前日の予報では、晴れだったのに、午前中から、雷雨。
朝干した洗濯物を、部屋干しに。
ずっと晴れ間がなかったけれど、夕刻になって、日差しが戻った。
立秋を過ぎると、コオロギなどの秋の虫が鳴きだして、それでも日中は、まだまだ暑くて、お盆を過ぎると、ようやく少し秋めく・・・といった感じだけれど、今年のお盆は、寒いくらいで、半袖では、肌寒くて、一枚羽織るものが欲しいくらいだった。
十年に一度くらいの間隔で訪れる冷夏。
そんな『冷夏』が、一時的に訪れたのが、今年の盆中。
そして、昼間(といってももう夕刻になりかかる頃)から、ヤモリの出現。
ヤモリは、夜行性だとばかりおもっていたけれど、昼間、パソコンの上に落ちてきたこともあったよな。
Gekko japonicus~ゲッコージャポニクス(ニホンヤモリ)
ゲッコーってくらいだから、やはり『月光』を連想してしまう語感。
ヤモリと月は、良く似合いそう・・・なんて、毎年思ったりしている。