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みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

【悩みのるつぼ】Q:「ばあちゃん」はイヤです/A(上野千鶴子):「呼び方」は関係を反映してますね

2013-11-25 17:50:25 | ジェンダー/上野千鶴子
西の方の青空をみあげると、
天をつきあげるように、皇帝ダリアが咲いています。



手前は高さ3メートルくらいのミモザアカシア。
その上に花が出ているので4メートルくらいはあるでしょうか。

昨年植えた苗が越冬して、一人で大きく育ったものです。

手のひらほどもある淡いピンクのやさしく清々しい花です。

花言葉は、「乙女の純潔、乙女の真心、優雅、華麗」。

  



 ▼皇帝ダリアの育て方と花言葉 挿し木の方法とは? 

オーシャンブルーもピンクの花をたくさん咲かせています。
    
夏場は、朝はピンクで夕方は青に変わる花ですが、
気温が低くなったからか、ピンクから濃いピンクに変わるだけです。

皇帝ダリアもオーシャンブルーも、寒さには強くないので、
花を楽しめるのはあとすこし。
霜が降りたら地上部が枯れてしまう運命なので、
来年まで、しばしのお別れです。

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話しは変わりますが、
先週土曜日の朝日新聞be、【悩みのるつぼ】の回答者は上野千鶴子さんでした。

翌日の日曜日の岐阜新聞の読書面にも、
上野さんの「女たちのサバイバル作戦」が取り上げられていましたので、
あわせて紹介します。

 【悩みのるつぼ】
Q:「ばあちゃん」はイヤです(女性 53歳)
A:「呼び方」は関係を反映してますね(社会学者 上野千鶴子)

2013.11.23 朝日新聞be


 読書【ページの余白】
「女たちのサバイバル作戦」上野千鶴子さん
次世代に伝えたい足跡

2013.11.24 岐阜新聞


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11月24日(日)のつぶやき

2013-11-25 01:10:05 | 花/美しいもの

障害者や高齢者ら支援 あいち権利擁護ネット設立(白井康彦)/自家製ラスク・黒豆・サツマイモのみかん煮 blog.goo.ne.jp/midorinet002/e…


社説:育児休業 男性社員、子育てしよう(毎日新聞) mainichi.jp/opinion/news/2…


クローズアップ2013:日本生殖医学会が初指針 「卵子凍結」拡大歯止め(毎日新聞)
mainichi.jp/shimen/news/20…


風邪や花粉対策だけじゃないマスク 目的の多様化で依存症も #economy #niftynews news.nifty.com/cs/economy/eco…


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障害者や高齢者ら支援 あいち権利擁護ネット設立(白井康彦)/自家製ラスク・黒豆・サツマイモのみかん煮

2013-11-24 17:39:41 | ほん/新聞/ニュース
一昨日の中日新聞生活面に、またまた
白井さんと稲熊さんの記事が並んで載っていました。

どちらも分かりやすくて、読みごたえのあるよい記事です。

前は稲熊さんの記事から紹介したので、
こんどは白井さんの「障害者や高齢者ら支援 あいち権利擁護ネット設立」から紹介しますね。

  【暮らし】障害者や高齢者ら支援 あいち権利擁護ネット設立  
2013年11月22日 中日新聞

 愛知県や岐阜県の法律や福祉の専門家たちが、「あいち権利擁護ネットワーク」を設立した。高齢者や障害者などが困難な状況にあるときに、分野の異なる専門家が連携し、支援するのが目的だ。二十四日には初めての活動として相談会を開く。

 高齢者や障害者が困り事に直面したときの支援は難しい。例えば、精神障害のある無職男性がギャンブルにはまったケース。高齢の両親の年金を強引に使い込んだだけでなく、借金も膨らませて多重債務者になった。

 こうした場合、弁護士や司法書士の手助けで多重債務を法的処理することが必要だ。法律家などが本人の代わりに契約などをする「成年後見制度」を活用する選択肢もある。高齢者虐待の側面もあるため、虐待相談の行政窓口などに駆け込むことも考えられる。

 しかし、現実的には「本人や両親が、専門家や行政の窓口など訪ね歩くのは難しい」と、あいち権利擁護ネット共同代表の一人で、弁護士の高森裕司(ひろし)さん(46)=事務所・名古屋市天白区=は話す。

 加えて、専門家が複合的な困難に直面している人の相談を受けたとき、自分の専門分野は的確に助言できるが、他の方面には対応できないことも多い。そこで「専門家たちが緩やかなネットワークをつくり、協力して対応することにした」と、同ネット設立の理由を説明する。

