気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

10月最後の日

2011-10-31 21:16:58 | Weblog
いよいよ10月も今日でおしまい。

月末は、区切りと言う意味で、何か節目に思う。

今年もあと2ヶ月かと。

今日は、希望者の教育相談日初日だった。

4人。

2学期も半分、今年度も半分過ぎた。

お母さんたちに、今のお子さんの様子を話す。

今日の方たちは、問題の無い子ばかりなので、褒めることに終始していた。

それで、自信を持ってくれればよいなと思った。

教育熱心な方たちばかりだ。

子供に深い愛情をかけているのだろう。

そして、期待もしている。


栗ご飯

2011-10-30 17:55:24 | Weblog


今日は、念願の?栗ご飯を炊く。

と言っても、「栗ご飯の素」みたいなのをといだお米に入れて炊飯器でたくだけ。

でも、予約タイマーにしておいたので、朝の5時ごろには家の中に何やらおいしそうな匂いが漂ってきた。

先日、豊作だった銀杏も入れた。

炊きあがりの時間に、お釜のふたを開けると、湯気と一緒に、ホクホクしたような香りがする。

1年に一度でいい、何べんも食べなくていいから。

栗ご飯は、季節を、旬を感じるそんなものだろう。

一人暮らしの実家の父にもおすそ分け。

秋を感じて、食欲の秋かな。

ハロウィン

2011-10-29 18:28:40 | Weblog
英語圏の国ではないのに、クリスマスと並んで、ハロウィンも取りざたされる日本。

アメリカナイズされたことの証だろうか?

今日のエアロビで、1本目のインストラクターは、終わった後にチョコ味の「うまい棒」をくだすった。

2本目のインストラクターは、全身黒のコスチュームで、しかも、網状なので、透けて見えるのだ。

何ともセクシィー!!

そして、レッスンの前に、やおら、保冷用のバッグから、一人一人にパンプキンプリンを配ってくれたのだ。

何とも、サービスのいいこと。

こうして、英語圏の行事もとりいれたられた日本。

セールにのっかて、おこぼれにあずかるのであった。

よく意味もわかってないのに。

子供が仮装をして家々に回って、お菓子をもらうイベントかなくらいの知識だ。


なんでもバスケット

2011-10-28 21:47:52 | Weblog
今日の6時間目の学級活動で、「なんでもバスケット」をやった。

金曜日の6時間目、つまり、1週間の最後の授業だ。

子どもたちも私も、いささか疲れモードだ。

リクレーションでもと。

子どもたちは、知らなかったらしく、教えたら、おもしろがって盛り上がった。

特に3回鬼になると罰で「尻字」で、自分の名前を書くことにしたら、

結構、まじめに腰をくねくねしておもしろかった。

私が、手本を見せたら、T君は、「激しすぎる!!」と、妙にうけていた。

クラスで、ボーっとしているA君。

最高に、尻字が上手だった。

また、クラスで、本音で生きているやんちゃなK君もよく鬼になった。

きっと、なりたいから、ゆっくり移動していたのだろう。

キャーキャー言って、ストレス発散になったかな?

交流学習

2011-10-27 20:47:00 | Weblog
今日、うちのクラスに特別支援学校に通うS君が、お母さんと先生とやってきた。

同じ学区に住む3年生ということで、交流するためだ。

クラスの子どもたちに聞くと、「公園で見たことある。」と言っていた。

S君は、ダウン症なので、もう小さい頃から同じような障害を持った子たちが通うセンターに行っていたとか。

だから、なかなか地域の子どもたちとふれあう機会がないようだ。

今日は、音楽が好きと言うS君のために、CDを聞きながら踊ったり、指遊びをしたりする活動を行う。

どれくらいできるのか全く未知の世界だったが、やってみると

S君は、ノリノリで、上手に体を動かしていた。

またクラスの子たちの中に、自分から入っていって、頭をタッチしたり

体にタッチしたりしていた。

クラスの子たちも最初は、遠巻きに見ていたが、徐々に進んで関わろうと、じゃんけんをしたり

ペアをくんだりしていた。

子供は、先入観がなくすっと交わることができるのだろう。

良い経験になった。