くもりがちだけれど、風はなく、それでも、寒い一日。
去年の年末頃?からだろうか・・・昼夜を問わず、我が自室の屋根・天井から、物音がしていて、昼間は、カラスが、ベランダの廂の上を、ツンツン・ピョンピョンと跳ねていたりしたので、それを屋根の上でやってるのかな・・・と思っていたのだけれど、昨日あたりは、真夜中でも、バタバタと、カラスよりも、重量感のあるような生き物が、天井裏を駆けずりまわっているような音で、もちろん、ネズミにしては、音が大きいので、何か、住みついてしまったのだろうか・・・と、ふと不安になりました。
最近では、屋根裏に、ハクビシンだの、アライグマだの、イタチだのが、住みついて、駆除には、時間と人手がかかり、もちろん、費用もそれなりで、十数万円だとか・・・。
去年は、スズメバチ駆除で、今年は、害獣かよ・・・とウンザリです。
それにつけても・・・。
アライグマなんてのは、我が居住地に居るのかどうか?
ハクビシンなども、聞いたこともないのだけれど、自宅裏が、山林なので、ペットを捨てていく不届き者も多く、犬猫はもとより、にわとり、タヌキ、イタチ(フェレット?)などの姿を見かけたことも有ったりで。
そんな小動物が、屋根裏に住みついてしまったとなると、本当に、困りもので、夜中に寝付いたと思ったら、バタバタ駆け回るし、野で暮らすものであれば、ダニやウィルスなんかの不安もあるし。
考えてみれば、ヤツラも、越冬などを目的としているのかもしれず、それならば、我が自室の屋根裏は、住み辛く、危険だと思って貰えれば、自ずから、出て行ってくれるのではないか・・・と考え、対策として、動物が嫌がる周波数などを発生させる機械などが、ラクでよさそうだけれど、現在、ネズミとゴキブリよけの超音波発生装置は、常備しているし、コレを打ち破って迄、侵入するとなると、やはり、忌避剤などの化学兵器の出番(割と、安価で、売られているようです)だろうけれども、天井裏って、どうやって、はいるのか、わからないなぁ・・・押し入れの奥に、天井に繋がる入り口なんて、あったのだろうか・・・???
この天井裏は、危ない・・・ということを、理解させるため、天井から音が、発生したら、掃除機の延長ノズルで、天井を叩いてみることにしました。
ヤツラ?(単数かもしれないが・・・)に、危険だと認識させれば、いいのだから・・・。
・・・ということで、昼夜となく、音がすれば、天井を、バンバンと叩き、警告音を発すること数回。
今日は、一度も音がしない・・・。
出て行ってくれたのだろうか・・・?
よくよく、考えれば、姪の飼っている猫だったのかもしれません。
なんだかわからないけれど、天井バンバンは、効果があったような・・・?