 同ネットのメンバーは現在、二十数人。弁護士、司法書士、社会保険労務士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士のほか、社会福祉協議会や地域包括支援センターの職員もいる。当面の活動として、無料相談会を二、三カ月ごとに一回のペースで開く予定。もう一人の共同代表で、司法書士の松尾健史さん(45)=愛知県春日井市=は、「法律や福祉のさまざまな専門職が同席して相談を受ける。本人らだけでなく、専門職の方からの相談にも応じたい」と意欲的だ。将来的にはシンポジウムや研修会なども計画している。

 先進地は岡山県。同県内の法律、福祉の専門家らの多くをメンバーにしたNPO法人「岡山高齢者・障害者支援ネットワーク」が十年以上活動する。その代表を務める竹内俊一弁護士が七月に愛知県内で講演したのを機に、専門家の有志らが九月、あいち権利擁護ネットを設立した。

◆24日に名古屋で相談会
 あいち権利擁護ネットは24日午後1~4時、名古屋市熱田区新尾頭の愛知県司法書士会館で、高齢者や障害者ら向けの「なんでも相談会」を開く。無料、予約不要の面談方式。同日午前10時30分からは同会館で設立記念講演会として、竹内弁護士が成年後見制度の活用方法などを話す。一般の参加費は1000円。同ネットの問い合わせは、司法書士勝見事務所=電052(846)5740=へ。
(白井康彦)


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ところで、
まいにち薪ストーブをたいているので、
部屋があたたかくて快適です。

薪ストーブの上では、乾燥防止のお鍋を載せているのですが、
お湯を沸かすだけではもったいないので、
先日買ってきたおでん鍋で、おでんを作りました。

おでんの材料は、昆布だしにシイタケ、人参、こんにゃく、レンコン。
   
ちくわやはんぺんなどの練り製品はなしで、
最後に木綿豆腐を入れて出来上がり。
 
これに「料理らくらくみそ」をつけて食べます。

薪ストーブの上では、フランスパンでラスクもできます。

レーズンと黒ゴマのバケットを7ミリくらいの薄切りにして、

焦がさないように、カリカリ、さくさくになるまで
こまめにひっくり返します。

自家製ラスクのできあがり。


袋に入れて保管すれば、いつでも食べられますね。

サツマイモのみかん煮も。
まずは弱火でゆっくり煮て、
   
あとは芋が柔らかくなるまで、薪ストーブの上に置いておきます。
   

親戚でもらった無農薬の黒豆。
   
黒豆煮はまず圧力鍋で作り、
水分を飛ばすために薪ストーブの上に。
   
味付けはほとんどしてないのですが、
ほんのり甘くて、黒豆の味が奥深いです。


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11月23日(土)のつぶやき

2013-11-24 01:11:28 | 花/美しいもの

【秘密保護法案】 「世界の潮流に背く」 ツワネ原則に注目集まる : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/47topics/e/247…


【秘密保護法案】 声明など(3) 分野超え、反対広まる : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース) 47news.jp/47topics/e/247…


特定秘密保護法案:(中日社説)<3><4><5>/廃案にするしか道はない(北海道新聞) goo.gl/sHi4IP


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特定秘密保護法案:(中日社説)<3><4><5>/廃案にするしか道はない(北海道新聞)

2013-11-23 16:40:52 | ほん/新聞/ニュース
問題山積の特定秘密保護法案が、
来週にも衆議院で可決するといわれています。

安倍政権は何が何でも通したいのでしよう。

法案は、現時点で可決されていません。

今ならまだ止められる、と、
全国で抗議行動がおこなわれ外国からも批判が起きています。

マスコミやジャーナリストも特定秘密保護法案に反対の意思を明確にしています。

読みごたえがある、中日新聞の社説<3><4><5>と、
北海道新聞の社説、共同通信の記事を紹介します。

  【社説】特定秘密保護法案<3> 崖っぷちの「知る権利」  
2013年11月20日 中日新聞

 国民の「知る権利」と安全保障は、いわば綱引きのような関係である。政府は「秘密にしたい」と言い、国民は「情報を公開してほしい」と願う。調整をどのように図ったらいいのか。

 「あらゆる人は、公的機関が保持する情報にアクセスする権利を有しており、その権利を制限する正当性を証明するのは、政府の責務である」

 今年六月にできた「ツワネ原則」はそう定めた。安全保障と情報に対する権利の国際原則である。世界七十カ国余りの専門家約五百人で作成した。兵器開発や軍隊の作戦など、限られた範囲での情報制限は認めているが、政府に証明を負わせる点は重要だ。

 秘密指定を行政機関の「長」に委ねる特定秘密保護法案と出発点が決定的に異なる。さらにツワネ原則は国際人権法に反する情報など、「何を秘密にしてはならないか」を明確にしている。どこまで秘密に覆われるか不明な日本の法案とは、まるで正反対である。

