鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

眉毛考

2019-01-23 22:11:00 | 社会・経済

 
穏やかな寒中。


先日、シネマ歌舞伎で、坂東玉三郎が、舞踊・楊貴妃を演じておりましたが、中国の美人である楊貴妃の両眉の間が、普通よりも、狭く書かれていて、やはり大陸の美女役なんだなぁ・・・と思ったりして、見ていました。

楊貴妃迄、遡らずとも、1900年代の女優さんの写真など、見るにつけ、流行り、廃りもあったりして、細くするのが、流行った時代、太い眉が、流行した時代と、様々なようです。


いきなり、眉毛の話ですが・・・石原何某(なにがし・お名前は、さとみさん)という女優さんの眉が、なんたら、かんたら・・・と、ネットニュースのヘッドラインにあったので、別段、女優が、どんな眉を、していようが、そんなことまで、話題にせずとも・・・と思ったので、今日は、眉毛のハナシです。

石原何某という女優さんは、眉よりも、ぼってりとした唇に、妙な特徴があって、男性諸氏には、好きな方が、多いようですが、私は、気持ち悪いと思う方なので、別に、眉が、どうなったからって、どうだっていい・・・というよりは、そんなことを、ニュースにするから、マスコミは、バカばっかり・・・とか、言われるんじゃないでしょうかね???

眉毛で、インパクトをとるなら、やはり、このひと・・・イモトアヤコでしょうか?

彼女は、昨年年末迄、オン・エアされていたドラマ・下町ロケット2の中で、天才エンジニア役で、出演していて、このヒトを、キャスティングしたひとは、なかなかに、鋭いところがあるな・・・と・・・。

映画『シン・コジラ』で、ヒロイン役でもある化粧のオバケのような石原何某という女優さんに対して、環境省の尾頭ヒロミ課長補佐役を演じた市川実日子の・・・あのほぼノーメイクの・・・そして、それが、最大限に生かされた役作りで、学究系の女性には、薄化粧(もしくは、ノーメイク)というイメージを具現した成功例だと思いますが、同じく、イモトアヤコも、その類なのでしょう。

芸人の時と違い、役者として、フツーの眉毛で、フツーの天才???を演じておりました。

公的な方ですが、次期皇后と称されるであろう・・・かのひとの・・・眉毛は、何故に、あんなに、くっきり、はっきりと濃く太く書かれるのかは、謎です・・・。

もしかすると、バブルの頃のメイクから、抜け出せないのかもしれません。

バブル期の(現在では、少しおかしくなってしまっているらしい?)女優で、前出の石原さとみとは、別の石原何某(何度か、改名したようで、最近は、まりえさんとか言ったけど、むかしは、まりこさんだったような???)という女優さんの眉は、濃かったし、病的な迄に痩せていて、ガラス細工のような繊細さと一種のカリスマ的魅力のあった女優の小林麻美なんかも、結構、眉は、太くかいていたような気がします。

某妃殿下さんも、石原何某さんも、こころの病を患っているようなので、人目に晒すのは、やめた方が良さそうですが、公的な禄を食んでいらっしゃる某妃殿下には、もう病気療養として、静かにお暮しになった方が・・・と要らぬ老婆心。

そういえば、上皇后とかいう名称になられる婆さんも、亀有のおまわりさんのマンガみたいに、眉毛が、つながって見えてしまうのは、何故だろう???ヒアルロン酸とか、ボツリヌス菌?とかの美容整形外科受診くらい、公的費用で、いくらでも賄えるんじゃないかと思ったりで・・・。

まあ、眉が、濃くても、薄くても、細くても、太くても・・・顔にあってりゃ、誰も文句はいいませんがな・・・。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。