そらみつ みそら file  ~To Provide You With Unity~

こころとからだについて、気がついたことを書いていきます。
『』の中の言葉は、見えない世界から伝わってきたものです。

鳥のエネルギーと松果体

2021-02-27 12:45:00 | 未来の創造

「鳥のエネルギーは松果体とつながっているとのことですが、具体的にどんな働きをするのでしょう?」

と尋ねられた。

今年の120日のことだ。


鳥のエネルギーは、人間がずっと失わずに育て続け、無事に守られてきたものだと昨年のうちに伝えられている。

『頭一つ抜けている。』

DNAに影響を与えている。』

だそうだ。


『松果体というのは神様のもの。

我が我と分かる。』

松果体は人体の中の受信装置だという。

見えない世界のことを担う

『地上の装置』。

個人のためだけでない、人間の思いを超えたはたらきをしていると考えても良さそうだ。


『化学構造を持っている。

人の松果体は鈍っている。

言葉とか音とかを契機に出てくる。』

という。

シンプルで想像しやすい。

『共鳴させること。

新システムの中に作用を受けている。

感受性を尖らせること。

安らぎと調和でこの構造は高まってくる。

その安らぎと言うのはどこか遠くにあるものではなくて、人間の日常生活に普通にある、接することができるもの。』


「松果体を活性化する特定の周波数があるのか」

という質問には、

『地球との@次第だ。

地球が@なのに動くはずがなかろう。』

と、ちょっと非難めいた言い方をしてくる。

もう少し変化が進まないといけないようである。


ちなみに、昨年63日にも別の方から

「鳥のエネルギーを活発化させる特定の周波数は?」

と問われていて、

『神の領域。

心配ない、やる。

安定しない。

地場にはない。』(2020.6.3

との答えだった。

この7ヶ月の間にはまだ進展はないようだが、

『鳥のエネルギーは、段々加速していく。

力を超えていく。

どんどんヒートアップして地球が高まっていく。

春には、合成していく。』(2020.12.2

と、未来については肯定的に伝えてきていた。 


全体の進行に任せておくのが良さそうだ。

まずは日常で愛ある幸せな調和的生活を続けていくことだろう。

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ポジティブな軸

2021-02-26 21:06:00 | 癒し

洞察力、観察力の磨き方を尋ねられたときに伝えたことだ。


ポジティブな軸を普段から作っておくように気をつけると良い。

何かを考えたり計画したりするときに、常にその軸から導き出すのだ。

全てはうまくいくようになっている。

うまくいった先がどのようなものかを、その軸から眺めてみる。

そして、そこに至るために何が足りていないか、を想像して行動すればよい。


その完成形が、誰かの不幸の上に成り立っていたりしないように心を配っておく必要はある。

自分中心の望みは歪みを残すことなく実現するようになっていない。


僕自身が、いつもこの軸から世界を見ている。

例えば身の回りのことの場合、聞こえた通りになるのはもちろん面白いが、意外な展開で思いがけずうまくいくのが面白いものだ。


アクシデントが起きた場合には、それは今と違う世界に自分を連れて行ってくれるものと思って新たな考えを巡らす。

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『急所の発掘』

2021-02-25 16:46:35 | 癒し

苦手な上司がいる。

なんでも上から決めつけ、人の話を打ち切り命令する。

言っても通じないので諦めに入っている。

仕事はきちんとするので、認められる人ではあるのだが。

 

『6ヶ月でエンディング。』

と出るこの悩みの主にとっては、今

『「自分の中を掘り起こす」がテーマ。』

だ。

『自分も意思を曲げないところを自覚しないと関係は変えられない。 

こちらが温まると向こうも温まる。

背を向けてはいけない。』

と伝えるが、納得できない。

そんなはずはない、と沈黙が始まる。

 

『自分を発見しなくては。

自分の急所を発掘している。』

急所だからこそ、容易には受け入れ難い話だ。

ゆっくり考えてみていい。

 

『急所を攻めてきてくれている 。』

ありがたい、必要なことが起きているだけのことだ。

 

『変えるとバカになれる。

楽。

下から話をしろ。

自分の中の振動を高めろ。』

 

「なんとなく思い当たるところが出てきました。」

と、帰るときには笑顔が見られた。

 