 国家の公衆監視も規制し、裁判所で秘密が公開され、審理できる保障も定めている。ことごとく考え方が逆方向なのだ。国連や米州機構、欧州安保協力機構などのメンバーが加わった最先端の原則から、わざわざ踏み外す法案をなぜ政府はつくるのか。

 秘密に対する日本の官僚のおそまつさを示す一例を挙げよう。二〇〇六年と〇八年に当時の「原子力安全・保安院」の審議官クラスらが渡米した。原発への航空機衝突や火災などの場合について、対処法の説明を受けた。

 だが、米国側から「秘密だ」と注意された。そのため、保安院側は原子力安全委員会にも、電力会社にも伝えなかった。原発の過酷事故に関する重要情報をせっかく米国から提供されていたのに、全く生かせなかったわけだ。

 秘密情報であっても、関係機関内で共有され、活用されなくては何の意味もない。重罰で秘匿化をより強める法案は実用的でないうえ、官僚をさらに束縛する。

 逆に官僚は公文書の公開には無関心すぎる。一一年度に保存期間が満了した行政文書のファイル約二百三十万件のうち、廃棄された割合は実に92・5%にものぼる。国立公文書館に移管されたファイルは、たったの0・7%にすぎない。

 このうえ秘密の密封度を高める法案とは何事か。国民の「知る権利」は崖っぷちに立っている。 (論説委員・桐山桂一)


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 【社説】特定秘密保護法案<4> 捜査が暴走し始める 
2013年11月21日 中日新聞

 普通に生活する町のクリーニング業者が、まさかスパイであるはずがない。でも、米軍の機密情報を入手したとして起訴され、有罪判決を受けるという、信じ難い出来事が過去にあった。

 米海軍の横須賀基地(神奈川)に所属する軍艦の乗組員を相手に商売をしていただけだ。クリーニング店の支配人は、営業上の必要から、基地に勤務する軍人を料理店でもてなしたりした。そして、基地に出入りする軍艦の入港予定日や時間などを記したペーパーをもらっていた。

 これが米海軍の機密にあたるとされた。「不当な方法で、探知し、または収集した」とし、一九五七年に横浜地裁は、懲役八月執行猶予二年の判決を出したのだ。罪名は日米地位協定に伴う刑事特別法違反である。

 安全保障条約に基づく法律で、機密漏えいばかりでなく、探知も陰謀、教唆、扇動も処罰する。最高刑は懲役十年である。陰謀は共謀と同じだ。骨格が今回の法案とそっくりなのだ。もてなしも「不当な方法」と認定された。

 特定秘密保護法案は防衛や外交、特定有害活動やテロリズムの防止-の四つの分野を対象にしている。しかも、「その他の活動」や「その他の重要な情報」など、「その他」の言葉が、三十六回も散乱する。いかなる解釈もできるよう、官僚が意図して曖昧に書いているのではないだろうか。

 社会の幅広い場面で法律が適用される懸念は大きい。しかも、何が秘密であるかも秘密にされる。必然的に、どこまで処罰の範囲が広がっているのか、国民には全く手掛かりがつかめない。

 民間人が秘密に近づく事前行為さえ処罰する。「話し合い」は共謀であり、「呼び掛け」は扇動となる。近代刑法は犯罪の実行を要するのに、その前段階で取り締まることが可能なのだ。

 刑事裁判の場合も、秘密は公開されないはずだ。「外形立証」という、秘密指定の理由や手続きなどの審理だけで、「実質的に秘密に値する」と認める手法だ。

 被告人は内容を知らないまま罪に問われる。無実の証明は困難になるだろう。「裁判の適正手続きを侵害する」などと、刑事法学者らも反対の声をあげている。

 捜査当局は新たな“武器”を得るのに等しく、どんな運用をするかもわからない。歯止めのない法律は、やがて暴走し始める。 (論説委員・桐山桂一)


 【社説】特定秘密保護法案<5> 新しい権力が誕生する 
2013年11月22日 中日新聞

 いわゆる「沖縄密約」は、典型的な秘密外交である。一九七二年に元毎日新聞記者が極秘電信文書を入手し、一端が明らかになった。沖縄返還協定で米軍用地復元補償費四百万ドルを日本側が肩代わりしていた情報である。

 実際には氷山の一角にすぎず、日米間の協定額三億二千万ドルのほかに、「秘密枠」があり、一億八千七百万ドルを日本側が上乗せしていた。多額なカネは密約であるがゆえに、国会の承認を得ずに米国側に支払われた。

