鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

泥の時代

2017-12-03 13:45:52 | 皇室
 
朝から、頭痛がする。

朝・・・といっても、本日の起床は、午前2時半。

就寝は、前日の午後7時だから、世間様とは、4時間くらいのズレだろうか・・・?

・・・で、頭が痛い。

お天気もよく、風もなく・・・おだやかな師走の日曜日なのに・・・。

私は、頭が痛いのだった・・・。

頭が痛い・・・といっても、我慢できないって程でもなくて、寝ていても痛いし、起きていても痛いし、頭や、目を動かしたりすると、とたんに、気持ちが悪くなって、嘔気が来る・・・。

動くに動けず、かといって、寝ていても、なにやら、半端ない焦りが、あったりする。

往生際の悪いこった・・・諦めて、眠ってしまえ・・・と思うものの、睡眠は、充分にとったから、眠くないのが、困るところであった。



それにつけても・・・。

再来年で、平成が終わりを告げるそうだ。

考えてみれば、失われた30年だったな・・・。

搾取され続けた30年だ・・・物心ともに。

千年に一度といわれている最大級の東日本大震災、原発事故・・・コレだけだって、物凄いことなのに、それ以前には、阪神淡路大震災、カルト教団による殺人事件・・・禍々しい時代だったようである。


しかも、最近では、隣国による核開発の脅威・・・何時までも、平和ボケしている場合じゃありませんよ。

自国は、自国で、防衛せんと・・・。

・・・で、その禍々しい時代の象徴が、生前退位される・・・という。


あの象徴は、泥まみれだな。

ある予言には、象徴・今上は、泥帝だそうだ。
(事実かどうか、わからないが、マル秘だったことが、ボロボロと零れ落ちてきたようだ。あくまでも噂ということだが・・・)

泥は、泥なりに、役割があるのだろうが・・・。

美しい蓮の花は、泥の中で、咲く・・・。

次の世代は、そう願いたいところだけれど、総領のジンロクなる次に即位なさる予定の殿下は、予言によると『哀帝』だそうである。

あの一族のどなたが、『哀帝』に即位なさるのか・・・は、現実に即位される迄は、どうなることやら?

・・・しかし、総じて、あの一族に関する霊能者と言われるひとたちの予言は、当たっていないような気がする?哀しい結末になるかどうかは、わからないが、いまのうちに、贅沢を享受しておくのもよいのかもしれない。

もしかすると、皇居にムシロ旗が立つ日が近いかもしれないが・・・それ程の気概もないか・・・穏やかな日本人だもんだな。


泥に塗れた平成の帝はすでに泥の中・・・


それにつけても・・・頭が痛い・・・。