いまは22:30頃だけど、こちらでは珍しい熱帯夜で27℃以上ある
しかも雨が降ったせいか、とっても蒸し暑い、風もなし
考えたら30℃以上の中で2週間以上暮らすなんて、関東でもやったことがない
夜は気温が下がるとはいえ、これにはさすがにまいってきた、身体の限界を感じる
朝はいいとしても、暑さまっさかりのお昼ごはんは喉を通らなくなってきたから
今日は、少しだけ残ってたうどんに、冷たい汁をぶっかけて流し込んだ
そのあと、なんだか食べ足りなく思ったけど、ごはんは食べたくないしで
「桃サンデー」を拵えて食べた
熟れた桃に、溶けかけのアイスクリームがからんで
気が遠くなりそうに美味しい、生きかえる味だった
1個だけ残ってた桃、さっきおっとに食べるか?と聞いたけど
いらないと素気無くされたので、また明日サンデーにして食べようと思う
ゴーヤやスイカもだけど、暑いなかで食べないと美味しくないものって沢山ある
そう考えると、この冷房なし越夏もわるいことばっかりじゃないな、食いしん坊には
がしかし、こんなんだから肥えるいっぽうだけど
・・・
高山さんが神戸で1人暮らしをはじめてからの献立には
最初、どうも以前のようには食指が動かなかった
ほとんど自分のために拵える献立だったからか
冒険的なアレンジ始末料理が多くなって
参考にしずらくなったからか、関西風になったからか
と思っていたけれど
本当は、新しい高山さんをなかなか受け入れらずにいたからだ
でも最近はそれもなくなったので、ス~ッと以前のように文字だけの料理に
よだれが出てくるようになったし、味も想像できるようになってきた
個人的な精神状態が悪かったせいで、ここまで来るのに何年もかかったけど
やっと受け入れられたんだと思う、読者なんか甚だ勝手でうっとうしい存在だなと思う
どんどん自立しようと前に進んでいるから、もう以前の場所には戻らないのだろう
戻りたくとも戻れないよね、とくに女の場合は、新しい恋人ができれば尚のことで
ちょうど6歳年上だから、いろんなことを参考にしている
だから元気に暮らしていただけると、こちらもとても励みになる
60歳前にして、ただでさえ不安だらけなのに、世の中がこんなことになって
どこを見回してもマイナスしか見えてこないこんな状況の中で
新天地で自立して年下の恋人をもつなんて、真似は出来ないけど勇気はもらえる
がんばろうって気持ちになる
自分がよろよろだからこそ、あ~はなりたくないなんつ~先輩はみたくない
高山さんは毎朝、新鮮なフルーツとヨーグルトを組み合わせて食べているようだ
果物はどっちかっていうと苦手なんだけど、それを読むと食べたくなってくる
もっと食べられるようになろう
「キルトに綴る愛」っていう映画をみた
結婚について迷っている主人公が、卒論を書くために祖母の家に身を寄せるんだけど
そこで祖母や祖母の友人たちが、みなで彼女のウエディングキルトを一針一針縫いながら
それぞれの結婚人生を語る、って形で物語が進行してゆく....................
楽しいことばかりじゃない結婚生活だけど、綻びのない完璧な結婚なんか有得ないけれど
継続するにせよ別れるにせよ、キルトのようにいろんな種類の布たちが重なり合って
1枚の美しい人生になるよう組み合わせを大切にすること、俯瞰してよく吟味すること
あとはただただ、諦めることなく投げ出さず、心をこめて一針一針縫いつづける
って意味なのかな~と、あたしなんかは思った
そういえばこの映画のなかで、誘惑の象徴として摘みたての苺が登場する
彼女はつい1粒たべてしまったけれど、2粒めはたべなかった
いい映画だった
しかも雨が降ったせいか、とっても蒸し暑い、風もなし
考えたら30℃以上の中で2週間以上暮らすなんて、関東でもやったことがない
夜は気温が下がるとはいえ、これにはさすがにまいってきた、身体の限界を感じる
朝はいいとしても、暑さまっさかりのお昼ごはんは喉を通らなくなってきたから
今日は、少しだけ残ってたうどんに、冷たい汁をぶっかけて流し込んだ
そのあと、なんだか食べ足りなく思ったけど、ごはんは食べたくないしで
「桃サンデー」を拵えて食べた
熟れた桃に、溶けかけのアイスクリームがからんで
気が遠くなりそうに美味しい、生きかえる味だった
1個だけ残ってた桃、さっきおっとに食べるか?と聞いたけど
いらないと素気無くされたので、また明日サンデーにして食べようと思う
ゴーヤやスイカもだけど、暑いなかで食べないと美味しくないものって沢山ある
そう考えると、この冷房なし越夏もわるいことばっかりじゃないな、食いしん坊には
がしかし、こんなんだから肥えるいっぽうだけど
・・・
高山さんが神戸で1人暮らしをはじめてからの献立には
最初、どうも以前のようには食指が動かなかった
ほとんど自分のために拵える献立だったからか
冒険的なアレンジ始末料理が多くなって
参考にしずらくなったからか、関西風になったからか
と思っていたけれど
本当は、新しい高山さんをなかなか受け入れらずにいたからだ
でも最近はそれもなくなったので、ス~ッと以前のように文字だけの料理に
よだれが出てくるようになったし、味も想像できるようになってきた
個人的な精神状態が悪かったせいで、ここまで来るのに何年もかかったけど
やっと受け入れられたんだと思う、読者なんか甚だ勝手でうっとうしい存在だなと思う
どんどん自立しようと前に進んでいるから、もう以前の場所には戻らないのだろう
戻りたくとも戻れないよね、とくに女の場合は、新しい恋人ができれば尚のことで
ちょうど6歳年上だから、いろんなことを参考にしている
だから元気に暮らしていただけると、こちらもとても励みになる
60歳前にして、ただでさえ不安だらけなのに、世の中がこんなことになって
どこを見回してもマイナスしか見えてこないこんな状況の中で
新天地で自立して年下の恋人をもつなんて、真似は出来ないけど勇気はもらえる
がんばろうって気持ちになる
自分がよろよろだからこそ、あ~はなりたくないなんつ~先輩はみたくない
高山さんは毎朝、新鮮なフルーツとヨーグルトを組み合わせて食べているようだ
果物はどっちかっていうと苦手なんだけど、それを読むと食べたくなってくる
もっと食べられるようになろう
「キルトに綴る愛」っていう映画をみた
結婚について迷っている主人公が、卒論を書くために祖母の家に身を寄せるんだけど
そこで祖母や祖母の友人たちが、みなで彼女のウエディングキルトを一針一針縫いながら
それぞれの結婚人生を語る、って形で物語が進行してゆく....................
楽しいことばかりじゃない結婚生活だけど、綻びのない完璧な結婚なんか有得ないけれど
継続するにせよ別れるにせよ、キルトのようにいろんな種類の布たちが重なり合って
1枚の美しい人生になるよう組み合わせを大切にすること、俯瞰してよく吟味すること
あとはただただ、諦めることなく投げ出さず、心をこめて一針一針縫いつづける
って意味なのかな~と、あたしなんかは思った
そういえばこの映画のなかで、誘惑の象徴として摘みたての苺が登場する
彼女はつい1粒たべてしまったけれど、2粒めはたべなかった
いい映画だった