 密約外交は議会制民主主義を完全に無視したわけだ。つまり沖縄密約とは、違法秘密だといえる。同種の情報を封殺できるのが、特定秘密保護法案である。

 何が特定秘密かわからない状態では、違法秘密も疑似秘密も判別できない。疑似秘密とは二〇一〇年の「尖閣ビデオ」事件のようなケースだ。実質的な秘密でなくとも、官僚が恣意(しい)的に「秘密」とワッペンを貼るだけで、ブラックボックス化が可能になる。

 これらの重要情報を扱うのが、防衛省や外務省、警察庁などである。これらの官僚は、首相官邸と一体化し、新しい権力構造をつくりあげるだろう。戦前の日本が旧内務省と旧陸海軍を中心に動いてきた構図と二重写しである。

 戦後日本は経済成長路線を走り、豊かで平和な社会を築き上げてきた。これまでとは異質な官僚制となろう。「軍と治安」が幅を利かせる統治機構である。

 自民党幹部が「知る権利が国家や国民の安全に優先する考え方は間違いだ」と発言したように、安全保障を最優先に据えているのだ。だが、政権や官僚組織が暴走しない確約がどこにあるのか。沖縄密約のように、権力は秘密裏に違法行為さえできる。

 それをチェックするのに、ジャーナリズムも一翼を担っている。国民の「知る権利」が大事なのは、国家の暴走を食い止めるためなのだ。ドイツでは雑誌社が捜査当局の家宅捜索を受けたことを契機に、昨年三月、「報道の自由強化法」ができた。ジャーナリストは漏えい罪の対象外となったほどだ。

 ヨーロッパ人権裁判所の判例を眺めると、今や既存のメディアと同様に、一般市民やNGOも国家が隠す情報を収集する権利があると考えられている。

 新しい権力が生まれるなら、それを監視する強靱(きょうじん)な「知る権利」が構築されねばならない。 (論説委員・桐山桂一)=おわり


 社説:廃案にするしか道はない 特定秘密保護法案(11月22日)
北海道新聞 2013.11.22

 政府が指定した機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案をめぐる自民、公明両党と日本維新の会、みんなの党との修正協議が合意し、法案は4党の賛成で26日にも衆院通過、今国会で成立の見通しとなった。

 修正はわずかで、法案の骨格は全く変わっておらず、政府が恣意(しい)的に秘密の範囲を広げて国民の「知る権利」や報道の自由を侵害する恐れが極めて強い。

 安倍晋三政権が外交・安全保障の司令塔と位置づける日本版「国家安全保障会議(NSC)」創設法案も週明けに参院本会議で採決され、与党と民主党などの賛成多数で可決、成立する見通しだ。

 秘密保護法まで成立すれば、国の命運を左右するような重要方針が国民の知らないうちにNSCで秘密裏に決められてしまう恐れがある。

 国民主権や基本的人権の尊重という憲法の原則を踏みにじる秘密保護法の成立が、将来に禍根を残すのは間違いない。国民の懸念を真摯(しんし)に受け止め、速やかに廃案にすべきだ。

■名ばかりの修正決着
 維新との修正協議では、原案で定めがなかった特定秘密の指定期間の上限を60年とした。

 期間が長すぎる上、7項目にわたる幅広い例外を設けている。政府の判断次第で永久に秘密にしておけることに変わりはない。

 また付則で、5年間、特定秘密を保有しない省庁は指定権利を失うとしたが、省庁側が権利を守るため不要な秘密指定をする可能性が高い。しかも、指定の必要が生じた場合は指定機関に復帰もできる。

 みんなとの協議では、「首相の第三者機関的観点からの関与を明確にする」として、首相が閣僚に対し、特定秘密の指定や解除を適切に行っているかを監視し、改善を指示できる指揮監督権を明示した。

 だが、閣僚を率いる首相が「第三者機関的観点」に立てるはずはなく、数十万件に上るとみられる秘密を首相1人でチェックするのは物理的にも不可能だ。

 いずれも修正の名に値しない。

■国会や司法にも影響
 法案は知る権利や報道の自由侵害以外にも多くの重大な欠陥がある。

 中でも問題なのは、憲法が保障する国会の国政調査権行使に支障が出かねないことだ。

 法案は行政機関の長が国会に特定秘密を提供する場を非公開の秘密会に限定している。しかも「国の安全保障に著しい障害を及ぼす恐れがない」場合に限られ、「及ぼす恐れがある」と判断すれば提供を拒める。

