2007年頃だったと記憶しますが、
『この水の道が汚れると紀伊半島沖が揺れる』
という言葉を受けたことがありました。
三重県、熊野灘に面した花の窟神社で、大津波が来るビジョンを見た女性の話を聞いたときに伝わってきた言葉でした。
その女性からその大津波の話を聞いたときに、
『笠置山に行くように』
伝えられて、初めて笠置寺を参拝することになったのでした。
笠置山という山の名も知らぬままそんな言葉を受け、寺の歴史を知るうちに興奮したことをよく覚えています。
ちょうど、紀州沖を震源とする地震が続けて発生していた時期でした。
笠置寺に参拝すると、話しかけられてその寺の身内の方とたまたま話すことになりました。
その女性は
「大きな地震が来たらどうしたらいいのか」
と何の脈絡もなくわたしに何度も問いかけてきました。
地震のことが目的での神事でしたから面食らったのですが、
「この寺は地震の抑えに非常に大事なポイントだから、そんな思いをもたないようにしてください。」
と伝えたのでした。
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