました。

 

一方、昨年11月12日に、

『ようやくヤマトタケルの威信が復活する』

と関西の男性に降り、「笠」と名のつく地名の場所に行くように伝えていました。

その場で調べると、鈴鹿にある加佐登神社(かさどじんじゃ)が日本武尊を主祭神とし、古来は「笠殿」と呼ばれていたことがわかりました。

尊の陵墓と伝えられた白鳥塚古墳の横に鎮座しており、尊が死の間際まで持っていたといわれる笠と杖をご神体として祀っています。

わたしにも興味のある場所で、御在所岳からそう遠く離れていないこともあり、そちらへの参拝も提案しました。

 

1月29日、甲府盆地もマイナス7度の冷気に見舞われる中、車2台に分乗して出発、順調に午前10時半ごろ加佐登神社に到着。

 

気のあふれている場所でした。

 

    

 

『南の注連縄を治す。』

 

そして土地に点火され、地域が統一されていくことが言葉で表現されて降りてきました。

 

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南紀 4

2012-01-30 07:54:49 | 旅の記録

すさみで南、南東方面を眺めるポイントは、それまでにチェックしていた潮来橋付近のようでした。

 

国道からはずれ、リアス式の海岸線に沿って坂を上ったその場所は、車も通らず静かに祈るにはもってこいです。

 

 

夕陽の時間には最高の眺望が望めそうです。

 

 

 

南南東方面を向いて祈ります。

 

 

『長らくあいていなかったところ。

制限をかけてある。』

『気を出した。

ひふみには暗号が隠されている。

1、2、3で気が起きる。』

 

また、この日は千葉、三重が地名として出ていましたから、太平洋沿岸全体をイメージして祈りました。

 
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到達

2012-01-29 22:46:15 | 未来の創造

2010年末から気になっていた場所が動き始めていました。

2012年1月26日

 

引き続き動向を注視していきたいと思います。

気を引き締めていきましょう。

 
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山梨県東部の地震

2012-01-28 08:53:08 | 未来の創造

おはようございます。

 

今日はちょうど山梨にいて、先ほどの地震を体感しました。

お気遣いのメールを各地よりいただき感謝しております。

 

ツイッターにも書きましたが、昨年末、岐阜の付知峡不動滝、それから山梨県富士吉田市の下宮浅間神社に参拝したおり、春先までの富士山の動きが不穏に感じられました。

西湖に先日行ったのも、それを受けてのことでした。

西湖 1

西湖 2

 

地震の後すぐに富士山を見ながら祈りました。

『本当の地震ははずれる』

と聞こえてきました。

また、山頂から鳥が上がっていくのが見えました。

その方向には光を感じています。

 

震源は昨日はじめていらしたお客さんがお住まいの山中湖付近。

その方の名前は、

「満月で展望が開けていく」

という言霊です。

ここのところ聞こえてきているメッセージを体現しているような言霊で、このちょうどのタイミングも神示と受け取りました。

 

動向を注視していきます。

 
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南紀 3

2012-01-27 18:02:36 | 旅の記録

海岸線に沿って串本から国道42号線を北上します。

途中、串本市田子付近からの眺めです。

 

 

すさみという町は知名度はそれほどなく、観光の目立った場所はありません。

紀伊半島を和歌山市方面に北上するときには通過しているだけで、とくに印象に残る場所は思いつかないのです。

 

すさみの中心辺りで止まってみます。

Oさんが、

「どうもあそこに鍵がある」

と言います。

稲積島という島でした。

湾からせり出した堤防を歩き奥まで行ってみました。

 

『時計の針が止まる。

南、東南に注意。

地下にエネルギーが隠されている。

そこがひらく。

すさみはそこを眺める絶好のポイント。』

 

また、そこで

『鳥が起きる』

という字が見えました。

あるいは、『烏』だったかもしれません。

 

車に戻るときには、さっきまで穏やかだった風が、わたしたちを海に吹き飛ばさんばかりに強く吹きました。

 
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南紀 2

2012-01-26 07:56:25 | 旅の記録

以前見た夢で、串本の丘に登るというものがありました。

 夢の背景は定かではありませんでしたが、気になるものだったので、今回串本も行ってみようということになりました。

 

「串本は水門神社じゃないの?」

と車中で提案がありました。

わたしは行ったことがない場所でしたが、仲間は以前導かれたことがあり、串本付近の地図を見ているとどうも気になるとのことでした。

先ほど和歌山市内で水門吹上神社に参拝したところで、言葉でのつながりも感じます。

 

水門神社はみなとじんじゃと読みます。

応神天皇の聖蹟だそうです。

港に車を停め、鳥居のところまで歩くうちに、脇腹に違和感を感じはじめました。

 

 

鳥居から階段を上りはじめます。

 

 

あとで調べたら156段あるそうです。

見た夢の雰囲気によく似ていました。

なぜかみんな喉が渇きます。

 

拝殿にて。

 

 

『歯車が回り出す。

その歯車は自分では回転できない。

奇跡が起こる。

みんな縮小している。』

 

そして、天で星があたたかく見守っている様子が見えてきました。

静かで引き込まれそうな空間でした。

 

『万事は成功する。』

 

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本当の地震

2012-01-25 06:21:11 | 未来の創造

定期的に受けて下さっている30歳代の女性から、1月21日に聞こえてきたメッセージです。

何か異常があるとお子さんが感じ、そこから展開がひらけてくることがよくありました。

ご本人も何度か声が聞こえてくるのを体験し、見えない世界に接することはより自然になってきています。

 