 提供するかどうかを決めるのはあくまでも行政の側だ。

 議員が秘密を漏らせば最高5年の懲役が科せられるため、特定秘密について党内で議論したり有識者の意見を聞いたりすることもできない。

 これでは国権の最高機関という国会の地位を脅かし、行政を監視することが難しくなってしまう。

 刑事裁判で、検察側には特定秘密の提供を認める一方、被告や弁護士には認めていないのも問題だ。

 ある人が、特定秘密を入手はしなかったものの、漏えいをそそのかしたとして起訴された場合、被告・弁護側は秘密の内容を知らないまま争うことになる。

 憲法が保障する刑事裁判の適正手続きや裁判の公開に抵触し、被告の人権が守られない恐れがある。

 特定秘密を扱う公務員や民間企業の従業員らに課される適性検査はプライバシーの侵害につながる。

 本人の犯罪歴や海外渡航歴、酒癖、借金の有無などが調べられ、家族や同居人にまで調査が及ぶからだ。

 こんな欠陥法案を3週間足らずの審議で衆院通過させるなど論外だ。

■反対の世論なぜ無視
 法案に反対する世論は日増しに広がっている。

 各種世論調査では反対が賛成を大きく上回り、法曹界、有識者、ジャーナリスト、市民・労働団体なども相次いで批判の声を上げている。

 だが4党はこうした世論に聞く耳を持たないようだ。

 法案は官僚による情報の独占を許し、中央官庁の権益拡大をもたらす。地方分権推進を掲げる維新の会にとっても、官僚支配打破が旗印のみんなの党にとっても、決して許してはならない法案のはずだ。

 安易な妥協で与党に採決の口実を与えるとすれば責任は重大で、与党の補完勢力と言われても仕方がない。野党としての筋を通すべきだ。

 かつて自民党はもっと世論に敏感で、党内に多様な意見が存在していた。国会議員の手足を縛る法案に異論が出ないのは、自民党議員が思考停止に陥っているからではないか。

 公明党は当初、法案に慎重姿勢だった。「知る権利」などが法案に盛り込まれたことから賛成したが、その後の国会審議では知る権利が脅かされることがはっきりした。

 いまの国のかたちを根本から変えてしまう悪法である。衆院採決を前に、4党の議員にはこの法律を本当に成立させていいのか、もう一度真剣に考えてほしい。 


【秘密保護法案】 「世界の潮流に背く」 ツワネ原則に注目集まる(共同通信 2013.11.22)

【秘密保護法案】 声明など(3) 分野超え、反対広まる(共同通信 2013.11.21)

【秘密保護法案、国際基準を逸脱】米政府元高官ハルペリン氏  秘密多いと管理困難に(共同通信 2013.11.23)



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11月22日(金)のつぶやき

2013-11-23 01:10:30 | 花/美しいもの

中日新聞:司法修習の無給化に批判 奨学金、貸与金が負担:暮らし(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/living…


中日新聞:障害者や高齢者ら支援 あいち権利擁護ネット設立 :暮らし(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/living…


【「1票の格差」訴訟】 衆院「違憲状態」怠慢国会もう許されぬ/しっかりしろ、最高裁/判決要旨 goo.gl/GMIP5s


11月「女性に対する暴力をなくす運動」週間に向けた各地の取り組み画像をお送りください! | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/reading/?p=126…

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【「1票の格差」訴訟】 衆院「違憲状態」怠慢国会もう許されぬ/しっかりしろ、最高裁/判決要旨

2013-11-22 21:32:31 | ほん/新聞/ニュース
昨日の午後、昨年12月の衆院選の「1票の格差」をめぐる訴訟の最高裁判決がありました。

「違憲」判断がでるか、期待して速報をチェックしていたのですが、
最高裁大法廷は「違憲状態だった」との判決を言い渡しました。

高裁では「違憲」の判決が相次ぎ、「違憲・無効」の判決まで出たのですが、
これで最高裁から「選挙結果を容認」のお墨付きが出たようなものです。

おりしも、「違憲状態」の国会は、特定秘密保護法案を成立させようとしています。

新聞各紙の社説では、この最高裁判決を厳しく批判しています。
中日新聞と毎日新聞の社説、判決要旨を紹介します。

  【社説】一票の格差 しっかりしろ、最高裁 
2013年11月21日 中日新聞

 こんな理屈に合わない判決はない。一人別枠方式という“病根”が解消されないのに、最高裁は昨年の衆院選を「違憲状態」とした。一票の格差は続く。「憲法の番人」たりうるだろうか。

 一人別枠方式とは、あらかじめ四十七都道府県に一議席ずつ配分する、地方配慮の選挙制度である。これが一票の格差をもらたす原因だと指摘したのは、二〇一一年の最高裁大法廷である。“病根”のありかを具体的に明示したわけだ。
 
 国会は判決から一年八カ月も経過した、昨年の解散間際に規定の削除はした。そして、〇増五減法を決めた。これは目くらましの手法だ。同方式を実質的に温存した制度だからだ。

