今日は、金曜日、そして、11月月末だ。
今年もあとひと月。
早いような・・・。
でも、思い返すと、いろいろとあったなと。
こうして、1年1年が過ぎていくのだろう。
そして、いつしか本当の老人?おばあちゃんに変化?成長?衰退?していくのだろう。
人はいつか死ぬ。
終末、最期。
自分のthe endは、未来のことだと思ってしまうが、いつなのかそれは分からない。
寿命。
3年生の国語の本に韓国の民話「三年峠」という話が掲載されている。
「三年峠で、転ぶと、三年きりしか生きられぬ。こけて転んで転ぶでないぞ。」という言い伝えがある。
これは、「石橋を叩いて渡れ」的な教えだ。
でも、おじいさん、その峠の景色があまりに美しいので油断をし、危うく、脚をすべらせこけてしまう。
その事実に慄き、恐怖に襲われるおじいさ。
そこへ、水車屋の子どもトルトリが来て、「三年峠でぐるぐる転びまくれば、3年、6年、9年と長生きができる。」と言う。
それを聞いたおじいさん、とるものもとりあえず、試してみたのだった。
物事は、考えようだという説諭かな?
私ももうすぐいつしか、半世紀の人生を生きることになる・・・・。
今年もあとひと月。
早いような・・・。
でも、思い返すと、いろいろとあったなと。
こうして、1年1年が過ぎていくのだろう。
そして、いつしか本当の老人?おばあちゃんに変化?成長?衰退?していくのだろう。
人はいつか死ぬ。
終末、最期。
自分のthe endは、未来のことだと思ってしまうが、いつなのかそれは分からない。
寿命。
3年生の国語の本に韓国の民話「三年峠」という話が掲載されている。
「三年峠で、転ぶと、三年きりしか生きられぬ。こけて転んで転ぶでないぞ。」という言い伝えがある。
これは、「石橋を叩いて渡れ」的な教えだ。
でも、おじいさん、その峠の景色があまりに美しいので油断をし、危うく、脚をすべらせこけてしまう。
その事実に慄き、恐怖に襲われるおじいさ。
そこへ、水車屋の子どもトルトリが来て、「三年峠でぐるぐる転びまくれば、3年、6年、9年と長生きができる。」と言う。
それを聞いたおじいさん、とるものもとりあえず、試してみたのだった。
物事は、考えようだという説諭かな?
私ももうすぐいつしか、半世紀の人生を生きることになる・・・・。