飽きもせず、ダイヤモンド

風は、冷たいものの、日差しは、暖かい。


今年は、年頭からダイヤモンド・ネタばかりになってしまいましたが・・・。

ダイヤモンドの輝きが嫌いな女の子は、いない・・・。

ダイヤモンドは、女の子の一番仲の良いお友達・・・。

・・・なんて、言われているようで、男性諸兄にとっては、プレゼント・アイテムとしては、ダイヤモンドのアクセサリーなら、そう外すこともない・・・安全牌的なモノでしょう。

そして、ダイヤモンド程、その品質が曖昧で、価格とつりあっているのかどうか、わかり難いものも少ないと思います。

この年末・年始の休暇中、暇に任せて、手持ちのジュエリーを眺める日が続きました・・・コレ昨日もかきましたけれど・・・。

虹色に輝く小さな石達は、心癒す煌きです。
手入れが悪いせいか、輝きがいまひとつ・・・というものもありました。

価格にもよるけれど、やはり、高価なものは、それなりの輝きがあるということでしょうか。

石のインクルージョン（内包物）、大きさ、色、研磨・・・どれをとってみても、自分では、判断がつきません。

ダイヤモンドを資産として扱うなら、３カラット以上ないと値がつかないよ・・・なんてことを聞いたりもします。
何処かのお金持ちとか女優さんとかを飾るのが、大粒のダイヤモンドの役割なら、小さなダイヤモンドを箪笥の奥に仕舞いこんで、後生大事に抱きしめてたりしているってのが庶民でしょうか・・・。

小さなダイヤモンドでも、毎日身につけて、愛おしむように眺めながら、仕事をしたりする・・・そういう庶民の方が、ワタシは好きです。

小さなダイヤモンドを身につけ、時々、自分の手許を眺めて、にやにや・・・する・・・コレは、庶民の楽しみのひとつです。