 広島高裁と同高裁岡山支部で戦後初の「違憲・無効」が出たのは、国会のあざとさを見透かし、司法としての権限を堂々と振るった結果だ。札幌高裁なども「最高裁判決の指摘に沿った改正とは質的に異なる」と断じた。

 名古屋高裁金沢支部などは「区割りは可能な限り人口に比例してされねばならない」と踏み込んだ判決を出したほどだ。

 ところが、今回の最高裁判決は完全に腰が砕けている。「投票価値の平等は、選挙制度を決定する絶対基準でない」と述べた。国会の裁量権を大幅に認め、司法の限界の現実に屈服したわけだ。

 一人別枠方式が実質温存されているのに、「人口格差を二倍未満に抑える、見直しが行われた」と評価したのには驚く。

 「構造的な問題は解決されていない」と指摘したものの、司法権が「憲法上問題があると判断しても、自ら具体的制度を定められない」と言い訳もしている。

 このような判例ができると、国会が司法から黄色のカードを受けても、赤色までは出ることはないと、高をくくる。平然と違反行為を繰り返すだろう。

 少しばかりの努力の痕跡を残しておけば、最高裁は退場まで命ずることはない-。そう甘く見て、今後も選挙区割りを形式的に手直しするだけだ。

 最大二・四三倍の格差があった総選挙を追認する判決には、強い違和感を持つ。〇増五減でも、約二倍の格差が出るのだ。最高裁判事は国民を見ているのか、それとも国会を見ているのか。

 “違憲”の現実をやすやすと許したままの最高裁は、果たして国民の信頼を保てるか、極めて疑問である。


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  社説:衆院「違憲状態」 怠慢国会もう許されぬ
毎日新聞 2013年11月21日 

 最大2.43倍だった昨年12月の衆院選の「1票の格差」をめぐる訴訟で、最高裁大法廷が「違憲状態だった」との判決を言い渡した。2009年の衆院選をめぐる判決に続く「違憲状態」の判断だ。

 「違憲状態」とは、投票価値が不平等な状態での選挙ではあるが、それを正すにはもう少し時間がかかるので「違憲」としないことを意味する。それでも憲法の求める投票価値の平等が実現しない区割りでの衆院選が、2回続けて行われた事実に変わりはない。また、14人の裁判官のうち3人は「違憲」の判断だった。

 ◇最高裁の消極性に疑問
 こうした点を踏まえれば、国会や政府は「違憲」にまで踏み込まなかった最高裁の判断を軽くみるべきではない。国会は、抜本的な格差是正につながる選挙制度の改革に、今こそ本気で取り組むべきだ。

 最高裁は11年3月、最大格差2.30倍の09年選挙を「違憲状態」とし、47都道府県に1議席ずつを割り振る1人別枠方式が格差の要因だとして、廃止を求めた。

 だが、民主党政権下での是正への取り組みは進まなかった。昨年の衆院選は、最高裁が「違憲状態」とした区割りで、1人別枠方式も維持されたまま実施された。

 一方、国会は昨年11月、小選挙区の定数を「0増5減」し、1人別枠方式を法律から削除する選挙制度の改革法を成立させた。だが、選挙には間に合わず、改正公職選挙法の成立で区割りが見直され、格差が2倍未満に縮小したのは今年6月だった。しかも、1人別枠方式は事実上温存されており、抜本的な制度の是正とはほど遠い内容だ。

 今回の最高裁の判決は、こうした国会の取り組みをどう評価するかが最大の焦点となった。場合によっては、違憲・無効の厳しい判断もあり得たからだ。

 最高裁の多数意見は、「0増5減」の法改正について「是正の実現に向けた一定の前進と評価し得る法改正が成立に至っていた」と前向きにとらえた。

 また、「1人別枠方式の構造的な問題が解決されているとはいえない」としつつ、「(定数是正)問題への対応や合意の形成にさまざまな困難が伴うことを踏まえ、選挙制度の整備については、漸次的な見直しを重ねて実現していくことも国会の裁量として許容される」と述べた。

 結局、是正のための時間に客観的な物差しがあるわけではない。国会の裁量権を広くとらえたことが、「違憲」に踏み込まない要因となった。だが、こうした最高裁の消極的な姿勢は疑問だ。政治への配慮が、国会の怠慢を許すことに明らかにつながっているからだ。

 選挙権は、議会制民主主義の下で、主権者である国民がその意思を表明して国政に参加することを保障するものだ。
 その意味で、投票価値の平等は、最も重要な国民の基本的人権の一つだ。最高裁もそれゆえ、判決で「憲法は投票価値の平等を要求している」と結論づけている。

