気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

コーンポタージュ

2015-06-30 20:30:33 | Weblog
昨日、義母にもらったトウモロコシをゆでたので、

朝から、コーンポタージュを作った。

夕べ、クックパッドで作り方を見ておいたので、

イメージは何となくあった。

玉ねぎを炒めるのだが、あいにく、なかったので、身近にあったネギを刻んでバターで炒める。

その後、コーンのつぶつぶも投入。

いたまったら、鍋に水と一緒にコンソメの素も入れて、煮る。

そこそこしたら、火から下ろして、ミキサーで粉砕する。

再度、鍋に入れて牛乳も入れて、塩コショウ、ナツメグで味付け。

味見をすると、自然な甘味があって、美味しいと思った。

家族にも勧めると、次男は、「俺は、そういうハイカラなのは・・・」と食べない。

せっかく作ったのに・・・・。

私は、ドイツパンといただいた。

ごちそうさま。

日曜日の朝

2015-06-28 21:09:51 | Weblog
今日は、梅雨の晴れ間という感じで、風もやや強く、青空の1日だった。

昨日、職場でもらった日々草の苗を庭の一角に植えた。

花壇担当の職員がくれたのだ。

買ったら、そこそこするのだが、ありがたい。

そして、外壁塗装の工事が完了し、家の周りを改めて眺める。

壁の色の鮮やかさもさることながら、窓枠のほこりや蜘蛛の巣など、足場を組んだおかげで、

職人さんがきれいにしてくれた。

すっきりとした。

家の外壁がきれいになり、10年くらいは、保持できるという。

今回、住宅メーカーの担当の女性が、話をしていたら、私と同じ年だということだった。

にこやかな日本的な顔立ちのやさしい雰囲気のする人だった。

今日は、完了の署名と捺印をした。

工事費用の残りをまた、振込しないとならない。

家のメンテナンスは、必要なのだろう。

今まで、家に関心をもつこともなく過ごしていたが、今回、ゆとりができたのだろう。

思い立ったら吉日。


一つの家

2015-06-27 20:37:26 | Weblog
今日は、終日参観会だった。

土曜日だが、登校、出勤日だった。

その中で、ある家族。

2時間目、算数の時間、集中できなくなったAさんに、「もうちょっとで、水泳の時間だよ。がんばろう。」と

声をかけると、「僕、水着セット持ってないもん。」と。

びっくりしていたら、横にいたもうひとりの子のお母さんが、機転をきかして、

自分の子のスペアを持ってくるようにご主人にスマホで連絡をしてくれた。

そのかたわら、忘れた子の家に電話をしたら、

中国人のAさんのお母さんは、「昨日、使って、まだ乾いてないもんだから。」と。

なので、「帽子とパンツがあれば、バスタオルはどんなのでもいいですから。」と。

すると、「すぐに持ってきます」と。

そんなこんなで、待っていたが、時間がかかったので、結局、もうひとりの子のを借りて、プールに行く。

ほんの10分くらいの違いで、お母さんが到着した。

実は、Aさんのお父さんも、知的障害者のようだ。子供時代、特別支援級にいたそうだ。

大人になったお父さんは、風采があがらないというか、しなりとしたというか、ふにゃという表情をしている。

中国人のお母さんとは、年が17歳くらい離れている。

私の勝手な想像で、若くてスタイルのいいお母さんは、果たして、年老いた中年の知的障害の男とわかっていて、承知して結婚をしたのだろうか?

もしかして、知らずに結婚したとしたら、悲劇だ。

そのお母さんだったら、失礼ながら、もっといい縁談がありそうなのに。