『急所の発掘』

を念を押して伝えてくる。

これから大事な6ヶ月だ。

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『神技に達しない制限』

2021-02-24 12:39:00 | 癒し

『人生後半は自己実現に向けていくとき。

身には吉報が詰まっており、そろそろ出てこようとしている。

これからものを学ぶのに良い時期。』

という一方で、

『神技に達しない制限がかかっている。』


なぜか、が伝わってくる。

『原子的な部分。

委ねようとしないところ。

助力にあやかっていることに気付かなければ。

それに対する感謝がまだない。』


『吉報はこの中に』

と示されたのは痛む右腹だ。

右肩の具合が悪かった原因はそこに行きついていた。

『自分がルールである。

そこからリトリートすべき。』

と伝えたとき、なるほど、というふうに彼女は目を瞑った。

『物や形を好みすぎる。 

守ろうとする気持も執着になる。

かなりミニマルで良い。

発生したことに口をはさむな。

そういうことからあり方が定まっていく。』


彼女の周りには

「一緒に遊ぼう」

というエネルギーがある。 

厳しいものではない。

それが本質だという。

宇宙全体もそんな感じに捉えても良さそうだ。

『とがらなくて良い。

もめごとは抑えられていく。』


『新しい種が植え付けられる。

それが大木となる。』


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「変わりたいが変われない」

2021-02-23 15:13:00 | 癒し

「変わりたいが変われない」と書いてきてくれた悩みには具体性が欠けていたが、他人とうまく交われない苦しさがセッションの中で伝わってきた。


『判断を速く』

というのがまず最初のアドバイスだ。

何度も考えた上で先延ばしせず、どこかで手をつけることが求められる。

そして、

『ほんの少しの勇気だけが必要。

やったらどうなるかを考えるのではなく、やってみるだけ。』

『少しずつ世界の楽しさが見えてくる。 

どろにまみれて遊んでみる。』


『干渉されるのも好きではない。』

という問題を指摘した。

この人にとっては、

『他人の言っていることを取り入れてみるのが成長になる。』

のだ。

人と交わりたいと思いながら自分で距離を取り、ときには拒否しているのである。


『仲間意識をもつこと。

そこに自分から突き進んでいくこと。』

違いを見つけようという無意識な試みがまず出てしまい、

『相手の中に自分と似た意識をさがす。』

ことをしていない。

そうすれば

『人に自然に近づいていく。』

のにだ。


そして、

『相手に言っても通じないというあきらめ』は自分勝手なものだ。

自分の言葉で伝えようという努力は、怠るべきものではない。


自分が自己中心的だったと気づけたときに、次の段階への道は指し示される。


難関に思えるかもしれないが、やればやるだけ必ず目の前は開かれる。

世界はいつも我々に可能性を提示している。

今まで不可能と思っていたことに挑戦したとき、この先にはよりよい世界があることを垣間見せてくれる。

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エピゲノムへの可能性

2021-02-22 09:11:00 | 癒し

奇跡と表現はするが、物事が起きている現場を綿密に観察すると、脈絡のない奇跡はあり得ない。

全ては理に基づいてこの世に生じる。

何かを成し遂げるにしても、体内で驚くような治癒が働くとしても。


原因があるから結果が生じる。

原因になることを行うから、結果を作り出すことができる。

開運、事態改善のためには、その原因を作らなければならない。


同じ人に日を変えて二度出た言葉が、『ヒストン』だ。

大雑把に言うと遺伝子の発現、エピゲノムに関わる物質の一つである。


親から受け継いだ遺伝子が発動するかどうかは環境に負っている。

この場合の環境とは、我々の食べるものや考え方も含む。

全ての症状はストレスがきっかけだが、環境が体にとって負のストレスになれば病気の症状が出るということである。


その仕組みにエピゲノムが関連してくる。

ある遺伝子が発現するかしないかをコントロールするシステムがエピゲノムだ。

DNAの塩基配列をゲノムと呼ぶのに対して、そのゲノムに加えられる修飾をエピゲノムと呼ぶ。


DNAの塩基配列はデジタルなのだが、エピゲノムはアナログで後天的という特徴がある。

つまり、エピゲノムは変えられるものであり、親から受け継いだ病気の遺伝子が発現するかどうかを制御する余地があると言うことなのだ。

また、エピゲノムの変化により、身体に現れていることを別の目的地に方向づけることもできるのだ。


身体にどのようにエネルギーが作用するかはわからないが、

『ヒストンが動く』

のならば、見えないエネルギーにはエピゲノムに具体的に訴える力があると見て良いのだろう。

うまく働けばそれがカルマの解消であったりもするのではないだろうか。


病気の遺伝子という、種として体内にあるトラブルが発芽あるいは成長しないように、新たな原因を外から積極性に加えていく。

発信者からの情報(エネルギー)と受け手の体勢がぴったり合った時にそれは整う。

お互いが素直であれば成果が最大になるだろう。

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厄落としとしての事故 2

2021-02-20 12:14:00 | Weblog

僕自身の話。


コンビニで買い物を終えて出てきたら、さっき僕の車の前に通路を挟んで停まっていた高級セダンが僕の車の隣にあり、中から男性がひょこひょこ出てきた。

僕の車の前のバンパーの様子をチェックしている。


あんなに離れて停めていたのにぶつけたの?とまずはわけがわからなかったのだが、言っても仕方がない。

いや、実際口には出したが。

セダンはハンドルを切りながらバックした時にぶつけたらしいが、何キロくらい出してたの?と聞くと10キロくらいだと言う。

時速10キロでぶつければ車体には結構なダメージだが、パッと見たところ何の異常もないので、

「そんなに出してるわけないよ」

と逆に僕が相手を庇う変な展開になった。


どこにどうぶつけたのか、彼の車の後部と僕のSUVの前面を何度も往復してチェックして、ようやっとナンバープレートの左側がバンパーに押し付けられて1ミリほど曲がっているのに気づいた時は、その微かすぎるぶつけ方に思わず笑ってしまった。