 一方で、憲法は最高裁に違憲審査権を与えている。最高裁は、主権者である国民の基本的人権に関わることについては、より厳格に憲法秩序を守る方向で審査権を行使するのが筋ではないか。

 ◇小選挙区削減の検討を
 もともと、衆院選をめぐる「1票の格差」訴訟で、1980年代から90年代にかけ、最高裁は「3倍程度」の格差も合憲としていた。

 だが、投票権の平等についての有権者の意識が高まる中で、最高裁は2011年「最大格差が2倍未満」とした法律の区割り基準が合理的との考え方を示すに至った。

 それゆえ、格差是正の問題でお茶を濁すかのような対応に終始してきた政治に対し、高裁で厳しい判断が相次いでいた。

 昨年12月の衆院選をめぐり起こされた「1票の格差」訴訟16件のうち実に14件が「違憲」と判断。うち2件は戦後初の無効判決まで言い渡したのだ。いずれも、11年の最高裁判決を踏まえたものだった。

 いくつもの高裁が政治への警告を積み重ねたのに、最高裁が腰を引いた印象はぬぐえない。

 一方、国会が、最高裁の判決にあぐらをかくべきでないのは当然だ。最高裁は、格差是正のための選挙制度改革の着実な実行を求めた。

 格差是正のためには、都市部の定員を増やす方法があるが、国民の理解は得られまい。そもそも昨秋、自民、公明、民主3党で衆院の定数削減を含む選挙制度の抜本改革で合意したはずだ。だが、議論は全く進んでいないのが現状だ。

 小選挙区と比例の双方を削減する案や、比例を大幅に削減する案、小選挙区を減らす案など各党ばらばらだ。最終的には第三者機関に委ねるとしても、丸投げでは話が進まないし、無責任だ。国会で早急に方向性を示すべきだろう。

 現行制度を前提とするならば、1票の格差を是正しつつ定数を削減するには、まずは小選挙区の定員削減を検討するのが現実的だ。国会や政府は怠慢を恥じ、すぐにでも動き出すべきだ。


   【「1票の格差」訴訟】 判決要旨 
 (2013/11/21 共同通信)

昨年の衆院選を「違憲状態」と判断した20日の最高裁大法廷判決の要旨は次の通り。

 【多数意見】
 昨年の衆院選は、2011年大法廷判決が「違憲状態」とした09年選挙と同じ区割りで行われた。「1票の格差」は09年より拡大して最大2・43倍に達しており、憲法が求める投票価値の平等に反する状態だった。

 大法廷はこれまで、1票の格差について/(1)/定数配分や選挙区割りが、諸事情を総合的に考慮した上で、憲法が求める投票価値の平等に反しているかどうか/(2)/違憲状態の定数配分や区割りの規定が、憲法が求める合理的期間内に是正されたかどうか―などの判断枠組みで審査してきた。

 合理的期間内に是正されたかどうかは、期間の長短だけでなく、措置内容や検討を要する事項など諸般の事情を総合考慮し、国会の取り組みが立法裁量権の行使として相当といえるかという観点から評価すべきだ。

 格差解消には1人別枠方式を廃止し、多数の選挙区の区割りを改定することが求められた。制度の仕組みの見直しに準じる作業が必要で、国会での合意形成は容易ではなかった。

 11年大法廷判決から約1年9カ月後に実施された昨年の選挙は、1人別枠方式を廃止し、定数配分を0増5減する12年の法改正がなされた時点で衆院が解散されたため、09年選挙と同じ区割りで行わざるを得なかった。

 しかし、本来の任期満了までに0増5減が行われ、格差を2倍未満とする区割りの改定が実現した。11年大法廷判決を受けて、是正のための立法府の取り組みが行われ、選挙時には一定の前進と評価し得る法改正をしていたといえる。

 ただ、0増5減の対象外の都道府県では、1人別枠方式廃止前の区割りに基づく定数が維持されている。人口移動で再び格差2倍以上の選挙区が出現し増加する可能性も高く、1人別枠方式の構造的問題が最終的に解決されたとはいえない。しかし、今回のように段階的な見直しを重ねて選挙制度を整備することも、国会の裁量内の現実的な選択として許される。

 以上、司法権と立法権との関係を踏まえ、考慮すべき諸事情に照らすと、是正に向けた国会の取り組みが立法裁量権の行使として相当でなかったとはいえず、憲法上要求される合理的期間を過ぎたとは断じられない。

 昨年の選挙時の区割りは、09年選挙時と同様に憲法が求める投票価値の平等に反する状態だったが、合理的期間内に是正されなかったとはいえず、憲法違反ではない。

 投票価値の平等は憲法上の要請であり、国会は今後も選挙制度の整備に向けた取り組みを着実に続けていく必要がある。
 (共同通信)
   【「1票の格差」訴訟】 4裁判官の個別意見はこちら 



