午前中、おせち料理を作っていた。
私が作るのは、数が限られている。
お煮しめ、紅白なます、黒豆。
そんな中、お重箱に詰める際、紅白のかまぼこを包丁で7mmくらいの厚さに切る。
何しろ、料理は、食材を包丁で切ることが基本だ。
簡単な研ぎ器で、包丁を研ぐ。
話は元に戻って、かまぼこを切ろうと包装をとる。
すると、かまぼこに板がくっついている。
いや正確には、板にかまぼこをつけたのだ。
どちらでもいいが。
その板を見ると、裏に「紀文」と焼印がしている。
名前のようだ。
ちゃんと製造メーカーが表示してある。
そして、この板を毎年、このとき、何かにリサイクルできないかなあと思う。
捨てられる板だけど、ちゃんとこのかまぼこのために生産した人がいるのだ。
この木も外材かもしれないが。
割り箸と同じで、何だか、自然の物を素材にしていると情がわく。
今は、プラスチックの時代だから、すぐにポイポイ捨ててしまう。
プラゴミは、環境ホルモンを発生させるとして有害なのだが。
ふと、かまぼこの板に対して、愛着がわいてしまう。
私が作るのは、数が限られている。
お煮しめ、紅白なます、黒豆。
そんな中、お重箱に詰める際、紅白のかまぼこを包丁で7mmくらいの厚さに切る。
何しろ、料理は、食材を包丁で切ることが基本だ。
簡単な研ぎ器で、包丁を研ぐ。
話は元に戻って、かまぼこを切ろうと包装をとる。
すると、かまぼこに板がくっついている。
いや正確には、板にかまぼこをつけたのだ。
どちらでもいいが。
その板を見ると、裏に「紀文」と焼印がしている。
名前のようだ。
ちゃんと製造メーカーが表示してある。
そして、この板を毎年、このとき、何かにリサイクルできないかなあと思う。
捨てられる板だけど、ちゃんとこのかまぼこのために生産した人がいるのだ。
この木も外材かもしれないが。
割り箸と同じで、何だか、自然の物を素材にしていると情がわく。
今は、プラスチックの時代だから、すぐにポイポイ捨ててしまう。
プラゴミは、環境ホルモンを発生させるとして有害なのだが。
ふと、かまぼこの板に対して、愛着がわいてしまう。