鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

鳥見日記/呪詛返し?歌会始め

2020-01-22 14:04:24 | Weblog

最高気温5℃前後と底冷えの一日。

どんよりした空からは、今にも雪が降ってきそうな・・・。

 

午前中、アカゲラの来訪。

窓近くのかなり至近距離迄、寄って来てくれたので、iPhoneカメラで、シャッターを切ったけれど、曇り空と樹影に紛れて、殆ど、映っていなくて残念、残念。

細い木の幹に、上手に止まって、かなりの強打速打連打のドラミング。

 

続いて、ヒヨドリ。

キジバトなども。

昨年(といっても、先月の下旬)迄、TBSで、オンエアされていたドラマ『グランメゾン東京』で、『キジバトのドゥミ・アンクルート』なるお料理が登場して、キジバト1羽一万円とか言っていたような?

拙宅の居室下の歩道に、数羽のキジバトが、地面を突っ突いていたり、ひなたボッコをしていたりするのだけれど、アイツらを捕獲すれば、数万円か・・・。

でも、キジバトは、捕獲が難しく、生け捕りにして、血抜きをして・・・などの下処理も難しいらしいし、あんなに小さな鳥だから、可食部分も限られているから、日本の食材の流通には、乗らないものらしいようで。

でも、フランスなんかでは、ハトもウサギも、食べているよね。

 

数日前のニュースで、皇居宮殿では、『歌会始め』などが行われ、令和の皇后の御歌など披露された映像が、流れていた。

 

あの御方。

まばたきが、激しい。バチバチバチバチと絶え間ない。

緊張なのか、抑圧なのか、恐怖なのか・・・?

即位の礼の御開帳・・・いや、高御座のときも、身体が、ユラユラユラユラと左右に大振れしていて、ちっとは、じっとしていられないものか・・・と思ったりもした。

とにかく、人前に出せる状態では、無さげだけど・・・。

そういう(所謂)見苦しい映像が、多いので、すぐにテレビを消してしまって、肝心?の御歌も、聞かず仕舞いだったけれど。

それにつけても・・・20年近く、歌会始をサボリ続けて、ようやっとのご登場で、『災』を投げておいでなすった。

歌会始で、『災(わざわい)』を、冒頭に歌う無神経さは、このひとならでは・・・。

 

コレ、呪詛歌ですかね?

まあ、あの御方は、半島由来で、ソーカのひとだしな。


何も言わない・・・サイレント・キラーの日本人の・・・中には、気が付いているひとも多くなっているかもしれないけれど。

呪詛は、見破られれば、呪詛した側に戻っていくエネルギー体なのだそうで、あの御方への跳ね返りは、半端なさげ・・・?

呪詛でなければ、ただの無神経な阿呆?

(ボンクラ)宮内庁の御歌のセンセイ・・・チェック入れなかったのだろうか?


そう、たぶん大多数が、気づいてしまった・・・令和の皇后の安直な呪詛っぽいお歌ではじまった歌会の始め。