僕はどんなところでもガチャガチャ気にせず走れるように今のSUVを選んだ。

もちろん大事には乗っているが、知らない間についていたキズもそんな理由で気にせずにいた。

だからやり取りのおかしさの方が勝って同乗者と笑ってその場を後にしたのだが、そこで思い出したことがあった。


その日が

23日から流れが変わる』

と個人的に言われていた、その立春当日だったことだ。

軽い厄落としだった。


そうなると、何かサインが出ていたろう。

男性の名前を聞いておけばよかった、と思ったその時気づいたのはその車のナンバー、103

年末に春日大社に参拝した時に何か確執というか、モヤモヤ吹っ切れないものがあり、もう一度23日のタイミングを見て参拝する様に伝えられていたのだった。

23日が難しく翌日に回しても良いようだったのでそうしたのだが、セダンのナンバーが語るのは「103=藤さん」

春日大社を氏神とする藤原氏は全国の「〜藤」さんの元である。


かなり深いところでチクチクしていた得体の知れない不調和の正体が、少しずつ溶け出すように染みてきて、この件は終わったと安心に変わっていったのだった。

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厄落としとしての事故

2021-02-19 11:05:00 | 癒し

昨年10月にお会いした女性は、とにかくトラブルが多いという。

身体中ガチガチに固く、みていくと部位ごとにすぐほぐれていくのだが、相次ぐトラブルの原因に分かりやすい霊障があった。

少し遠方のある海岸に行って浄化するよう伝えた。


海岸の中での正確な地点に行けたのか不安はあったが、お経を読む間は足がザワザワしたと言う。

その後会った友人たちには

「落ち着いたね」

と声をかけられた。

外から見ても何かが変わったのは見てわかるものだ。


が、最近追突事故を起こした。

制限速度内で車間距離も取っていたが、それでも間に合わないくらい前の車が急ブレーキをかけて左折したという。

話を聞く限り先方に過失が感じられる事故だが、詳しくはこれからドラレコで検証していくところだ。


浄化が足りなかったのか、それともまた何かに憑かれてしまったのか。


『便宜上、来る。』

と、事故が偶然ではなかったことをまず伝えてくる。

『ここからが大事なところ。

まだ澄む。

道を間違えていない。』

安心させる言葉が続く。


『いい刺し違えだ。』

と微妙な表現も出たが、要するに

『相手との因縁で出たもの』。

通過するしかないと言えば諦めになるが、むしろここから良くなるのだからポジティブに捉える方が気持ちも良い。

次回はまた別の場所に呼ばれていて、今度は障りある霊の浄化のためではなく、彼女の積極的な発展のサポートのためだ。

『いよいよ自分を解放しなさい。』

というから、確実に歩みを固めているのも間違いない。


彼女の場合、

『うしろの(守りについている)エネルギーが強引。

有無を言わせず、のエネルギー。 

という事情があり、ことが強烈に起きてしまう傾向があるようだ。

彼女のキャラクターもあるのかもしれない。


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転機と内面の変化

2021-02-18 10:30:59 | 癒し

少し前に離婚した女性。

離婚事由として正当な理由はあったが、主張しきれないところもあり手続きを進めるのに苦労があった。

手詰まりの中、相手がちょっとした不法行為を起こしたため調停はそこから順調に進み、晴れて離婚することができた。

子供の親権は自分が獲得し、新しい生活に馴染みつつある。

が、なんとなく晴れない。

 

すでに今までの自分ではない。

同じものに接しても、若い頃とは違う反応が自分の中にある。

モヤモヤするのは、これまでのような生活を指向しても満足できないようになってきているからだ。

『変質。

生活の変化を経て、意識も変わりつつある。

今までのあり方を求めず、今感じる自然なあり方に身を委ねよ。』

 

新しい自分の感覚を信頼し、先に進むべきなのを、頭の中のモヤモヤとだるさが訴えている。

 

この結婚から離婚までの苦労はもちろん無駄ではない。

成長とともに、関係する人間も変化してくる。

前と同じものを求めようとの思いは、すでに前進している内面の意識に遅れているのだ。

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『身体は正しい状況を示している』

2021-02-17 09:13:32 | 癒し

身体は今の自分の状態を映し出す。

気づいていない深部や周囲との細かな関係も如実に表す。

 

恐怖や緊張を感じれば動けなくなるし、喜びや幸せを感じればゆるむ。

相手の好意や感情、隠された意図を感じられたりもする。

一方で、自分の気づかない意識や関わりのある周りの信号を拾い、気づくためのヒントを発している。

『身体は正しい状況を示している』

のだ。

 

〈メッセージ性のある身体の症状〉でも書いた通りだ。

ちょっとした異変を感じた段階で静かに集中して聞いてみると、自分が何をすべきかを語ってくる。

知ろうとしなければ気づかずに通り過ぎてしまうかもしれない。

求めれば必ず与えられる。

自分の内面の声を通して、あるいは外の事象に見られる感応を通して。

 

そのまま無視したり軽く考えたりしないようにしたいところだ。

些細な一歩が自分の日常、人生を方向づけてくれるからだ。

 

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