今回のセッションに際しては、彼女も期するものがあったようで、理由も分からず会うのを非常に楽しみにしてきたとのことでした。

実際に彼女のたましいがひらけてきて、彼女の人生もさあこれから、というのが全体的に聞こえてきた言葉でした。

 

言葉の中に一部、異質なものがありました。

彼女のこれまでのセッションでは聞こえてきた記憶のないタイプのものです。

 

『本当の地震が来るときに、宇宙からの伝えが用意されている。

13のときに用意されている。

 

日の丸の旗を揚げるしかない。

 

15の試練が来る。

 

UFOによる診断はしばらく続くことになる。

 

けた違いのことが起きてくる。

地球にフタをしていたものが、爆発するかのようにひらく。

それが起きないと、逆にあぶない。

 

地球は4つの星雲に守られている。』

 

1月22日の住吉神社参拝の際にも聞こえたことですが、遠からず炸裂する時限爆弾のようなものがあります。

ただし、それは宇宙の運行に則っているものでもあり、人間の頭でははかり切れません。

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南紀 1

2012-01-24 09:15:47 | 旅の記録

昨年12月上旬に、和歌山に再び呼ばれたのがはっきり聞こえました。

聞こえた地名は”すさみ”。

南紀白浜から30キロほど南に下ったところにあります。

44日間の月への感謝の祈りが終わって翌日の旧暦元旦、1月23日に予定を決めました。

 

福岡からの全日空便が離陸したのは、上がってくる太陽が地平線をきれいに赤く染めたところでした。

旧暦の初日の出です。

 

最近、中央構造線が少し動きはじめているようでしたし、どこか和歌山で中央構造線上にある場所も見ておきたいと思いました。

仲間との時間調整も兼ねて、和歌山市内にある水門吹上神社に参拝することにしました。

 

 

 

祭神は恵比須さんと大国さん。

前日の旧暦大晦日の参拝が三日恵比寿でしたから、大祓は恵比寿さんでしめくくり、初詣をまた恵比寿さんではじめたというところです。

 

2010年末から恵比寿さんのエネルギーの重要性、海岸の守りということが盛んに出ていました。

2012年も同じことが言えそうです。

そして”水門”と名のつく神社。

導きに感謝しました。

 

『猪の門がひらく。』

というはっきりとした文字が見えました。

そして、鶴のような白い鳥が飛び立つイメージが見えました。

 

他の言葉はあいまいなものもありましたが、進むにつれて徐々にはっきりすると思います。

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旧暦元旦、新月

2012-01-23 08:18:45 | 未来の創造

おはようございます。

そして、旧暦で明けましておめでとうございます。

 

今日は水瓶座の新月です。

また、12月10日、満月の日に

『これから44日間、満月をたたえよ。』

『そこから動きが出る。

(地球の)手術が出来る。』

『地球は、日本は動いている。』

『月に対して宝玉の言葉をかけてあげなさい。』

『”ELETINA(エレティナ)”と、3回月に気持ちを向けて声をかけて下さい』

と伝えられた、44日が終わって新しい始まりの日となります。

昨日の朝は、ある方とやりとりをする中でですが、

『月へ帰れ』

という声が聞こえてきました。

 

今日は祈るのに大事な日と伝えられています。

太平洋沿岸、千葉や三重などを意識して、和歌山から祈ります。

 

今日が旧暦元旦ならば昨日は大晦日。

大晦日の大祓の参拝を、博多の住吉神社で済ませました。

本殿でも気持ちよい参拝ができましたが、印象的だったのは末社の三日恵比寿でした。

 

  

 

『さあ、いっしょに羽ばたきましょう』

という明るい声を、ありがたくいただきました。

 

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西湖 2

2012-01-22 17:14:26 | Weblog

1月18日。

 

富士五湖方面は雪が多く残っていました。

樹海エリアに入ったところで道路上に角を合わせあっている鹿に遭遇。

2頭かと思うと陰にもう1頭。

どれもりっぱな体躯でしたが残念ながら写真に収めることはできませんでした。

幸先よく感じ、しばらく鹿が走り去った方向を眺めていました。

 

 

 

西湖沿岸に到着、うろうろ走っていると、

『南西の角に当たるところ』

に行くように伝えられました。

行き先の可能性が絞られてきて、ありがたいメッセージです。

 

西湖蝙蝠穴という洞窟の駐車場で目的地をさがします。

西湖は東西に細長い形をしていて、ちょうど真ん中で、南にせり出しています。

南西側は樹海そのものですから伝えられたことにぴったりくるのですが、じつは南西側はへこんでいて角がありません。

駐車場を出て車で行ったり来たりする中で、だいぶ西側にはなるのですが、ここだろうというポイントが見つかりました。

ちょうど、湖畔に下りていかれそうです。

 

 

 

道沿いに進むと少しずれてしまうので、途中からコースをそれて、湖に向かって下りました。

先日の付知峡では長靴を持っていかなかったことを後悔しましたが、こちらでも同様でした。

整備された道の上を歩くのではなく、溶岩上に積もった雪の上を歩くのですからさらに注意が必要です。

 

 

動物の足跡も。

 

 

樹海らしく溶岩だらけです。

 

 

この辺でもういいかなと思うと

『もう少し下りろ』

との声。

結局水面のところまでやってきました。

 

この場所は西湖を対角線の反対の角まで遠く見渡せる位置にありました。

 

 

『念を外す。

重たいものを出す。

富士は震源地にならない、震央にならない。』

『大方の荷物は片付いた。』

 

安心して一息つきました。

こちらは、祈った場所からは少し離れている、根場浜という富士山の展望ポイントからの眺めです。

 

 

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