霊感のある人に、
「よくないものがついている可能性がある」
「その辺のお祓いや塩などでは太刀打ちできないからきちんとみてもらった方がいい」
と知人を介して言われた女性。
その知人に紹介されて僕に連絡をくれ、タイミングよくその日のうちに遠隔セッションを行った。
僕は憑いているとか憑いていないとかは、実はあまり気にしない。
そこは大事なところとは見ていないのである。
僕は
「憑かれているからよくない」
のではなく、その人が
「憑かれる状態にあるのが問題」
なのだという持論でいる。
そんな状態にあれば、何をやってもどこかつまずく。
そして、憑き物については、「類は友を呼ぶ」というだけの話なのだから、自分が明るくなってしまえば済む話なのだ。
明るいところに暗い存在は寄り付けない。
この女性にもまずこのことを伝えた。
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