閲覧数

毎日ブログを更新している。

翌日、前日のアクセス数と閲覧数が出る。

昨日の閲覧数が、何と何と、６９８という数字だった。

私のここ１年半の中では、おそらく、最高の閲覧数だろう。

何だろう？

アクセス数は、毎日の平均数と変わりない。

と言うことは、どなたかが、すごい時間をかけて、閲覧したということになる。

いやはや、大事な時間を私のごとき者のブログにさいていただき

恐縮しかりです。

一応、公開している以上、責任感を感じます。

申し分けないことです・・・。

本の海

今日は、運動会が日曜日にあったので、代休。

昼間の肉体労働と夜の反省会（夜の飲み会）の疲れもあって、かなり深い眠りだった。

でも、体内時計で、６時前に飛び起きる。

長男の弁当作りがある。

急いで、支度にかかる。

冷蔵庫の中の材料で、朝食も作る。

８時過ぎ、みんなが出かけて、また、二度寝をする。

ベッドに倒れ込む。

ふと目を覚ますと、九時半。

貴重な休日を、寝て過ごすのは、もったいないと、またも起きて、髪の毛を整え

て、ノーメークで出かける。

町に車で行った。

映画、買い物。考えた末、見たい映画もないので、駅ビルのデパートに行く。

本屋さんにぶらりと入る。その書店は、かなり売り場が広く、奥行きがあった。

両面の書棚が、五通りで、奥に、何ｍだろう。平積み、話題の本のコーナー。

文庫本、新書。文芸書。歴史物。とにかく、一時間以上、ぶらぶらと気に入った本

がないか歩き回る。途中、サラリーマン風のスーツ姿の人が、行ったり来たりして

いた。

気持ちが悪いので、避けた。

厚い海外の小説が気になったけれど、今いち、決断できずやめる。

人生を生きる上での名言集も気になったけれど、やめた。

手に取った本は、たくさんあったが、今の私の購買意欲をそそるまでの本はなかっ

た。

その後、ＣＤショップで、すぐに、矢野顕子のＣＤを買う。

そのショップは、つぶれそうな感じだった。何故なら、商品の陳列スペースが空い

ていて、整理整頓が行き届いていなかったから。

もしかして、私は、久しぶりのお客って感じ？そこまでは言い過ぎか？

お腹が空いてきて、ベーグルの美味しいお店に寄り、２種類のベーグルサンドと

ブルーベリーマフィンを買う。

帰宅して、本の海の中を泳いで、結局、収穫は、ＣＤとベーグルサンドってわけ。

若い頃は、活字を信仰するとこがあったけれど、今は、書いてあることが真実では

ないことぐらい見通せるだけの図々しさももちえてきた。

安易に、本を買わないぞみたいな変な気持ちがある。

つまり、年をとったのだ。

書物、虚構より、現実に真実があること。

運動会 紅組優勝！！

今日は、１日、空の下、運動会が繰り広げられた。

総練習を始め、学年、学年団の練習が、ほぼ毎日１時間はあった。

いつにもまして、体育が増えた。

それでなのか、子ども達で、筋肉痛という子が何人かいた。

運動不足なのだろう。

我がクラスは、決して運動能力の高い子が多くない。

どちらかというと、引っ込み思案とか、本当に運動が苦手と言う子もいる。

そう言う集団だけど、何とか、出場種目は、「一生懸命取り組んだ」ので、褒める

ことができる。

紅組優勝は、縦割りの総合得点なのだが、私自身、今の学校に赴任して、３年目に

して初めて優勝した。

負けても勝ってもというが、やはり、勝負事は勝つと嬉しいものだ。

１日の疲れと興奮で寝付けるのだろうか？ぐっすり眠られることだろう。

いつもとちがう

今日のエアロビのインストラクターは、いつもの先生と違う代行の方だった。

ショートカットで、頬紅がかわいい３０代前後の女性。

オレンジのタンクトップに、白いだぶだぶのパンツ。

そのだぶだぶかげんが、ストリートファッション風、悪く言うと、不良っぽい。

左手の薬指にリングをしているから、既婚者なのだろう。

動きは、分かりやすく、シンプルだった。

複雑系ではない。

でも、３パターン目が、ジョギング、もしくは、跳びはねる動きで、心拍数があがった。

慣れているインストラクターだと、安心してできるが、

慣れないインストラクターだと、次は、どんな動きをするのか緊張しつつわくわくする。

いつもとちがう物は、やや刺激的。

脳の中のどこかが、活性化された気分。

暑さも彼岸まで

９月も下旬になり、めっきり秋めいてきた。

朝晩は、気温が下がり涼しい。

さっき、コーラスの練習に自転車で行って、帰ってきたが、

秋風がもう肌寒く感じた。

なので、ずっとシャワーですましていたけれど、

お風呂に入る。

お湯の中に体を沈めると、温まる。

地球は、ちゃんと太陽の周囲を規則正しく回転している。

夏から秋に。

この自然の正確さは、何だろう？

人が設計した機械でもないのに。

同じ速度で。

古来から日本人は、四季を感じ、豊かな感性を磨いてきたのだろう。

自然の変化に歌を詠み、後世に遺してきた。

お風呂からあがって、そんなことを考えた。