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11月21日(木)のつぶやき

2013-11-22 01:09:35 | 花/美しいもの

クローズアップ2013:1票の格差、最高裁判決(その1) 立法「裁量」に配慮 違憲判断を回避 senkyo.mainichi.jp/news/20131121d…


福島県富岡町「おだがいさま工房」作品展――推薦・矢内琴江 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/market/?p=1901


Reading:特定秘密保護法案に反対 大規模集会 NHKニュース nhk.jp/N4AY5YVx


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庭の紅葉~チシオモミジ・ベニシダレモミジ・満点星・アメリカ花水木

2013-11-21 20:37:23 | 花/美しいもの
晴れて空気が澄んでいたので、
デジカメを手に庭に出て、いろづきはじめた紅葉を写しました。

電線を超えるほど大きくなったチシオモミジ。

チシオモミジは、春の芽吹きも秋も真っ赤に紅葉するモミジで、
家の正面にあるので、よく目立ちます。
   

チシオモミジの南側には、種無しキンカン。
   
今年は丸い実がびっしりついています。
   
寒さには弱くて、霜が降りると実が凍みるので、
今年は、霜よけをしてやるつもりです。

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南側の木も、道の下から見ると、家が見えないくらいに大きくなってきました。

オレンジ色に紅葉するベニシダレモミジ。


   

ベニシダレモミジの南側には、
塀をはさんでイチゴノキ。
   

常緑で紅葉はしませんが、白い花が咲いて、
イチゴのような丸い実をつけます。
   
それでイチゴノキ。
とはいえ、この木もじゃっかん寒さに弱いので、
実が大きくなる前に凍みてしまいます。

アメリカハナミズキ
  

坂を下っていくと、満点星(ドウダンツツジ)の紅葉。


  

ドウダンの生け垣を裏側から見たところです。
     

他の紅葉する木々も色づいているのですが、
まずは足元に絡みついた夏草をどけてやらないと・・・。


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11月20日(水)のつぶやき

2013-11-21 01:12:09 | 花/美しいもの

Listening:質問なるほドリ 日本女性の社会進出、なぜ遅れているの?=回答・山崎友記子 mainichi.jp/journalism/lis…


[相川俊英]実を結ぶことなき住民の署名運動に一石を投じるか? 「脱原発」県条例の直接請求に動く島根県民の気概 - 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 bit.ly/19zsbqX

寺町みどりさんがリツイート | RT

今日「今里哲リサイタル2013」/岐阜拠点のシャンソン歌手・今里哲さん ソロ公演27年新舞台へ goo.gl/1HcWWE


地図は人とのかかわりにも似て(旅は道草・46)  やぎ みね | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/reading/?p=126…

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時事ドットコム:昨年衆院選は違憲状態=「投票価値平等に反する」-1票格差訴訟判決・最高裁大法廷 jiji.com/jc/zc?k=201311… @jijicomさんから


「去年の衆院選“一票の格差” 最高裁大法廷「違憲状態」」 News i - TBSの動画ニュースサイト news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…


Reading:民法改正案可決 戸籍法は否決 NHKニュース nhk.jp/N4AX5XLt

1 件 リツイートされました

クローズアップ2013:秘密保護法案、衆院通過へ 根幹変えず修正演出 mainichi.jp/shimen/news/20…


中日新聞:特定秘密保護法案<3> 崖っぷちの「知る権利」:社説(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/column…


【速報 JUST IN 】最高裁 去年衆院選は違憲状態 nhk.jp/NiQ2vLB7 #nhk_news

寺町みどりさんがリツイート | RT

第18回上野ゼミ 書評セッション『生殖技術』 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/ueno/?p=3535


本日発売「週刊文春」の「私の読書日記」で、エッセイストの酒井順子さんが『毒婦たち』(上野千鶴子・信田さよ子・北原みのり著)を丁寧に評してくださいました!〈「女はケアで男を殺す」という章があるが、章タイトルだけで深くうなずかされた私。…〉p.tl/GM-2

寺町みどりさんがリツイート | RT

セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度 〈週刊朝日〉-朝日新聞出版|dot.(ドット) dot.asahi.com/news/domestic/…


【発売中】『ひとりで苦しまないための「痛みの哲学」』熊谷晋一郎・対談集、大澤真幸、上野千鶴子、鷲田清一、信田さよ子(青土社) amazon.co.jp/dp/479176739X/ 痛みと「記憶」「快楽」「言葉」「ケア」をテーマに語りあう。境界を越える当事者研究の対話

寺町みどりさんがリツイート | RT

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