気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

大晦日

2010-12-31 18:42:04 | Weblog
今年も残すところあと少し。

1年を振り返ると、はるか昔のような気もする。

春、夏、短い秋、冬。

今年の最後に、次男の不登校と、心が重いままの年越し。

ちゃんと話をしてない。

話しかけると、とても、嫌そうな表情をするので、ここ2週間くらいあたらずさわらず。

来年は、明るい年になってほしい。

40何年生きてきて、幸福な時代は、子どもたちが小学生時代だったかな。

彼らが、思春期になってからここ何年かは、

苦しい時代に突入。

夫との関係も困難な状況になった。

今後、私はどのように歩いていけばいいのか?

なんだか、年末大晦日、重たい暗い気持ちだ。


ハリーポッターと死の秘宝part1

2010-12-30 19:47:31 | Weblog
今日、午後、寒い中を「ハリーポッターと死の秘宝part1」を見に行った。

ネットでチケットを購入した。

空席も多く、年末は、皆さん、忙しいのでしょう。

今まで全て映画館で見てきたが、最も、ハリーたち3人VSヴォルデモートという構図が

際立っていた。

もう、魔法学校は、出てこない。

彼らは、成長して17歳になっていた。

分霊箱を探すために、魔法省に姿くらましをして潜入したり

森や断崖でテントを張って、漂流難民生活をしたり・・・・。

途中で、仲間割れしたりも。

本来の3人の主役が、全面的に出てきて落ち着いたストーリー展開だった。

イギリスの美しい風景も感動的だった。

part2は、7月の公開らしい。

年末のプチ贅沢だった。


2010-12-29 18:53:53 | Weblog
先日の運命鑑定の人に、今、次男は魂が抜けた状態だと言われた。

確かに、今までの正常なときと違って、何にも話をしない。

家族を避けている。

これまでの人間が、どこかに行ってしまったかのようだ。

私は、こうも人格が変容してしまうのは、次男とクラスのI君くらしか知らない。

次男は、中1のとき不登校になったときにも、人が変わったように

荒れた。

まるで、「エクソシスト」の悪魔がのりうつったかのような形相で、

罵詈雑言を吐いた。

人とは見えなかった。

クラスのI君も、発達障害の発作が起こると、悪魔に変身した。

人を蹴る、物を投げる、暴れる。

まさに、人とは思えなかった。

「魂」という形而上の概念を、どうとらえるか?

魂が抜けた身体は、もはや、人としての判断能力はないといっていいだろう。


今朝のお勤め

2010-12-28 14:03:39 | Weblog
昨日、聞いた運命鑑定家のアドバイスを早速、今朝、実行する。

夕べのうちに神社にお参りする際に持参する人型のお札を持って行く。

出勤する途中、7時に、到着。

誰もいない森閑とした境内の鳥居をくぐり、左の方から

賽銭箱に向かう。

お金をなげいれ、人型のお札を手にして念じる。

「息子が学校に行きますように。」

次に、息子の守護霊の母方の祖母のお墓にも行く。

車で、10分ほどのところだ。

お寺の駐車場で、危険物の回収をしていたが、気にせず、車を停めていく。

家から持ってきた菊と水仙を生ける。

お水をかけて、お線香を供える。

またも、「息子が学校に行きますように。」と念じる。

その後、いざ、勤務校へ。

お札参りは、あと44日間続けることになる。

どうか、御先祖様、願いを聞き入れてください。

夕べ、しくしく泣いていたので、目の奥が痛い。

家庭崩壊

2010-12-27 18:31:05 | Weblog
今日、夫に、「離婚してくれ。」「あの子供と出てってくれ。」と言われた。

というのも、私が、次男の不登校を運命鑑定してもらった結果を

話したことが発端だ。

次男の不登校は、舅が以前、仏教から神道に替えたことが原因していると。

先祖の魂の落ち着き先がなく、次男に災いが出たと。

そしたら、夫が、「家は、神道にかえたんだ!!」と、キレた。

私が洗濯物をたたんでいたので、

近くにあったプラスチックの洗濯かごを床にたたきつけ、ぶちわった。

粉砕した。

すると、その大きな声に、反応して、

長男が、2階から下りてきて、

夫に、「何、叫んでるんだよ。」と、向かっていったので、

私がとめた。

夫の中にも、こんな家族、こんな家という思いがあるのだろう。

家庭崩壊だ。

結婚22年にして・・・・・・。