天をつきあげるように、皇帝ダリアが咲いています。

手前は高さ3メートルくらいのミモザアカシア。
その上に花が出ているので4メートルくらいはあるでしょうか。

昨年植えた苗が越冬して、一人で大きく育ったものです。
手のひらほどもある淡いピンクのやさしく清々しい花です。

花言葉は、「乙女の純潔、乙女の真心、優雅、華麗」。



▼皇帝ダリアの育て方と花言葉 挿し木の方法とは?
オーシャンブルーもピンクの花をたくさん咲かせています。



夏場は、朝はピンクで夕方は青に変わる花ですが、
気温が低くなったからか、ピンクから濃いピンクに変わるだけです。
皇帝ダリアもオーシャンブルーも、寒さには強くないので、
花を楽しめるのはあとすこし。
霜が降りたら地上部が枯れてしまう運命なので、
来年まで、しばしのお別れです。
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話しは変わりますが、
先週土曜日の朝日新聞be、【悩みのるつぼ】の回答者は上野千鶴子さんでした。
翌日の日曜日の岐阜新聞の読書面にも、
上野さんの「女たちのサバイバル作戦」が取り上げられていましたので、
あわせて紹介します。
【悩みのるつぼ】
Q:「ばあちゃん」はイヤです(女性 53歳)
A:「呼び方」は関係を反映してますね(社会学者 上野千鶴子)

2013.11.23 朝日新聞be
読書【ページの余白】
「女たちのサバイバル作戦」上野千鶴子さん
次世代に伝えたい足跡

2013.11.24 岐阜新聞
最後まで読んでくださってありがとう




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